青森
September 12, 2013
青森県の皆様、ありがとうございました。
函館行きフェリー出航時刻までまだ4-5時間ある。メンバー間のゆるい合意で、それまでフェリーターミナル近くにある温泉施設「あおもり健康ランド」で青森最後の時間をゆったりと過ごすことにした。
この施設内で今回の青森旅行の実に濃い反省会...。
そうして「津軽海峡フェリーターミナル」へ移動。
出航間近までそくぞくと長距離輸送トラックが乗船してくる。このドライバー皆様のおかげで日本の食文化も成立している。感謝!
この施設内で今回の青森旅行の実に濃い反省会...。
そうして「津軽海峡フェリーターミナル」へ移動。
出航間近までそくぞくと長距離輸送トラックが乗船してくる。このドライバー皆様のおかげで日本の食文化も成立している。感謝!
まちなかに温泉?!
それは本当にまちなかにあった。「青森まちなかおんせん」。JR青森駅前から東方面に車で実走行距離で800m弱!ここに1000mのボーリングを掘って湧いた天然温泉を楽しめる施設がある。
「暑かったし汗もかいたし、近くの温泉に入りましょうか?」と青森在住マダムの軽いお薦めに喜んで皆賛同。気象庁発表この日の最高気温29.8℃湿度73%。数値よりも実感は濃厚な青森の暑さの夏日が続いている。駅付近から車でなんと数分で乗り付けたのは「青森まちなかおんせん」。ここで入浴前に夕食をいただくことにした。私は汗かきついでに熱々ラーメンと半カツ丼定食。素朴で濃い味で美味しかった。魅力的だった冷し中華は写真だけ。
「暑かったし汗もかいたし、近くの温泉に入りましょうか?」と青森在住マダムの軽いお薦めに喜んで皆賛同。気象庁発表この日の最高気温29.8℃湿度73%。数値よりも実感は濃厚な青森の暑さの夏日が続いている。駅付近から車でなんと数分で乗り付けたのは「青森まちなかおんせん」。ここで入浴前に夕食をいただくことにした。私は汗かきついでに熱々ラーメンと半カツ丼定食。素朴で濃い味で美味しかった。魅力的だった冷し中華は写真だけ。
September 11, 2013
弘前市内で人気の蕎麦屋で昼食
皆に薦められた蕎麦屋さんは残念ながら定休日。同じように薦めてくれた「彦庵」さんを訪問。
座敷に上がり、私は「とろろ汁」に惹かれつつも選んだのは「天ざる」。ざるそばに車海老の大1本と野菜2品が添えられてくる。揚げ物は熱くサクサクのうちに塩やタレでいただき、冷たい蕎麦をいただく。ツユは私の好きな辛口ではなかったけれど、蕎麦が美味しかった。真夏の思い出の弘前の蕎麦となった。
黒岩市から弘前市へ
サイコロ無しのロケみつ的行動で宿泊先となった「宝温泉黒岩」だったけど、とても楽しい2泊となった。皆様お元気で。宿を午前10時出発。夕方の青森市内での約束まで自由時間なので、それまで弘前城界隈を観光する事にした。
宿から車で30分、最初の訪問場所「藤田記念庭園」に到着。弘前城のある公園に隣接している。八戸港上陸と同時に真夏日宣言された青森県はこの日も猛暑。背中にタオルを仕込んで観光。冬場のハードスキー時の素朴な対応を酷暑時に応用してみたけど結構これが快適だった。
大正13年当時の館当主藤田謙一氏は、昨日訪ねた鳴海醸造店の中庭で後藤新平氏と一緒に前列左に写されており、その同じ写真がこの館内に展示されていた。
宿から車で30分、最初の訪問場所「藤田記念庭園」に到着。弘前城のある公園に隣接している。八戸港上陸と同時に真夏日宣言された青森県はこの日も猛暑。背中にタオルを仕込んで観光。冬場のハードスキー時の素朴な対応を酷暑時に応用してみたけど結構これが快適だった。
大正13年当時の館当主藤田謙一氏は、昨日訪ねた鳴海醸造店の中庭で後藤新平氏と一緒に前列左に写されており、その同じ写真がこの館内に展示されていた。
September 10, 2013
September 09, 2013
黒岩八郎氏と出会った居酒屋の夜
約束があるゆえにパンクチュアルに移動しなければいけない昼過ぎまどと違って、緩い気持ちのままに観光した黒岩市での予定はほぼ済ませ、黒岩温泉宝に帰着したら各自温泉風呂に分散。再集合は宿に隣接している居酒屋「宝船」。この夜は大浴場で急ぎながらも1時間は入浴時間を楽しんだ。
午後9時過ぎ、元気に出迎えられた居酒屋宝船さんにはカウンター席に個人客2名と若者男女が1組、座敷席には楽しく迷惑をかけないように宴会している7名後どのグループ。木曜の夜なのに楽しいローカル雰囲気になっている。
まずはビール、そして地元食材の料理各種を食欲のままに注文。昼は新鮮魚介料理攻勢だったので、焼き物が中心の夕食となってしまう。ダイジェスト版は別レポートにてご紹介。
私達が入店する前から楽しそうに宴会をしていたグループは、オーナー店長の説明によると地元タレント「黒岩八郎」氏を中心とした集まりだった。
店長「一緒に撮っておきな。貴重だぞ。」
確かに午後の不確かなる行動予定で、何よりも前日突然コンビニに薦められた宿の隣での夕食席は、実に貴重な出会いだったのである。
我々「おぢゃましまぁ〜す♪」
この画像右下半分には5名の地元ピーポー男女が撮影風景を肴に盛り上がっている。
黒岩八郎組の座席でしばし歓談後、閉店時刻が近付いた午後11前には再会を願いつつお互いに語りつくせぬ話の在庫をかかえながら、名残惜しさの中でお別れ。また会いたい人々だと嬉しい気持ちにさせていただいた夜だった。
後日、この夜の各シーンは写真におこしてオーナー店長に郵送した。
午後9時過ぎ、元気に出迎えられた居酒屋宝船さんにはカウンター席に個人客2名と若者男女が1組、座敷席には楽しく迷惑をかけないように宴会している7名後どのグループ。木曜の夜なのに楽しいローカル雰囲気になっている。
まずはビール、そして地元食材の料理各種を食欲のままに注文。昼は新鮮魚介料理攻勢だったので、焼き物が中心の夕食となってしまう。ダイジェスト版は別レポートにてご紹介。
私達が入店する前から楽しそうに宴会をしていたグループは、オーナー店長の説明によると地元タレント「黒岩八郎」氏を中心とした集まりだった。
店長「一緒に撮っておきな。貴重だぞ。」
確かに午後の不確かなる行動予定で、何よりも前日突然コンビニに薦められた宿の隣での夕食席は、実に貴重な出会いだったのである。
我々「おぢゃましまぁ〜す♪」
この画像右下半分には5名の地元ピーポー男女が撮影風景を肴に盛り上がっている。
黒岩八郎組の座席でしばし歓談後、閉店時刻が近付いた午後11前には再会を願いつつお互いに語りつくせぬ話の在庫をかかえながら、名残惜しさの中でお別れ。また会いたい人々だと嬉しい気持ちにさせていただいた夜だった。
後日、この夜の各シーンは写真におこしてオーナー店長に郵送した。
September 07, 2013
二日目の青森旅程は濃密
7月12日は早朝から昼過ぎまでの用事を済ませ、夕刻は黒岩市観光。前日早朝に八戸港上陸後から密度の濃いスケジュールで動いているけれど、ハードな中でも心に負荷がないのは行動時間の自由さにあるのだろうと感じている。縛られ過ぎない行程ながら負荷を抱えているのは従妹のTakakoちゃんだったのかもしれない。天性の明るさと笑顔で同行者の不安を払拭してくれている。
いつでもスイッチしてくれと言ってるのだけれど、愛車を自分以外のドライバーに託したくない気持ちもカーマニアとしても理解しつつも、とにかくこの時点で彼女の運転ぶりにとても感謝している。
この画像、後ろからはイヤ!風だったゴルゴ13女史。殴られなくて良かった。
散策。本当ぉぉに自由に。
いつでもスイッチしてくれと言ってるのだけれど、愛車を自分以外のドライバーに託したくない気持ちもカーマニアとしても理解しつつも、とにかくこの時点で彼女の運転ぶりにとても感謝している。
この画像、後ろからはイヤ!風だったゴルゴ13女史。殴られなくて良かった。
散策。本当ぉぉに自由に。
September 06, 2013
September 05, 2013
宝温泉黒岩到着
7月11日早朝に八戸港上陸後は、予定通りのスケジュールをこなし、ついでに奥入瀬渓流や十和田湖観光も楽しみながらたどり着いた黒岩温泉郷。でも宿がまだ決まっていない!!。午後9時頃に食料調達に立ち寄ったコンビニ、スマイルキッチン丹波商店のレジスタッフにお薦めの宿を教えていただく。そこは「宝温泉黒岩」だった。
二人部屋には十分な空間の個室温泉風呂がついていて、湯はこんこんと湧き出している。素泊まり料金なのに朝食付き?!これで一人税込み4,200円!!スマイルキッチンスタッフ情報にあらためて感謝^2。現地情報の確実なる強さはじゃらんもビックリ。
12日の朝。旅の途中の朝食はこんな感じが有り難い。もう一泊お世話になりますっ!
二人部屋には十分な空間の個室温泉風呂がついていて、湯はこんこんと湧き出している。素泊まり料金なのに朝食付き?!これで一人税込み4,200円!!スマイルキッチンスタッフ情報にあらためて感謝^2。現地情報の確実なる強さはじゃらんもビックリ。
12日の朝。旅の途中の朝食はこんな感じが有り難い。もう一泊お世話になりますっ!
September 04, 2013
明日はどっちだっ?!
夕景の十和田湖をあとにして、私達は454号線を選んで黒岩市を目指した。途中かなりの九十九折の急な斜面のカーブ道。箱根峠よりもきつく暗い。こんなラリーコースでは有能ドライバーMs.Takakoに皆命を預けるしかない。信頼しているので横Gがきつくても安心。102号線になってからはスムースに黒岩温泉郷に到着。でも宿がまだ決まっていない...。途中、スマイルキッチン丹羽商店で念のための食事確保。ついでにお薦め宿「宝温泉黒岩」を教えてもらい、そこに即電話予約。102号線を安全運転で爆走。チェックイン!
八戸港上陸したその日から真夏日の宣告で酷暑が続く。宿に到着してからは深夜まで洗濯機と乾燥機をフル回転。温泉に浸かったあとで一部屋に集合、食材飲料を持ち寄り語り合う長い夜。明日?目的以外はケセラセラ?ゆるいスケジュール。それでいい。
September 03, 2013
November 11, 2011
北海道から青森へはフェリーで
東日本大震災後に、川崎近海汽船が苫小牧と八戸間のフェリー運行を再開したのは7月10日だった。
7月の長期休暇は北海道・青森の旅に注力したスケジュールを組んでいたので、その第一便となった苫小牧発・八戸着便の乗船予約がとれたのはとても幸運だった。
夕食にサッポロビール園でジンギスカンを爆食したあとは道央高速を使って苫小牧フェリーターミナルへ移動し、苫小牧発24:00mのベガに乗船。
ベガに用意されている特等室は3室のみ。
室内はビジネスホテルのツインベッドルーム仕様を感じさせられる。一人利用でも二人利用でも料金は同じ。
すでに夜が明けてしまっている。
八戸港到着予定時刻は午前7時30分。
それまでしばし爆睡zzz...
7月の長期休暇は北海道・青森の旅に注力したスケジュールを組んでいたので、その第一便となった苫小牧発・八戸着便の乗船予約がとれたのはとても幸運だった。
夕食にサッポロビール園でジンギスカンを爆食したあとは道央高速を使って苫小牧フェリーターミナルへ移動し、苫小牧発24:00mのベガに乗船。
ベガに用意されている特等室は3室のみ。
室内はビジネスホテルのツインベッドルーム仕様を感じさせられる。一人利用でも二人利用でも料金は同じ。
すでに夜が明けてしまっている。
八戸港到着予定時刻は午前7時30分。
それまでしばし爆睡zzz...