中華
December 01, 2023
September 16, 2023
July 07, 2023
May 21, 2023
April 26, 2022
March 07, 2022
京鼎樓
http://d.rt-c.co.jp/
December 05, 2021
今夜は点心料理
2021年12月4日 18:30-
疲れ切った時の夕食は小籠包が有名な点心料理店、鼎泰豐(ディンタイフォン = DIN TAI FUNG)さんに決定。
http://d.rt-c.co.jp/注文した全ての料理が心に残る味わいで大満足!
- 小籠包
- バジル小籠包
- 海老と豚肉ワンタンスープ
- パイクー麺(パイコー麺)
- マンゴーかき氷
デザートに使われた氷味の工夫にも驚かされた。
帰宅後は就寝まで何度もそれらの優れた美味しさを思い出してwifeと自然と会話をしていた。再訪したい❣️
January 31, 2021
June 20, 2019
May 26, 2019
北海道旭川市滞在記録
令和元年(2019年)5月15-23日
15日19:30〜
旭川滞在中に夕食利用している「ちょっと居酒屋らふ」さんはこの日水曜日が定休日なので、そのご主人Y氏と「正直や」さんを訪問。
美味しいのだけれど移動初日のせいなのか体調不良に食欲不振😱 有料無料でサーブしていただいた料理は確かに評判通り旭川市内では中華料理最高水準の味だった。
次回は十分睡眠をとって体調万全で訪ねたい!
【正直や】
HP
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July 19, 2013
February 04, 2012
銀行業界人御用達中華料理店
金融業界とひとくくりにされてしまうといつも困ってしまう。そのなかにある銀行と証券では文化は極めて異質にあるのだから。なので今回は銀行業界のグルメ話題。
日本橋は江戸時代からの金融中心地。手形交換所の意味合いもあるのか、日本銀行の周辺には地方銀行の東京支店も多く集まっている。その地域で日銀や銀行の関係者が夜な夜な集う妖しい外観の中華店がある。この夜も(どの夜?)私がテーブル席で簡単な夕食をとっていると、続々と入店してくる同じように黒に近い濃紺で上質なコート姿の客達が入店。
私のテーブル席の横をすり抜けてゆくグループ個々を観察しながら、
「(ふぅむ、そのコート素材はカシミヤだね)」
「(ネクタイはエルメス?)」
「(いい靴だ。手入れも良い。お洒落は足元からが基本だからね)」
などと中華料理を喰らいながら銀行員のファッションを見定める楽しさがこの空間にある。私はここの特定メニューの味が好きで一人で利用してきた中華店。虜にさせるその一品を求めて再訪。今夜久しぶりに訪ねると、マダムは私を思い出してくれて快く歓待してくれた。機会を見つけてまた食べに来たいと思う。
June 03, 2011
May 27, 2011
常連になりそうな横浜中華街の慶華飯店
今回は特別に人気の「エビワンタン」に麺を加えていただいた「特製エビワンタンメン」!。これがとても、旨ぁーいっ!!スープもワンタンもエビも麺も、それら全てが美味しいぃ♪!
玉子好きの彼女は「天津ソバ」。天津嫌いの私もさすがに興味を持ち一口いただいてみると...うぉ美味しい!これら二品スープも具材も高度に美味しく調理されている。
次回は何にしよう?と思っていたら、隣のテーブル席に座った家族は常連さんのようで、「前回肉バラ飯が美味しかったから」「愛想は悪いけど味は美味しいんだよね」などとたくさんの情報を発信してくれていた。 次回は牛か豚の肉バラ飯もいただいてみよう。 横浜中華街の定番店になりそう。
このコメントを読む
店名:慶華飯店
最寄駅:日本大通り / 元町・中華街 / 石川町料理:
広東料理評価:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):ディナー1,000〜3,000円用途:デート
February 15, 2011
旧暦の正月を横浜中華街で祝う
この数年は「萬珍樓」で祝ってきたけれど、今年は「聘珍樓横浜本店」を久しぶりに訪ねてみることにした。
香港は2日から6日までは旧正月休暇期間でも、日本ではカレンダー通りで横浜中華街を訪ねたこの日3日木曜日は当然平日で、イベント箇所には人が集中してもパフォーマンスが終わると各通りを歩く観光客密度は驚くほどに極めて低くなった。
「聘珍樓横浜本店」に入店したのは午後8時で、予約をとっていなかったのに待ち時間も無く1階テーブル席に通していただけた。そのフロアで食事をしていたのは4組だけで閑散としている。ちなみに2階席は1組8名が個室を利用しているようなだけでテーブル席に客はいなかった。
さてさてと、お腹がすいているのでメニュー選択には迷ってしまいながら選んだメニューは「飲茶・新春セット」を基本として追加でアラカルト3品。
「モンゴウイカの湯引き」はイメージしていたよりも薄く食べやすい。湯引き加減が絶妙で表面と中心部では違う歯ごたえを楽しめる。野菜と一緒に薬味をつけていただくとモウンゴウイカの甘さと薬味の辛さと食感のバランスを楽しめる優れた一品だった。
「魚の唇、筍、椎茸入りフカヒレスープ」のまったりとしたコラーゲン感覚がいい。椎茸も主張し過ぎずほどよくスープの一員としての立場をわきまえ脇役として馴染んでいる。旨い。
「煎り焼き肉まん」はナイフがあれば断面を紹介したかった。でも今夜はライヨールナイフ(ソムリエ用ナイフではなく携帯用収納式ナイフ)をもって来ていない。みちみちの具沢山が美味しかった♪
「フカヒレ入り餃子」は皮の厚さと具の多さがいい塩梅。無視加減も丁度良く舌に絡み付いてくる。
「蟹卵入り金魚餃子」がプリプリのツルツルで頭の部分には目を模したとびっ子のような魚卵が付いている。
先ほどからテキパキと配膳してくれている無表情なベテラン女性スタッフに、
「金魚いただきまぁす」と言うと急に笑顔になり、
「アハハ、だいじょぶですか?」
と私がそのツルツル金魚餃子をはしで挟められないのを見て心配してくれた。
「はい、ツルツルだけど大丈夫です」
日本国内外の高級中華料理店(のみならず普通の中華料理店)では無表情で怖そうに見えるテーブル担当者でも、少しの会話を交わすだけで打ち解け合える。それが楽しい。文化の違いで、いまだに無表情サービスを美徳と考えている華僑や現地中国人は多いから。
「ピーナッツと豚バラの南乳煮込み」の肉はほろほろでよく味が染み込み脂も美味しいのだけど、それ以上にもピーナッツの美味しさには驚かされた。この一皿たいらげたいけれど、小食の私は後半の料理を考えて泣く泣くそのピーナッツと野菜の一部を残した。この味、お持ち帰りしたかった。
「チャーシュー入り饅頭」は饅頭生地からして美味しい!今まで食べてきた肉まん生地のベスト。今度ここで肉まんを買ってみることにしよう。
もうこの時点で「年内また来ようね」と約束している。
「本格香港エビワンタン細麺」の麺はワンタンを覆っててんこ盛り状態。スープも麺もその味は香港を思い出させてくれる。旨い。
「椎茸と髪菜入り焼売」には酢醤油を少しだけつけ、ラー油は使わずいただいた。そのままでも素材の美味しさだけで味わえる品なので。
「スペアリブの豆鼓蒸し」
美味しい料理が続いた中で、今夜のトップはこのメニューか?骨に気をつけながらいただく肉には十分と味が染み入り肉汁も閉じ込められ柔らかさも絶妙に蒸し上げられている!上品な味で美味しいっ!♪ 聘珍樓が提供する奥深い料理の技を感じさせた一品。
「クコの美入り粥」はなんと私の心を癒してくれるのだろう。その粘度、極めて微妙な味付け、温度、それらのコンビネーションは完璧に感じる。
たかが粥ながらも手を抜かぬ調理人の神髄技を味わえる品。餃子・シュウマイ・スペアリブ等をつまみながらこのお粥を美味しく大切にいただいた。
最後は「フルーツ入りタビオカデザート」。おかわりしたいくらいに美味しい♪ 入りすぎていないタピオカの量がいい。ココナッツミルクタピオカやメロンタピオカのようにタピオカは入りすぎてはいない。それらはそれでいいのだけれど。
次回デザートを選ぶ際には料理同様に迷うのでしょう、きっと。
春節祭の「萬珍樓」ではフォーチュンクッキーが小さいながらも渡してくれるのだけれど、
「聘珍樓にはないんだね」
と話していた矢先にフロアマネージャーがやって来て、
「春節祭にご訪問いただいたお客様へのお土産です」
と一人に1個頂戴したのは春節土産の「肉包(肉まん)」!
今回「チャーシュー入り饅頭」でその皮からの美味しさを味わえ知ることが出来たのでとても嬉しかった。
「聘珍樓横浜本店」様、料理は美味しくスタッフは丁寧で家庭的なので、再度静かな空間で楽しく奥深い料理の味わいをいただきたく再訪したいと思っています。
February 03, 2011
香港路は大賑わい
特に何故か「香港路」は集中してにぎわっている。
最近珍しく、焼き小籠包をメインに売り出し始めたお店が増えてきた。ここもそのひとつ。この品を求めて長蛇の列が出来ている!!
焼き小籠包を演舞のように調理する様をガラス越しに公開されているので興味深い。
その「金鳳酒家」店内は外の騒がしさとは無縁のように落ち着いた空間だった。
いただいたのは、
「バンバンジー(棒棒鳥)」
食前のおつまみとしては十分な食べ応えで、これが美味しい。
「薬膳スープ」
健康の大切さに気づかされる一品。
「海老チリ」が「炒飯」よりも早く配膳されるなんて。
でも数分の我慢。
「北京ダック」
これはお薦めできないほどの薄っぺらさで、笑えるほど残念な一品。
「炒飯」はさすがにパラパラで上出来。
「小籠包」
中身がジューシーで、これはとても美味しかった。
そして、
「焼き小籠包」
上海のそれを期待していただいたのだけれど、少々残念な味だった。美味しかったのだけれど。
日本人としては
「麻婆豆腐」にも期待。
そして期待通りの味が嬉しかった。
つまみに、
「フカヒレシウマイ」
旨いっ♪
デザートには
「杏仁豆腐」と、
「仙草ゼリー」。
「亀ゼリー」はない。
このゼリーの色以上に、中華街の夜は濃い...。
November 10, 2010
深夜の新宿歌舞伎町1丁目
夜の香港路地以上に怪しすぎる飲食店が連なる細い道を通り入店したのは「上海小吃(シャンハイシャオツー)」。さすがは東京グルメ、登録済みだった(!)。
芸能界に人脈のあるT氏はこの店を打ち合わせで利用する事もあるという。平日深夜1時の入店客は数組、といってもこの場所にこの時刻に数組入店している事に驚かされる。
「もみじ」と、まずT氏が最初の一皿を注文。この店のメニューでいえば「とりあし」。出された品は日本人むけなのか、一見鳥の足には見えない。
友人が、
「もみじ、って?」
右手を使って解りやすく説明してあげた。
ゼラチン質にも味が染み入り、美味しい前菜♪
すべてをT氏にお任せすると、このような酔狂なる一品が加わるのが楽しい。
「これ、美味しいぞ」
「へ、へび?」、と漢字を読みながらも
「蛇、漬かっていないね」と安心(?)して普通に皆で飲む。
T氏にお任せ注文の二品目は「しじみの醤油漬け」。酒飲みにはありがたい一品♪
いい味しているので酒が進む...って本末転倒か?
ちなみに隣に座る友人は肝臓専門医。
「僕、大丈夫?触診してみて?」
あれこれ触られて、
「うん、硬くはなっていない。大丈夫」
とりあえず安心。
「おふと椎茸と新鮮な竹の子」のボリューム感に最初は圧倒されるけれど、ダシ味を堪能しながらアッサリと軽くいただける一品。
深夜の会話は深くなり、そんな時に運ばれたのは「田ウナギの細切り炒め」。
マダムは「故郷を思って中国出身の皆さんがよく食べる一品」と甲高い声で説明してくれた。意外な一品だったけれど、美味しくいただいた。けれど、もう舌は麻痺していた...。
そうしてそれぞれの〆の一品として「ネギ油ソバ」。貴重な話題と情報交換をしながら、お腹はかなり満腹だったけれども、食べられた。美味しかった。
今夜3店目、怪しいお店ながらも美味しいお店、ごちそうさまでした♪