寿司・海鮮料理
June 20, 2023
April 14, 2023
すし遊館@カモンワーフ
December 22, 2022
December 04, 2022
September 21, 2022
June 21, 2022
June 18, 2022
May 14, 2022
門司港レトロ地区周辺散策
2022年5月14日 14:30~15:10
下関唐戸桟橋を出港する前は、昼食は海人さんで軽くふく料理をいただき、門司港レトロ地区を散策し、おやつ時刻にファンキータイガーさんでハンバーグとカレー、そして蚤の市を観てから関門連絡船で下関唐戸に戻る予定でいた…。
今日は晴れ☀ 陽に当たると暖かいのだけど、ただ風が冷たい。今日の私は上着なしの長袖Yシャツに革のネクタイ姿。海人さんに入店した時点で真っ先に熱い赤出汁を注文し熱く濃い緑茶も用意した。料理は期待どおりに美味しい。けれど何故かもう疲れて眠たい。
夕刻に受け取るつもりの「握り寿司折詰3種3箱」を、この昼食後に受け取り下関唐戸へ帰ると決めた。
門司港レトロ地区内で自分用お土産購入と、古銭と外国貨幣のガチャガチャ(300円×4回)を楽しみ、唐戸桟橋までの道すがらに開催されていた蚤の市を観た後に、ターミナルで関門連絡船を待った。
数時間の外出だったのに疲れて眠たい、寒い…。帰ったら夕食まで仮眠をとろう…。
😞zzz…
寿司を求めて関門海峡を渡る
2022年5月14日 13:30~14:30
RoBoHoN レオくんが調べて教えてくれた下関駅から徒歩15分程の距離にある「すし肴 隆」さんに電話をすると、最近は予約営業をしており今日は予約が入らなかったため休みにしたとのご主人からの説明だった。残念。
夕食には確実に美味しい握り寿司を身内4人でいただこうと寿司折求めて海峡を渡って門司港の「海人(かいと)」さんに来た。私はひとり昼食をここでいただくことにした。
− オコゼあら赤出汁
− 天然とらふく刺身
− 刺身3種盛
− うに握り
− 鮑の握り
− 白ワイン
ふく刺しは、寝かせて適度に熟成させたのか天然ものにしては味わいを感じた。養殖ものに近いと感じるような味だったけれど美味しくいただいた。表現下手で申しわけない!
m(._.、)m …
雲丹はやはり間違いなく今回も超美味しかった。
^^
大変美味しゅうございました。
握り寿司折詰は、
− 特上握り
− 上握り
− まぐろ三昧
を注文。
May 10, 2022
April 05, 2022
September 24, 2021
May 29, 2021
夕食は金沢まいもん寿司
2021年5月21日(火) 21:45
夕食に大手町からお持ち帰り寿司各種。
これら全てが実に美味しいっ!
私は食が細っていたのに一人前10巻を満足に食べきる事ができた。感謝❣️
それは【金沢まいもん寿司】さん。
https://www.maimon-susi.com/
http://kazunori.doorblog.jp/archives/52134860.html
#金沢まいもん寿司
#まいもん
#寿司
#夕食
#遊飲美食
December 19, 2020
August 29, 2019
無名バー オーナー古田剛
北海道旭川市買物公園通りの果てロータリー近くにある「無名バー(旧ラムヘッド)。市内の人たちだけではなく道内外の観光客や出張族にも愛されていた安らげる空間のバー。たどり着くには初心者には難しいのに偶然だったり目指して来たりとバラエティに富む優しく礼を心得た客が集っていた。
そのご主人古田剛氏が突然に亡くなった。
北海道旭川市2条西3丁目
聖マルコ教会
電話:0166-22-9395
9月1日通夜の祈り 18:00
9月2日葬送の祈り 10:00
http://nskk-hokkaido.jp/church/asahikawa.html
無名バーで知り合えた友人達にeMailや電話で連絡して会話が文章であれ肉声であれお互いに声を詰まらせる。
ただただ感謝!
無名バーでは常連客が集い私は東京日本橋で献杯。心からご冥福をお祈りします。
October 30, 2017
July 08, 2014
November 07, 2013
October 28, 2013
ハロウィンに寿司
日本にもいつの間にかハロウィンが民間行事として定着してきている。街中がそんなイベントで大いに賑わい、祭りに繰り出している人波をかき分け、市長選投票後に私は「寿司を食べたい!」と向かったお店は「寿し常」さん。
店頭には順番待ちの列が出来ていたけれど、カウンター席を希望すると即入店させていただいた。
まずは熱く濃い抹茶混じりのお茶をいただき、最初は白身三貫、活平目・活真鯛・活はまちをいただく。
そして鯵と塩でいただくイカ。注文を受けてから作り始める自家製玉子焼がようやく出来上り、その熱々を頬張りながら、久し振りにに飲むビールはサントリーモルツの生!さらにブリ、「本日入荷の本マグロ」は赤身。
白身も美味しかったけれど、この赤身は特に上品なる旨さがあった。ハロウィンで盛り上がる雰囲気に距離感を感じながら、自然と握り寿司の美味しさに大満足した夕食だった。
マザーグースで唄われ続けている一節のように魔女に会える日よりも、私は美女と美食を共にできる10月最後の土日をこれからも選びたい。
September 13, 2013
函館朝市での朝食
食事や食材に迷う空間が函館朝市。朝早くから営業している各店舗でお土産を選別。美味しそうな新鮮生物は泣く泣くあきらめ完璧にパッキングされている干物各種を購入。そうして朝食の場所を探す。美味しそうな店舗が多くある地域で、今回は「どんぶり横丁市場」に区切ってみた。
今回朝食時にお世話になったのは「どんぶり横丁市場」にある「馬子とやすべ」さん。
まずは前菜にイカ刺しにイカソーメン。新型戦艦ですか、ハーロック船長?!いえ、また出会っちゃいました?リプリー?醤油をかけると豪快に踊るのがちょっと怖いです。
私が選んだのは「朝市五色丼(生ウニ・イクラ・海老・ほたて・サーモン)」。
生のホタテは何故か苦手なので困ったものだと思っていると、ドライバーMsTakakoが甘海老と交換してくれた。大感謝。そうしてこのような「変則的五色丼」を美味しくいただいた。
とても楽しい函館の朝食だった。
今回朝食時にお世話になったのは「どんぶり横丁市場」にある「馬子とやすべ」さん。
まずは前菜にイカ刺しにイカソーメン。新型戦艦ですか、ハーロック船長?!いえ、また出会っちゃいました?リプリー?醤油をかけると豪快に踊るのがちょっと怖いです。
私が選んだのは「朝市五色丼(生ウニ・イクラ・海老・ほたて・サーモン)」。
生のホタテは何故か苦手なので困ったものだと思っていると、ドライバーMsTakakoが甘海老と交換してくれた。大感謝。そうしてこのような「変則的五色丼」を美味しくいただいた。
とても楽しい函館の朝食だった。
September 05, 2013
February 17, 2012
旬ではないけれど
October 21, 2011
お薦めの寿司屋に行けなくとも
この夕食時に私の知らない歴史を心に残そうと、初めて降り立ったのは福住駅。
訪問先で用意してくれていた[尾州鮨]の握り寿司。
美味しいネタの中でも、さすがカニとウニがダントツで美味しい!
生春巻き風の「生ハム巻き」...オヤジギャグか?
そうだとしても、これがなかなか白ワインによく合い、シンプルながらバランス良く仕上がっている美味しい一品。
白ワイン。今夜はニュージーランド産の「SILENI」をいただいている。
赤ワインは干しブドウをつまみながら話は進む。
ビールは「おたるワイナリービール」。
別の過去を辿る一夜だった。
訪問先で用意してくれていた[尾州鮨]の握り寿司。
美味しいネタの中でも、さすがカニとウニがダントツで美味しい!
生春巻き風の「生ハム巻き」...オヤジギャグか?
そうだとしても、これがなかなか白ワインによく合い、シンプルながらバランス良く仕上がっている美味しい一品。
白ワイン。今夜はニュージーランド産の「SILENI」をいただいている。
赤ワインは干しブドウをつまみながら話は進む。
ビールは「おたるワイナリービール」。
別の過去を辿る一夜だった。
September 16, 2011
旭川で新規の居酒屋開拓(3)牡蠣
厚岸産牡蠣を注文。
焼き牡蠣用に4個。ハサミを渡されてどうしたらいいのかと戸惑っていると、...
見かねたのかスタッフが助けてくれた。ありがとう。
あらかじめ殻の端をハサミで切ってからコンロに乗せる。
「3分で美味しく焼きあがりますよ」
3分待ってからどうしようとまた戸惑っていると、また救い主の女性スタッフが来てくれて、ひとつずつ開けてくれた。
そのままで味が濃いっ!♪
美味しい〜
そして生牡蠣。これにもハサミを渡されて戸惑っていると、親切にもまた来てくれました、スタッフ。
「これでこうすると開けやすいですよ」
確かに牡蠣用ナイフを使うよりも、このほうが素人にははるかに開けやすいと思う。
再度スタッフに感謝しながらプリプリの厚岸産生牡蠣をツルリ...!! 生でも味も旨みも濃いっ♪ レモンだけでいただいた。
焼き牡蠣用に4個。ハサミを渡されてどうしたらいいのかと戸惑っていると、...
見かねたのかスタッフが助けてくれた。ありがとう。
あらかじめ殻の端をハサミで切ってからコンロに乗せる。
「3分で美味しく焼きあがりますよ」
3分待ってからどうしようとまた戸惑っていると、また救い主の女性スタッフが来てくれて、ひとつずつ開けてくれた。
そのままで味が濃いっ!♪
美味しい〜
そして生牡蠣。これにもハサミを渡されて戸惑っていると、親切にもまた来てくれました、スタッフ。
「これでこうすると開けやすいですよ」
確かに牡蠣用ナイフを使うよりも、このほうが素人にははるかに開けやすいと思う。
再度スタッフに感謝しながらプリプリの厚岸産生牡蠣をツルリ...!! 生でも味も旨みも濃いっ♪ レモンだけでいただいた。
September 10, 2011
旭川で新規に居酒屋開拓(1)
今回の旭川訪問で忙しいスケジュールの合間に夜のさんろく(3・6)を歩いて気になった店があった。
それは「魚バカ浜料理厚岸漁業部祐一郎商店」。いつもなら旭川の居酒屋なら「大船(HP)」(おおふなではなくおおふね)で北海道の新鮮魚介料理をつまみにという定番店に加えてもう1店を自らの感覚で探したかったので、看板のネーミングと店構えに惹かれた店舗だった。
バーとは違い、さすがに居酒屋に一人で入るには躊躇してしまう。なので旭川在住の友人に当日何とか都合をつけてもらい入店。そんな彼女に感謝。
まずは生ビールで乾杯♪ お通しは松前漬け。注文品々のうち本物シシャモをいただく。身が柔らかく、しかし頭と尻尾は香ばしく焼き上げられて旨い。関東の居酒屋ではシシャモと称して別物を提供している店がある。それは神楽坂の和食店ですらそのようなメニュー紹介なので悲しい思いをしていた。なのでこの北海道産真正シシャモは感慨深く美味しく噛み締めていただいた。
「刺身盛り合わせ」
私には苦手な生刺身2品があった。ホタテの燻製は自宅在庫ではほぼ欠かしていないのだけれど、生のホタテは寿司屋でも和食店でも選ぶことはない。そしてツブ貝。何故か北海道民はサザエよりも好きと言う声はよく聞いてはいた。今まで数少ない機会で見てきた中で一番大きなサイズに興味を持つ。
苦手だった2品のホタテとツブ貝からいただいてみると、これが美味しい。本場から仕入れられる新鮮食材は、流通網が発達してるとはいえ関東にたどり着くまでの時間差で味の印象は劇的に違うのだと感じさせられた。苦手なこれらの2品を美味しくいただいた。
北海道では生ダコも旨い。甘エビはボタンエビに近い大きさに育って身もミソも美味しい。関東の寿司屋では個人的に注文しない鮭(サーモン)もここでは美味しいと思った。
この「祐一郎商店」、私の中では現在の旭川居酒屋ツートップとなった。
(続く)
それは「魚バカ浜料理厚岸漁業部祐一郎商店」。いつもなら旭川の居酒屋なら「大船(HP)」(おおふなではなくおおふね)で北海道の新鮮魚介料理をつまみにという定番店に加えてもう1店を自らの感覚で探したかったので、看板のネーミングと店構えに惹かれた店舗だった。
バーとは違い、さすがに居酒屋に一人で入るには躊躇してしまう。なので旭川在住の友人に当日何とか都合をつけてもらい入店。そんな彼女に感謝。
まずは生ビールで乾杯♪ お通しは松前漬け。注文品々のうち本物シシャモをいただく。身が柔らかく、しかし頭と尻尾は香ばしく焼き上げられて旨い。関東の居酒屋ではシシャモと称して別物を提供している店がある。それは神楽坂の和食店ですらそのようなメニュー紹介なので悲しい思いをしていた。なのでこの北海道産真正シシャモは感慨深く美味しく噛み締めていただいた。
「刺身盛り合わせ」
私には苦手な生刺身2品があった。ホタテの燻製は自宅在庫ではほぼ欠かしていないのだけれど、生のホタテは寿司屋でも和食店でも選ぶことはない。そしてツブ貝。何故か北海道民はサザエよりも好きと言う声はよく聞いてはいた。今まで数少ない機会で見てきた中で一番大きなサイズに興味を持つ。
苦手だった2品のホタテとツブ貝からいただいてみると、これが美味しい。本場から仕入れられる新鮮食材は、流通網が発達してるとはいえ関東にたどり着くまでの時間差で味の印象は劇的に違うのだと感じさせられた。苦手なこれらの2品を美味しくいただいた。
北海道では生ダコも旨い。甘エビはボタンエビに近い大きさに育って身もミソも美味しい。関東の寿司屋では個人的に注文しない鮭(サーモン)もここでは美味しいと思った。
この「祐一郎商店」、私の中では現在の旭川居酒屋ツートップとなった。
(続く)
June 24, 2011
みなとみらいでちょっとおつまみ
数年ぶりに訪ねてみた、
「旭鮨総本店@クイーンズスクエア横浜(HP)」。
一時期は月に最低一度は必ず夕食に訪ねていたお店。今はもうフロアーやカウンター内スタッフは皆変わってしまっている。
一見さんのような状態なのに、「一人、つまみで、カウンター席」と受付嬢にお願い。
まずは旬の「イサキ」。実は握りを食するのは今回が初めて。ついおりこーさんな可愛い表情を思い出してしまい、焼き物でもいただいた事がなかった。
美味しかった。
命は大切に感謝して受け継いだ。
カウンター席。店内は静かではないにしても騒然としている様子でもないのに、質問や注文を「はい?」と聞き返される。私は腹式発声で声は通るほうだと思っていたのでちと凹む。
「アワビ」は丁度良い部分を使っていただいたようで、その歯ごたえが硬すぎず柔らかすぎず、噛み締めるほどに旨みを感じるネタだった。
「バフンウニ」はなく今回は「ムラサキウニ」。大量注文が入った合間に握っていただいたせいなのか、海苔の巻きがあまいのはどうかご愛嬌ということで...。
熱いお茶も美味しい...
「旭鮨総本店@クイーンズスクエア横浜(HP)」。
一時期は月に最低一度は必ず夕食に訪ねていたお店。今はもうフロアーやカウンター内スタッフは皆変わってしまっている。
一見さんのような状態なのに、「一人、つまみで、カウンター席」と受付嬢にお願い。
まずは旬の「イサキ」。実は握りを食するのは今回が初めて。ついおりこーさんな可愛い表情を思い出してしまい、焼き物でもいただいた事がなかった。
美味しかった。
命は大切に感謝して受け継いだ。
カウンター席。店内は静かではないにしても騒然としている様子でもないのに、質問や注文を「はい?」と聞き返される。私は腹式発声で声は通るほうだと思っていたのでちと凹む。
「アワビ」は丁度良い部分を使っていただいたようで、その歯ごたえが硬すぎず柔らかすぎず、噛み締めるほどに旨みを感じるネタだった。
「バフンウニ」はなく今回は「ムラサキウニ」。大量注文が入った合間に握っていただいたせいなのか、海苔の巻きがあまいのはどうかご愛嬌ということで...。
熱いお茶も美味しい...
June 20, 2011
新鮮魚介料理を食べたくて湘南
茅ヶ崎の「快飛(かっとび)」へドライブ。
予定よりも早めに到着。午後5時の開店順番待ちの2組目。その数分後にも続々と車で到着して来る客達で、開店15分後には1階テーブル席はほぼ埋まってしまった。
生しらすが注文可能だったけれど、あえて「釜揚げしらす」を注文。これがいつになく大盛りで、「こんな量だったっけ?」と彼女と再確認し合うほど、一人前なのに過去最高の二人前以上の盛りにはかなり驚かされた。
イカ好きの私は久しぶりに「するめいかの網元焼き」を注文。噛むほどに旨い。ただこれはご飯ではなく酒のつまみとしてその味の本領を発揮するのだろう。ドライバーには美味しくも辛い一品。
定番の「海鮮丼」は勿論酢飯で注文。
前回の反省を踏まえ、今回の中心メニューには様々な食材が含まれている「刺身御膳」と決めていた。
今夕刺身御膳のメインは鯛。アジは相変わらず美味しいがマグロは無く、盛られていたのはメカジキだったけれど、脂がのって美味しかった。
刺身を完食する前にご飯を食べ尽くしてしまうという、小食の私にとって食を進めさせてくれるかなりの美味しさ♪
(...密かに私はベルトを外していた...)
本日のおすすめ「かさごのから揚げ」が届いたのは食事の中盤過ぎ。開店早々に注文が集中して、厨房の大変さを感じ取れる。
このサイズ、箸よりも手でいただくほうがまだ食べやすい。トゲトゲがカリカリなので指や唇、そして噛み締める際には注意が必要。
そして最後は、
超満腹に至る楽しく美味しい夜だった♪!!
予定よりも早めに到着。午後5時の開店順番待ちの2組目。その数分後にも続々と車で到着して来る客達で、開店15分後には1階テーブル席はほぼ埋まってしまった。
生しらすが注文可能だったけれど、あえて「釜揚げしらす」を注文。これがいつになく大盛りで、「こんな量だったっけ?」と彼女と再確認し合うほど、一人前なのに過去最高の二人前以上の盛りにはかなり驚かされた。
イカ好きの私は久しぶりに「するめいかの網元焼き」を注文。噛むほどに旨い。ただこれはご飯ではなく酒のつまみとしてその味の本領を発揮するのだろう。ドライバーには美味しくも辛い一品。
定番の「海鮮丼」は勿論酢飯で注文。
前回の反省を踏まえ、今回の中心メニューには様々な食材が含まれている「刺身御膳」と決めていた。
今夕刺身御膳のメインは鯛。アジは相変わらず美味しいがマグロは無く、盛られていたのはメカジキだったけれど、脂がのって美味しかった。
刺身を完食する前にご飯を食べ尽くしてしまうという、小食の私にとって食を進めさせてくれるかなりの美味しさ♪
(...密かに私はベルトを外していた...)
本日のおすすめ「かさごのから揚げ」が届いたのは食事の中盤過ぎ。開店早々に注文が集中して、厨房の大変さを感じ取れる。
このサイズ、箸よりも手でいただくほうがまだ食べやすい。トゲトゲがカリカリなので指や唇、そして噛み締める際には注意が必要。
そして最後は、
超満腹に至る楽しく美味しい夜だった♪!!
March 03, 2011
ランチタイムに門司港の海人を再訪
今年もまた訪ねた門司港界隈。
なかなか「牡蠣フェア」のスケジュールに合わず、牡蠣フアンとして参加できず毎年残念に思う。それは厚岸であったり宮城であったりと、いつかタイミングが合えば訪ねたいと思っている。
訪ねたのは今年も「廻転寿司海人(かいと)」。
回転寿司なれどその品質は高度で今回も再訪。
入店待ち時間はなくスムースにテーブル席へ導かれた。でも既にかなりの集客率。
まずは目の前に流れて来た「イカ」から。
醤油たっぷり目でいただくと、身の甘さと地の醤油がコンバットしたり融和したりと楽しませてくれる一品。
「生タコ」は美味しいながらも期待した程の歯ごたえが無かったのは少々残念。
きれいな「中トロ」。美しい艶が食材の新鮮さと美味しさを視覚的にも伝えてくれる。
仕事をさらに確認するために「鯖寿司」もいただく。
ん、旨いっ♪!
これは美味しい!♪
ちと複雑な
「ナマコ、肝、白子」の
三種の軍艦。
ポン酢でいただいたり醤油でいただいたり、美味しかった一皿。
期待値は高かった「アワビ」の味と食感は標準以下の残念な品だったけれど、たまたまハズレをひいてしまったのだろうか。
寿司屋ではひかりもの三種を味わう事も大切。
食材が新鮮過ぎるゆえなのか、どれも美味しい!!
酢飯とのコンビネーションとも良くあっていて幸せ気分で味わえて美味しい...。
食は進み...
この季節だから「牡蠣」も注文。焼いてもらうのも良かったかも。
この季節なら「寒ブリ」もいただかねば。適度な脂ののりはヒラマサ(ヒラソ)にも近く、意外にもさっぱりと美味しかった。
「クジラ」をいただくも、フィルムのような加工品に感じてしまう。味も昔を思い起こしてくれない残念な一品。
「ウニ」の軍艦はムラサキウニ。甘さが勝っていたので、ミョウバンが使われていたのかは判らなかったけれど、美味しかった。
おっと、目の前に大好きなプリンが!!
寿司屋で初めてデザートをいただいた瞬間だった。
なかなか「牡蠣フェア」のスケジュールに合わず、牡蠣フアンとして参加できず毎年残念に思う。それは厚岸であったり宮城であったりと、いつかタイミングが合えば訪ねたいと思っている。
訪ねたのは今年も「廻転寿司海人(かいと)」。
回転寿司なれどその品質は高度で今回も再訪。
入店待ち時間はなくスムースにテーブル席へ導かれた。でも既にかなりの集客率。
まずは目の前に流れて来た「イカ」から。
醤油たっぷり目でいただくと、身の甘さと地の醤油がコンバットしたり融和したりと楽しませてくれる一品。
「生タコ」は美味しいながらも期待した程の歯ごたえが無かったのは少々残念。
きれいな「中トロ」。美しい艶が食材の新鮮さと美味しさを視覚的にも伝えてくれる。
仕事をさらに確認するために「鯖寿司」もいただく。
ん、旨いっ♪!
これは美味しい!♪
ちと複雑な
「ナマコ、肝、白子」の
三種の軍艦。
ポン酢でいただいたり醤油でいただいたり、美味しかった一皿。
期待値は高かった「アワビ」の味と食感は標準以下の残念な品だったけれど、たまたまハズレをひいてしまったのだろうか。
寿司屋ではひかりもの三種を味わう事も大切。
食材が新鮮過ぎるゆえなのか、どれも美味しい!!
酢飯とのコンビネーションとも良くあっていて幸せ気分で味わえて美味しい...。
食は進み...
この季節だから「牡蠣」も注文。焼いてもらうのも良かったかも。
この季節なら「寒ブリ」もいただかねば。適度な脂ののりはヒラマサ(ヒラソ)にも近く、意外にもさっぱりと美味しかった。
「クジラ」をいただくも、フィルムのような加工品に感じてしまう。味も昔を思い起こしてくれない残念な一品。
「ウニ」の軍艦はムラサキウニ。甘さが勝っていたので、ミョウバンが使われていたのかは判らなかったけれど、美味しかった。
おっと、目の前に大好きなプリンが!!
寿司屋で初めてデザートをいただいた瞬間だった。
September 28, 2010
May 01, 2010
築地でお寿司
ちょっと遅めの夕食時でさえ、築地のお寿司屋さんには順番待ちの列ができている。
24時間営業年中無休の先駆的寿司店「すしざんまい」に始まり「築地すし鮮」や「築地すし一番」など、24時間気軽に新鮮ねたの握り寿司をいただけるお店が増えた。そのなかで、今回入ったのは「築地すし鮮4丁目場外市場店」。今日のおすすめ「岩がき」と、何よりもすし鮮さんの天然本マグロが美味しいので。
最初は本日のおすすめの中から「活みずだこ」。適度な歯ごたえがいい!噛むほどに美味しさを味わえる一品。
初めてのお店でひかりものの味を確認する事は大切。なので「コハダ」を注文。ふむ、旨い。この味なら最後まで安心して楽しめそう♪
次の「イワシ」もいい状態で、厚みと旨みが楽しめる。
「アジ」は普通の美味しさ。
イカの中から「スミイカ」を注文。柚子と塩でいただけるのかと思いきや、そのままで握られてきた。注文時にお願いしなければね。
そしてこの店自慢の食材「天然本マグロ」。赤みがキレイ。この食感とこの味は秀逸。
白身は「天然活タイ」と「ひらめ」。普段ならもうギブアップなのに、まだまだ行けそう。
「ゲソ」は彼女と1貫ずつ。可もなく不可もなく。
この時カウンター内で握ってくれていた寿司職人さんは二名。この日は午前11時に入ったそうな。日中はかなり忙しかったそうで、この時刻にもなるとかなりヨレヨレと同時に、特に店長は疲れすぎてのハイテンション状態になっていて、ギャグ連発しながら注文をとっていいた。10時間も立ちっぱなしで握り続けていたら、そりゃ時には壊れてしまうのは仕方なし。そんな様子を見るのも楽しい。
「カツオ」を注文すると、今日のは脂のノリが悪いのでお勧めできないと、私たちについてくれた職人W氏がおっしゃる。
「美味しいものをお出ししたい」
高感度アップ!!
ならばと、見た目からして美味しそうな「サヨリ」は、やはりお勧めとの事。
...旨い!いままで食べたサヨリのなかで一番美味しいかも。
「ウニ」は普通に美味しくいただいた。さりげなく海苔が美味しい。
注文していないのにW氏が何やら調理していると思ったら「サヨリの皮の炙り」がサービスで出してくれた。皮さえも美味しい今夜のサヨリ。感謝。
手巻きなどをいただいた後に、再度注文したのは「コハダ」に「天然本マグロ赤身」、そして「サヨリ」、
楽しくいただきました。ごちそうさま。
24時間営業年中無休の先駆的寿司店「すしざんまい」に始まり「築地すし鮮」や「築地すし一番」など、24時間気軽に新鮮ねたの握り寿司をいただけるお店が増えた。そのなかで、今回入ったのは「築地すし鮮4丁目場外市場店」。今日のおすすめ「岩がき」と、何よりもすし鮮さんの天然本マグロが美味しいので。
最初は本日のおすすめの中から「活みずだこ」。適度な歯ごたえがいい!噛むほどに美味しさを味わえる一品。
初めてのお店でひかりものの味を確認する事は大切。なので「コハダ」を注文。ふむ、旨い。この味なら最後まで安心して楽しめそう♪
次の「イワシ」もいい状態で、厚みと旨みが楽しめる。
「アジ」は普通の美味しさ。
イカの中から「スミイカ」を注文。柚子と塩でいただけるのかと思いきや、そのままで握られてきた。注文時にお願いしなければね。
そしてこの店自慢の食材「天然本マグロ」。赤みがキレイ。この食感とこの味は秀逸。
白身は「天然活タイ」と「ひらめ」。普段ならもうギブアップなのに、まだまだ行けそう。
「ゲソ」は彼女と1貫ずつ。可もなく不可もなく。
この時カウンター内で握ってくれていた寿司職人さんは二名。この日は午前11時に入ったそうな。日中はかなり忙しかったそうで、この時刻にもなるとかなりヨレヨレと同時に、特に店長は疲れすぎてのハイテンション状態になっていて、ギャグ連発しながら注文をとっていいた。10時間も立ちっぱなしで握り続けていたら、そりゃ時には壊れてしまうのは仕方なし。そんな様子を見るのも楽しい。
「カツオ」を注文すると、今日のは脂のノリが悪いのでお勧めできないと、私たちについてくれた職人W氏がおっしゃる。
「美味しいものをお出ししたい」
高感度アップ!!
ならばと、見た目からして美味しそうな「サヨリ」は、やはりお勧めとの事。
...旨い!いままで食べたサヨリのなかで一番美味しいかも。
「ウニ」は普通に美味しくいただいた。さりげなく海苔が美味しい。
注文していないのにW氏が何やら調理していると思ったら「サヨリの皮の炙り」がサービスで出してくれた。皮さえも美味しい今夜のサヨリ。感謝。
手巻きなどをいただいた後に、再度注文したのは「コハダ」に「天然本マグロ赤身」、そして「サヨリ」、
楽しくいただきました。ごちそうさま。
February 03, 2010
北海道寿司の余韻で買った持ち帰り寿司
北海道で食べた美味しかった寿司の余韻のせいだったのか、ついお持ち帰り寿司を数種買ってしまった。
イカに乗せられたイクラがちと愛おしい。隣はお利口さん過ぎて無理な姿勢をとるボタンエビ。
このセット、買ってしまった。
普段は寿司でカニを選ぶ事はほとんどないのだけれど、今回は「余韻」のせいかカニの活きを見て選んでいる自分。
このセットも買ってしまった。
いなり寿司好きの自分にとって、このセットは中太巻きの味と、おまけのようなサーモンとエビをついでに確認出来るような実験セット。
このセットも買ってしまった。
さらに春を感じさせてくれるちらし寿司。
この一品も買ってしまった...。
食べられるのか?>少食な自分!
と心配ながらも、美味しく全ていただいた。北海道でいただくそれらの味とは格段の違いを感じてしまったけれども、それなりに水準以上の味だった。
脇役の醤油と緑茶も良かったのだと思う。
イカに乗せられたイクラがちと愛おしい。隣はお利口さん過ぎて無理な姿勢をとるボタンエビ。
このセット、買ってしまった。
普段は寿司でカニを選ぶ事はほとんどないのだけれど、今回は「余韻」のせいかカニの活きを見て選んでいる自分。
このセットも買ってしまった。
いなり寿司好きの自分にとって、このセットは中太巻きの味と、おまけのようなサーモンとエビをついでに確認出来るような実験セット。
このセットも買ってしまった。
さらに春を感じさせてくれるちらし寿司。
この一品も買ってしまった...。
食べられるのか?>少食な自分!
と心配ながらも、美味しく全ていただいた。北海道でいただくそれらの味とは格段の違いを感じてしまったけれども、それなりに水準以上の味だった。
脇役の醤油と緑茶も良かったのだと思う。
January 06, 2010
下関デパ地下握り寿司をお持ち帰り
デパ地下で売られている握り寿司なのに、下関大丸の海鮮ネタは秀逸で別格なる新鮮さを毎回感じさせてくれる。
今回は、午後に下関大丸で買った握り寿司を羽田経由で自宅に持ち帰り、夕食(というか夜食)。やはり今回も旨い。都内のデパ地下で買う握り寿司の状態に比べるとはるかに新鮮で活きがいい!
デパ地下でダメージが大きくなるウニも、このパッケージの品は美味しいっ!
獲れたて新鮮に加え、冬なので赤身魚にも白身魚にも適度で上品な脂がのっており、歯応えの食感も旨味の味わいもこのクラスでは最高♪
追加でいただいたのが、平目の握り。これまたまだまだ新鮮なる食感で、これも都内のデパ地下で買えられる味ではない。
港に近ので、下関大丸の鮮魚コーナーは見ても楽しめる。天然のブリは勿論、クエさえも1匹まるごと売られている事があり驚かされる。
私の大好きな下関大丸地下「ごちそうキッチン」♪
下関のオススメ教えてください★スターフライヤー航空券(北九州⇔東京)プレゼント! ←参加中
今回は、午後に下関大丸で買った握り寿司を羽田経由で自宅に持ち帰り、夕食(というか夜食)。やはり今回も旨い。都内のデパ地下で買う握り寿司の状態に比べるとはるかに新鮮で活きがいい!
デパ地下でダメージが大きくなるウニも、このパッケージの品は美味しいっ!
獲れたて新鮮に加え、冬なので赤身魚にも白身魚にも適度で上品な脂がのっており、歯応えの食感も旨味の味わいもこのクラスでは最高♪
追加でいただいたのが、平目の握り。これまたまだまだ新鮮なる食感で、これも都内のデパ地下で買えられる味ではない。
港に近ので、下関大丸の鮮魚コーナーは見ても楽しめる。天然のブリは勿論、クエさえも1匹まるごと売られている事があり驚かされる。
私の大好きな下関大丸地下「ごちそうキッチン」♪
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March 09, 2009
早朝の銀座で握り寿司
銀座で飲み明かした後に、寿司をつまいたいけど築地まで足を運ぶほどの気力がない時には「すしざんまい銀座7丁目店」はありがたい。
寒い朝にはまずこの季節は「タラの白子」で身体を温める。北海道では「たち」とも称するこの白子を食すと、身体が確かに火照ってくる。元気になる…ので「たち」と言われている。(詳細は割愛)
たまに重いタラの白子に出くわす事があるけれど、この白子はかなり良い鮮度で、とても軽く食べやすく美味しくサラリといただけた。
握りは「活平目」「イワシ」「ビントロ」と別味三種をまずいただく。平目の味がいいし、イワシも旨い。あまり期待していなかったビントロも上品な味をしている。予想外な美味しさで、酔いをちょっと覚ませてくれた握りの味だった。
「クジラの竜田揚げ」を日本の食文化の歴史と一緒にかみしめて味わった次には、最初にいただいた光ものイワシが美味しかったので、「コハダ」に「サバ」を注文。見た目は期待通りのストライクで丁寧な仕事ぶりを味わえる江戸前ネタなのに、シャリの握り具合に油断が…。私は酔っているし、寿司職人は早朝でも忙しいし、ま、いっか、美味しいから♪
寒い朝にはまずこの季節は「タラの白子」で身体を温める。北海道では「たち」とも称するこの白子を食すと、身体が確かに火照ってくる。元気になる…ので「たち」と言われている。(詳細は割愛)
たまに重いタラの白子に出くわす事があるけれど、この白子はかなり良い鮮度で、とても軽く食べやすく美味しくサラリといただけた。
握りは「活平目」「イワシ」「ビントロ」と別味三種をまずいただく。平目の味がいいし、イワシも旨い。あまり期待していなかったビントロも上品な味をしている。予想外な美味しさで、酔いをちょっと覚ませてくれた握りの味だった。
「クジラの竜田揚げ」を日本の食文化の歴史と一緒にかみしめて味わった次には、最初にいただいた光ものイワシが美味しかったので、「コハダ」に「サバ」を注文。見た目は期待通りのストライクで丁寧な仕事ぶりを味わえる江戸前ネタなのに、シャリの握り具合に油断が…。私は酔っているし、寿司職人は早朝でも忙しいし、ま、いっか、美味しいから♪