レストラン
November 17, 2023
錦雲豚@プレミアホテル門司港
2023年11月12日 13:40~15:00
RED& BLACK STEAK HOUSE
Premier Hotel Mojiko 2F
門司港界隈を散策した後の昼食時、食欲は肉気分。前回いただいたポークステーキの味を思い出し、プレミアホテル門司港2Fのレッドアンドブラックさんに入店。
ランチコースのメインは「錦雲豚のスカロッピーネ レモンバターソース」を選択☺️
食前酒にキールロワイヤル
メインと一緒に赤ワインはバローロ、二杯目は別の赤🍷 錦雲豚ステーキは今回も美味しかった😍
ランチ営業終了後にフロアスタッフを撮影。東京からのお二人共、親会社からこのレストランに配属されているそうな。応援いたします。12月にまたお会いましょう☺️
October 27, 2023
August 05, 2023
July 07, 2023
July 06, 2023
March 25, 2023
プレミアホテル門司港
2023年3月23日 13:00~
関門海峡を越えてランチ
門司港レトロ(https://www.mojiko.info/)にある プレミア ホテル - Premier Hotel (https://premierhotel-group.com/mojikohotel/)内レストラン「RED&BLACK」に初入店。
彼女といただいたのは同じ Grill Lunch メニューで、メインは錦雲豚(http://kinunton.net/kinunton.html)を選択。…、提供された内容すべてを美味しくいただいた。普段私が苦手な満腹感に至ってしまった美味しさ。次回はディナーで彼女と再訪したいと思った。
December 27, 2022
October 10, 2022
旧友と夕食@wine-ya
北海道旭川市の豊岡で居酒屋「ちょっと居酒屋らふ」を経営している友人と、この日その彼のお店が休業日なので、彼とサンロク(旭川市3条6丁目)界隈で一緒に夕食をいただける機会が出来た。場所は「wine-ya」さんを予約。
楽しい時間を過ごせた。旧友との思い出深い会話は食事の美味しい味わいを倍増してくれる。
今夜も「Bistro wine-ya」スタッフの皆様とオーナーY氏、そして友人に感謝。準備していたワインを友人が気に入ってくれて嬉しかった。
http://www.440-c.com/wine-ya.html
https://asahikawa.hokkaido-np.co.jp/2020/04/24/vol-842%E3%80%80bistro-wine-ya%EF%BC%88%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%8F%E3%81%84%E3%82%93%E5%AE%B6%EF%BC%89/
October 05, 2022
森山病院レストラン
旭川市の森山病院にて、最初の形成外科から脳神経外科と最後の整形外科まで、すべての診察が終了するまで5時間ほどの時間を必要とした。とても丁寧に検査診察をしていただいた。感謝。とりあえず深い外傷以外は問題無しとの結果に安心したからなのか、最後にかなりの疲れを感じた。
昼食は院内レストラン「ヘルスケアダイニング .ルパサニタス」で森山病院管理栄養士監修「想いやりランチ」850円をいただいた。その内容は、
- 鮭のミルク塩麹焼き
- 豚肉となすのみそ炒め
− すまし汁
− フルーツ
これに少食の私はご飯100gを選択してこの内容でしかも美味しくこの価格!
疲れているのにこの時はなぜか食欲旺盛。しょうゆラーメン550円を追加注文すると、店長さんが笑顔で驚いていた。
すべて美味しくご馳走様でした!
https://www.moriyama.or.jp/moriyama/
November 22, 2020
July 07, 2020
July 28, 2019
July 07, 2019
FUNKY TIGER AJITO
April 09, 2019
門司港ファンキータイガー・アジト
July 08, 2014
December 31, 2011
軽井沢で欧風小料理ディナー
特に観光シーズン中には予約が困難になるという地元民にも愛されている人気レストランが「欧風小料理無限」。
メニュー内容がかなり豊富なので軽井沢在住の友人におまかせした。
野菜食材は地元産。
ワインを友人と大いに楽しもうと2日前から酒を絶っていたのに、友人は禁酒中!? 残念。私一人で飲む事になった。
「タコのカルパッチョ」は一年を通じてこの店の定番メニュー。
白ワインと一緒にいただいた。
「飯山産地豚で作る自家製ハム」の味は淡白な仕上がりながら、常連客が必ず注文する一品らしい。
「アジのカリカリ焼き」は骨までいただける。
今回いただいた「牛フィレと大根」には「フォアグラと大根」という兄弟メニューもある。
「ジェノベーゼソースのパスタ」のベースはトマト味。パスタによくからんで美味しい。
妙義山で獲れた猪を使用した今夜イチオシの一品「猪のボロネーゼパスタ」もいただいてみると、意外にもその肉は猪といわれなければ判らないほど穏かなる味わいだった。熱いうちにいただくのがベスト。
食後は友人宅へ移動して楽しく語り合った。
September 04, 2011
雨になりそうな日の朝食
けれど今回の旭川滞在中は頑張って朝食を食べるために起きてみている。
今回2度目の「シャンドール(Champdor)」。
曇り空の下の旭川市内を眺めながら、和食にしようか洋食にしようかと、まだボーっとしている頭は景色とメニューが混在してしまっている。
彼女は洋食を選択。前回私がいただいた玉子美味しそうだったからと。
そして各種のパンとジャムが美味しい。ハスカップジャムは北海道ならでは。
私は和定食を選択しご飯はお粥でお願いした。
北海道ならではの朝食の品々。
この「イカ塩辛」が美味しいっ!
これらのおかずならば熱々ご飯でバクバクいってもいいかも。
でも雨の降りそうな空の朝は、お腹に優しいご飯にしたい。
August 24, 2011
August 16, 2011
旭川グランドホテルの朝食バイキング
ここは和洋中のバイキング。ちなみにこの期間はイクラ食べ放題をアピールしていた。朝からそんなにオイリーな食事はヘビー過ぎ。このコピーに惹かれるのは元気な子供か胃腸に自信のある人たちなのだろうか...
私は洋食中心で副食を多めに選択。オムレツはシェフが目の前で作ってくれる。さすがオムレツ・オムライス料理では定評のあるアドニス、フワフワで美味しい♪
今回の朝食では肉類は控えめにして野菜類を多く摂るようにした。コーンもキュウリもトマトも美味しい!
スープはカボチャのポタージュ。そして体調の良い朝の私にはミルクも欠かせない。
デザートには各種フルーツ、そしてリンゴジュース。
コーヒーは持ち出し用のカップが用意されている。これを持って部屋に戻り、ゆっくりと旭山動物園までのバス旅行を考えましょ。
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この無料コーヒーは美味しかった。
July 30, 2011
今日も朝からしっかりと朝食を...でも、
7月4日朝の天気予報では旭川を含む上川地方は雨。どうしましょ、今日の予定は。朝食いただいてから考えましょ。
この日の朝食は旭川グランドホテル17階の「シャンドール」。
ラストオーダー30分前はどこもこのような感じでゆったりとしている。でもスタッフの立場で考えると私のような客はきっと迷惑なのだろうなぁ思う。御免なさいませ。
玉子は「ボイルドエッグ」と注文すると、良い具合の湯加減で殻無しを提供してくれた。これが半熟気味の黄身と白身の味と食感のバランスがとても良く、この一品で目覚めた。
おはようございます。
そのボイルドエッグに添えられた野菜群は、オーストラリア人やアメリカ人はきっと怒るのだろうなぁ、と思いながらその美味しくも貧相な量の野菜をいただく。
パンがとても美味しい!!
バターもジャムもいらない。そのままで美味しい。
けれど、ジャム3種を試してみた。左から「イチゴ」「ブルーベリー」「ハスカップ」。ハスカップはオールマイティと思うけれど、旅の途中にはイチゴの甘みは必要なのかも。
朝だかこそこのシャキシャキ感が大切なサラダ。
ゆったりと紅茶をいただく。
さて、今日はどうしようか、と眼は遠くに...
ダージリンをいただきながらゆったり。
July 29, 2011
July 02, 2011
新千歳空港内のレストラン
新千歳空港に到着してすぐに入店したのが「花畑牧場カフェ&ホエー豚亭」。以前ホエー豚弁当をいただいたら意外にも美味しかったので、出来立てをいただいてみようと思い「ホエー豚丼セット」を注文。
目の前には羽田から乗ってきたJALの機体。
そしてやってきた丼に期待して箸をすすめたのだけれど...、
肉はペラペラでしかも乾き気味。1/3を残してしまった。肉の枚数を減らして肉厚に切ってくれたほうがジューシーになり食べ応えもあるのにと残念に感じた。
May 30, 2011
必食のパンケーキ
「bills」横浜赤レンガ店。
オーストラリア1号店(創業店)は「ダーリングハースト(Darlinghurst)」にあり、シドニー出張族にはその評判を聞いていて行きたくてもちょっと不便な場所にある。
海外進出初でもある日本の1号店は湘南「七里ヶ浜」から。そこはドライブ族には駐車が不便な場所なので、行くなら晴れの日に江ノ電利用がストレスなく楽しめる。
さて、「横浜赤レンガ店」での席はスタッフにお任せ。窓側のテーブル席を勧められたのだけど、あえてひとつ奥のテーブルを選んだ。それにははっきりとした理由があるのだが...。
パンケーキのみには早すぎる時刻だったので、軽くディナーをいただく事にした。
まずは「鮮魚のカルパッチョ w/グレープフルーツ、ラディッシュ、フライドケッパーのサラダ」から。
「鴨のロースト」
皮はパリパリでクリスピー感に調理されていて、それはそれで美味しい食感なのだけれど、その分肉にはジューシー感が物足りなくなってしまっている。
味付けは意外にも薄味。
「チョリソとイカのサフランリゾット」
これら含めて各品の味は普通で微妙に薄味。もちろん水準以上なのだけれど、期待が大きいので物足りなさが食後に残る。
本命のパンケーキ♪
「リコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ、ハニーコムバター」
...一口...?!
ぅおおお?♪♪♪
旨うま過ぎるぅっ!♪
ちょっとコーヒーブレイク。心を落ち着かせなければ。
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:
で、
「ベリーベリーパンケーキ w/ ベリーバター」を追加オーダー♪
更に美味しいぃぃっ!
自然に美味しい。
最初心乱されながらも後半癒され幸せ気分。次回、これにアイスクリームを別オーダーかトッピングにしていただいてみよう♪
入口からテーブルまで、担当スタッフ皆の応対はとても爽やかでソフトに楽しい空間だった。そして「bills」パンケーキの真骨頂は横浜みなとみらい21でも正確に発揮されている。
March 10, 2011
焼肉再発熱
テレビ朝日番組「帰れま10牛角編」が弾みとなり、寒かった夜に訪問。
店舗によって独自のメニューがあり、味も違うとの情報だったので、この店舗の人気メニューから選択してみた。
「黒毛和牛5種盛り」:
特上カルビ、バラとろ焼き、うらハラミ、わさびトロカルビ、
そしてゲタカルビ。
炭火焼き網の上にある換気ダクト能力が追いつかず、時々網の中央がキャンプファイヤー状態になってしまい、身をひっくり返すのも食べるもの緊張させられる。
この5種盛りは、赤身も脂身の味が美味しくそれぞれの部位を楽しめる。
売り切れご免!の一皿。
ゴハンはいつもの白米ではなく、野菜も同時にいただける石焼ビビンパを注文。
「コロホル塩だれ」の味は今まで食べてきたホルモンの中で一番美味しかった。確かにこの味と食感なら人気商品になるのも納得する。
火加減調節方法を最後のほうでようやく知ったので、次回は緊張せずゆっくりと味を楽しむために再訪しようと思った。
March 06, 2011
January 26, 2011
年末在庫一掃大宴会@サラファン
毎年年末にサラファンで開催される憧れの「在庫一掃大宴会」が、2010年は12月29日に開催され、これまでスケジュールが合わずに涙をのんできたものの、今回ようやく参加する事ができた♪
その夜は携帯電話切り替え手続きに予想以上の時間がかかってしまい、2時間遅れの宴会参加となった。
おつまみ程度の料理が残っていれば私には十分。私にとってサラファンは貴重なお酒が飲めるレストランだから。と、いきなり目の前に出されたマグナムボトル縦2種、
「Chateau Bonnet 89 & 93」。
店主「どちらがいいですか?」
Just90年に興味があった私は、
「そのあいだの年が良かったのに」
と気心許した関係で正直な一言。
きっと美味しいものは店主の特権で真っ先に飲んでしまうのでしょう(笑)
それにしてもどちらの年も美味しそうなので選択に迷っていると、
店主「ハイハイわかりました♪ 両方開けちゃいましょう!」
そんな太っ腹発言の店主の男気に今宵も感動ぉぉ。
参加者皆拍手♪
そしてまずいただいたのは「Chateau Bonnet 89」。
ボトルサイズが大きいこともあるのか、味はまろやかに熟成されていて十分に美味しく、本格的良質なボルドーワインの味として、舌の上でころがしてその味わいが深まってゆく上質なものだった。
「Chateau Bonnet 89 & 93」と美味しいワインを提供してくれた店主T氏に感謝。
女子テーブルはさすがに綺麗で上品に飲食を楽しんでいる様子。
そんな合間に紹介されたのがタイの魚醤「Fish Sauce Avaron」。エスニックマニアの御仁が出張土産で買ってきたそうな。その香りだけでハマリそうな感覚。
要注意品目。(要注目品目?)
(日本語、難しいです...)
シャンパーニュ各種。
目の前に突然置かれたのは「Armagnac 76」!!
アルコール度数は強ながらも味はまろやかゆえに、特に雪の季節、暖炉の前でゆったりといただきたいもの。
「Armagnac 79」もいいのだけれど、こうして76年とを
比べて味わってみると、79年には微妙に若さの尖りを感じる事ができた。
そんなお酒をいただきながら楽しませていただいた料理は、
「ボルシチ」のこれもありと思っていたところ
後日店主jから訂正があり、このメニューは
「茄子のトマトソース
バクラジャンナヤトマトニムソルス」。
「キッシュ」も美味しかった。味はもちろん食感が上手に仕上げられていた。
またまた店主曰く、「ただの玉子焼きですから」
いえいえ、美味しいキッシュ風味だった。
画像には残せなかったのだけれど、デセールが美味しかった。
終電帰宅組のみなさんが店をあとにすると、残ったのは店主含めた3名。ここからが積もり積もった情報交換で早朝まで各種ワインやシャンパーニュをいただきながら語り明かす。
その後3人で飲んだのは、
「Champagne Perrie Callot」
であったり、
「Viognier 06」
であったり。
仕舞いにはなんと
「Armagnac」!
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:
帰りの記憶が一部消えている...
サラファンで最後の一枚を撮影した16分後には、何故か自分は大手町界隈にいた(らしい)...。
駆け足で香港
市内の店舗も人並みも、かなり元気いっぱい!活力に溢れている。日本が経験した90年前後のバブル時代の雰囲気がこの街から感じられる。
お金がグルグルと急速に回っているのが見てとれる!
曇ってはいたけれど、雨が降らなくてよかった。
スターフェリー売店も様変わりで、買うつもりのものが見つけられなかった。US$2のシート、もう1枚欲しかったなぁ。
とにかくショッピングセンターはどこもすごい人...。
クリスマスパーティーは無事終了し、
某投資銀行役員に接待していただいたレストランは「Crystal Jade」。
主人が席を離れた際に、前菜部分を2枚だけ撮影。
このあと、食べきれないほどの料理が続いた...
September 08, 2010
食の切り替えが容易だった夜
残念ながら平塚「アッシュエム(Maison de HxM)」は満席で、シェフKの料理を最後にいただけなかったのは残念だった。頭をフレンチから和に切り替え、夜の潮風を楽しみながら134号線を茅ヶ崎「快飛」に向かった。
「快飛」では10分も待たずにカウンター席に着席。この席では季節ごとに変わるミニディスプレイがかわいい。
まだまだ夏バージョン
彼女は人気の「海鮮丼」をプラス百円で酢飯に変更。
やはり定番は美味しい♪と
....
私は今回初めて「刺身定食」を選択。これが大発見!この種類・量・美味しさに今まで気がついていなかった。ここではいつもとは違うメニューを選んでもハズレはない。それにしてもこのメニューは大当たりぃ!♪
んまぁ〜、あれやこれやとこんなに♪
次回から私の定番メニューになりそう。
ここではアジも美味しいので、今回注文したのは「アジのたたき」。白米追加オーダー。
小食の私を大食漢に変身させてくれる飲食店のひとつが「快飛」。このブログをご覧の皆様も一度、湘南の新鮮魚介料理をここで是非。
August 21, 2010
MASQでアラカルトディナー (3)わがまま選択の結末
「フォアグラソテーに天使海老と雲丹を添えて」。個人的にフォアグラをいただく時は、炭火で炙った調理法を好むのだけど、この一品は南海の甘エビとウニの甘みを添えることで、私に新しい味の発見をさせてくれた。
フォアグラと天使の甘エビとウニを一緒にいただくのがよろし。
そして結局はステーキ。
「極上和牛サーロインステーキと極上和牛フィレステーキ」。厨房に無理をきいていただき、和牛二種品を一人分の量にしていただき一皿に盛り付けていただいた。
サーロインもフィレも、柔らかく味わい深い...
「極上和牛サーロインステーキと極上和牛フィレステーキ」
サービスも美味しさも大満足だった今回の「マスク(MASQ)」。でも今回友人が選んだ料理の数々はアラカルトで細かな注文をつけた事もあり、人気のディナーコースとほぼ同じ内容なのにもかかわらず3倍近くの料金が請求された。
2種のディナーコースを選べば良かっただけの話。美味しさとは対極に強烈なる負の思い出が残ったディナーだった。次回がもしあるのなら、私が仕切りましょう。
フロアスタッフの細やかなる対応には心から感謝。
MASQでアラカルトディナー (2)アラカルトなのにまさか?
スライスした牛ロースを、ロール状にして包んだハーブ野菜と生ウニを醤油ベースの薬味でいただく。
ワサビのポーションは、肉の脂がのっているだけに、この程度でも辛さは丁度良い具合になる。
「新鮮魚介のMASQサラダ」。たくさんの野菜の中にはたくさんの新鮮な刺身が隠れている。掘り出して驚く展開が楽しい一品。
「トリュフムースを天然酵母パンで」。
残念ながらトリュフ独特の香りはあまりたっていない。このムースを天然酵母で作ったパンでいただく。
「トリュフムースを天然酵母パンで」
パン自体が美味しいので、オリーブオイルをお願い。そのオリーブオイルも美味しかったので、その銘柄を調べていただくと、「マァジ セレーゴ・アリギェーリ エキストラ・ヴァージン・オリーブオイ(MASI Serego Alighieri)」だった。マニアックな食材を豊富にそろえている成城石井で探してみよう♪
...それにしてもここまでの選択...まさか?
後半に劇的セレクション変化が待っているのだろうか。
(続く...)
MASQでアラカルトディナー (1)やはり生牡蠣から
まず最初に注文したのは「タスマニア産キャッツアイオイスター」。これを白のグラスワインでいただく。この季節にはシャンパーニュでもよかったかもしれない。
この店を含めて銀座に4店舗のレストランを経営しているGODAK社長荒谷氏との交流のきっかけになったのが、このタスマニア産オイスターだった。
冷凍技術と同時に解凍技術の進歩はすばらしく、プリプリのオーストラリア産生牡蠣をここでは通年大いに楽しむ事ができる。日本でも生牡蠣が通年いただける北海道厚岸産と比べながら楽しめる。
美味しい美味しいとこの牡蠣を味わっていると、
スタッフが、
「先日いらっしゃった男性のお客様が最初に12個おめしあがりになられて...」と語り始めた。
私が
「きっと彼は数ヶ月の長期出張か数年オーストラリアに駐在した経験のあるかたに違いない」と言うと、
「おっしゃるとおり、オーストラリアに滞在していらっしゃったかたでした」と説明してくれた。
オーストラリアでは、前菜として生牡蠣1dz(12個)は普通にオーダーしている。
生牡蠣が嫌いだった私も、長期出張のオーストラリア滞在中(いろいろなドラマがあったのだけれど、その話題はまたいつか)に大好きになり、帰国後その食性(大袈裟?)・嗜好の変化で皆を驚かせてしまった。
真夏の日本でもオーストラリア産の生牡蠣を美味しくいただけるのはとても嬉しい。ハーフダズンは軽くいける。
GODAKにあらためて感謝。
コースメニューとアラカルトメニューを見比べていた友人が、「あとはアラカルトにしましょう」と主張するので、彼女のセンスを見極めようと「どうぞ」とお任せ。
魚卵系が好きな彼女がまず注文したのは「キャビア・鮑をMASQスタイルで」。
悲しいほどの量のキャビアはこの料金設定では仕方なし。こぶりの一切れながらも噛み締めるほどに旨みを感じるアワビが美味しい。
(続く...)
August 18, 2010
横浜岡田屋モアーズが楽しい
食事は9階の「権之助横浜岡田屋店」。
オープン式テーブル席や掘りごたつ式の半仕切り空間などを左右に見ながら迷路のような廊下をフロアスタッフに導かれるままに行くと、用意されていたのは4人用の個室。インテリアとして置かれているのは、昔の冷蔵庫!実物を初めて見た。
初めてのお店なので、それぞれいろいろのメニューをいただきたかったけれど、まずコース料理は2人前からとの事なのであきらめ、アラカルトを注文。メインはここのイチオシ料理のひとつ、基本の「群馬産もち豚の土鍋蒸し」にした。
鍋が来るまでの前菜として、「あおりイカとゴーやの天ぷら」をボリビア産岩塩でアツアツのうちにいただく。うんまっ♪
ここは鮮魚料理も自慢のお店。だけど、鍋にゴハンも欲しい事もあり、折衷案から選んだのは「にぎり寿司盛り合わせ5貫」。きわめてフツーの味。刺身盛りと御飯にしたほうが良かったかも。
「群馬奥利根産もち豚」の肉色は綺麗。ただ、小食の私にさえ少ない印象は否めない。
電磁プレートにのった土鍋には、すでに野菜が敷き詰められている。その上にボリビア産岩塩をスタッフがガシガシと細かく削って振りかけてくれる。
フタをかぶせて出力フルに近い8で野菜を蒸す事5分。この5分を計るための5分用砂時計がテーブルに備え付けられている。朝の5分と違い、この5分が意外と長い。
マニュアルに従い、土鍋の穴から水蒸気が出始めてから野菜の上に肉を乗せ、出力を3に下げてさらに待つこと3分。こうして仕上がる「群馬産もち豚の土鍋蒸し」。
これを薬味ダレ3種、「ポン酢」「豆乳塩ダレ」「タンタンダレ」でいただく。いつもこの種の料理はポン酢でいただく事が多いのだけど、ここの豆乳塩ダレがかなり美味しい!ダシがいい塩梅に調合されていて、後半は肉も野菜もほとんど豆乳塩ダレでいただいた。
肉は薄いけれど味が濃く、もち豚の旨みを最初の一噛みから楽しめる美味しさ!
最後のうどんが運ばれてきてビックリ!普通のうどんをイメージしているとその量に失望してしまう。あとでメニューを調べると、その品名も「ぺらぺらうどん」。ヨモギとゆず風味の2種。味はとても美味しいけれど、残念ながらやはり少な過ぎ。
今回、一品の量がある程度把握できた。美味しかったので、次回はあれこれいろいろと品数を多めに頼んでみようと思う。
August 07, 2010
January 27, 2010
札幌郊外でイタリアン (2)旧友と盛り上がりながらの後半
「鴨のコンフィのタヤリン(手打ち細パスタ) 白トリュフ風味のクリームソース」
今夜のヒットはこのパスタとソース。友人と盛り上がる会話さえもさえぎる美味しさ。
「!一口、どぉぞ」
「お!旨いね♪」
友人が選んだパスタは「和寒産越冬キャベツのスパゲティ」。
味は普通だったらしい...。
「足寄町石田めん羊牧場の仔牛の炙り焼き」
いい焼き加減の仔牛肉。赤ワインと一緒にいただくと、口の中はパラダイス♪石田さん、感謝!
美味しいぃ...。もう三切れ追加で欲しい程。ワインがすすむ...
「本日の鮮魚のグリーリア サフラン風味のジャガイモのソース 恵庭産ラディッキオタルディー」
白のグラスワインでいただいた魚料理。皮のパリパリ感も美味しく、添えられた野菜類との食感の対比がいい料理になっている。
「ゴルゴンゾーラチーズと白糖酪恵舎のオビオーラ」で残りの赤ワインを飲み干す。
白糖酪恵舎が作るチーズは赤ワインに良く合い美味しかった。「共働学舎」の味に迫る美味しさだった。
「真狩産ユリ根のモンテビアンコ」
ユリ根の食感が心地良い。
締めはやはり「エスプレッソ(Espresso)」。何故か個人的にカプチーノ(Cappuccino)でディナーコースは終われない。ご馳走様の満足感のゴールポイントがこの一杯にある。
「結構食べて飲んだねぇ。美味しかったよ」と少食の私。
「まだ来て半年だけど、この界隈で意外と利用しちゃってるんだわ」と既に北海道アクセントの友人。脳外科医として神奈川から移動した勤務先の病院がこの近くにあるという。続きは自宅飲みで。