エスニック・カレー
February 10, 2023
ムチトアメ@下関
下関警察署帰りに、カレーとデザート目的で訪問したのは「ムチトアメ(MUCHITOAME)」さん。
いただいたのは、
バターチキンカレー(ライス半分)
自家製プリン&濃厚バニラアイス
オリジナルコーヒー(アイス)
バターチキンカレーはスープでもなくルーでもない緩い食感と、なんと熱くもない冷め始めたカレー温度なのに、そこには複雑なスパイスを感じられて不思議感覚で美味しい。ライスは通常よりも半分でオーダー、でも1/4は残してもカレーは美味しく完食。
食後の自家製プリン&濃厚バニラアイスのプリン本体とかかるソースは濃厚味。なのでアイスでいただいたオリジナルコーヒーの濃厚味はデザートデザートの甘さで整えられた。
機会があれば、忙しくしているwifeの癒やしにもなるよう彼女を連れて来たいと思わせてくれた。
ご馳走さまでした♡
https://tys.co.jp/program/chigumaya/gourmet/221105_muchitoame/
January 14, 2023
April 07, 2022
October 05, 2020
夕食は帝国ホテル
2020年10月3日 20:20-
JR有楽町駅から帝国ホテル
さて、夕食は有楽町近辺か東京駅隣接施設内の飲食店にしようか銀座か、と安心に美味しく夕食できる空間選択にかなり悩む…🤔
:
隅々までコロナ対策している信頼できる安心な空間は帝国ホテルと思い夕食場所と決めた。
私はあまり食べれそうになかったので帝国ホテル特製ビーフカレーsmall、彼女は野菜カレー。
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/parkside_diner/pdf/pdgrandmenu.pdf
まぁなんと味わい深いルーでしょう!そこに煮込まれたやわやわビーフ😳 イギリス系のルーカレーは苦手だったのですが味わい深くこれは美味しい。ただ願わくばビーフを1/3にしてその分ルーを増やして欲しいと叶わぬ願いを思いながら味わっていただいた。
September 10, 2020
August 08, 2020
July 13, 2020
June 20, 2019
October 26, 2017
July 19, 2013
July 08, 2013
July 04, 2013
June 30, 2011
June 02, 2011
小腹減ったら気軽に本格インドカリー料理
このコメントを読む 店名:インドカリーダイニング Cobara-Hetta 最寄駅:川崎 / 京急川崎 / 尻手 料理:インド料理 評価:★★★★ 一人当たりの支払額(税込み):ディナー1,000〜3,000円 用途:ファミリー
May 20, 2011
ファミレスの美味しそうなキャッチコピー
最近のファミレス業界は侮れない。今回訪ねたのは「ロイヤルホスト」。
「カシミールビーフカレー」
(おぉ、いいぞいいぞこのスープ♪)
このサラサラ感がうれしい。
かなり気合の入ったスパイス分量。企画担当者の心意気を感じた。ここまで本格的カレーに出会えるとは思ってもいなかった。ライスも丁度良いぱらつき具合。
期間限定だったのですね。また是非再開していただきたい...って毎年夏に開催されるカレーフェア?しかも今年で29年目?!
もうすぐ、楽しみ。
氷で冷された水をングングと飲み干すのも良いのだけれど、
やはりラッシー。選んだのは、
「あまおうラッシー」
私にヒットした「ロイヤルホスト」のカレーフェア♪ 美味しかったカシミールカレー。通販もしているのですね。6箱セットかぁ...と微妙に悩む。買うか通うか、そもそもロイヤルホストは身近にある?気軽に寄れる場所にあればと、さらに悩む。
May 12, 2011
箱根湯本の画廊喫茶ユトリロ
いつも梅干を買いに寄るのは「藤屋」さん。その道路を挟んだ向かい側の坂道途中にあるのが「ユトリロ」さん。店内は様々な美術品で飾られている。地元の常連さんなのか、すでに予約済みのテーブル席が確保されている。ここでカレーライスとブレンドコーヒーをいただいた。「ライスは少なめで」とお願いしてもこのボリューム!普通サイズは一体どれだけなのだろう?!よく煮込まれた程よいスパイシーなカレールーの味が奥深く、旨い。学生時代に通ったカレーとコーヒーにこだわる馴染みにしていた喫茶店の味を思い出した。ただ、ブレンドコーヒーは期待した味ではなかったのが残念。次回は「カレーライスのライス半分」か「ハンバーグ」をいただいてみよう。散策に疲れたらここでケーキセットをいただきながら休憩するのもいいかも。
このコメントを読む
店名:ユトリロ
最寄駅:箱根湯本 / 塔ノ沢 / 入生田
料理:喫茶店 / 欧風カレー / ハンバーグ / ケーキ / コーヒー専門店
評価:★★★★
一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000〜3,000円用途:デート
November 28, 2010
かえれまてん@タイ料理レストラン
JR上野駅に降り立ったのは久しぶりだった。構内は既にクリスマスの雰囲気が溢れていたが、訪れている客の1/4は日本人以外のアジア系旅行者に感じる。
「旅行して買い物をしてたくさんお金を使ってください」と願う。同じような話を2000年頃に香港出張時によく現地のお偉いさんから聞いていた言葉。投資・投機マネーは、いつの時代でも怒涛のように回り市場を狂わせる。
今日の忘年会場の場所を地図で確認することなく、住所と電話番号メモだけを持ち上野駅に到着。そしてお店に電話。
私:「今JR上野駅なのですが、お店までの道順を教えていただけますか?」
店:「アー、マルイトコロ」
私:円形の広場の事だろうかと思い、「広場ですか?」
店:「アー、オイオイ」
私:一瞬ツッコミか?と思いながらも、「デパートですか?」
店:「ソデス。ソコヒダリニ★△※スコシアルイテX%#…ニアリマス」
私:「あ、ありがとうございます。探してみます。」
極めて少ないヒントで目的地にたどり着くゲームのようで楽しい。迷ったら降参して再度電話するだけ。
キーは3階。かなり怪しい道を進むと...
「(あ、ここなの?)」と呆然と見上げているところに、
「こんにちわ♪!」と元気な呼びかけ。参加メンバーの親しい友人達だった。安心して一緒に入店。
そのレストランは、
「シャー・トムヤムクン・ポーチャナー」。
今日の料理内容は?
【宴会メニュー】
「ラープムー」(タイ式豚肉(粗みじん)のハーブ和え)
「ナムトックヌア」(タイ式牛肉のハーブ和え)
「ソムタム・タイ」(青いパパイヤのサラダ、バンコクスタイル)
「ソムタム・プー・パラー」
(青いパパイヤのサラダ。塩漬け沢蟹と発酵させた魚入り。タイ東北部イサーン地方料理)
「スップノーマイ」(イサーン地方料理。タイのタケノコの和え物サラダ)
「ナムプリックオーン」
(豚肉とトマトのタイ式ディップ。ゆで&揚げ野菜&プラートゥー添え)
※プラートゥーはタイの「鯵に似た容姿の鯖」
「ヤム・プラートゥー」(プラートゥーを使ったタイ式和え物サラダ)
「カオオップサッパロ」(パイナップルを器に使ったタイの炊き込みピラフ)
「クンオップウンセン」(エビと緑豆春雨の蒸し物)
「プラー・ヌン・マナオ」(魚のタイライム蒸し)
「プラードック・パッペッ」(なまずのピリ辛炒め)
「トムセープ」(イサーン地方料理。牛肉と臓物の辛い煮込みスープ)
「トムヤムポテーク」(スパイス別皿の煮込みスープ)
「ゲーンキャオワーン」(グリーンカレー)
「カノムチーンナムヤー」(魚だしカレースープ添えそうめん)
(※現地では細い米麺。本日は素麺で代替)
「カオニャオマムアン」(タイのマンゴーと甘いココナッツミルクを添えたもち米のデザート)
「カノムクロック」(タイ式の甘いたこ焼き風焼き菓子。ココナッツミルクと上新粉&砂糖入りの生地)
...すんごい驚きの内容でエスニカン氏に感謝。
そして追加料理各種...!!
参加できて良かったと感じる幸せメニュー内容!盛りだくさんのワクワクメニュー。
「ラープムー」
一口いただいただけで異国の気分、微妙にスパイスが現地に近いからなのでしょうか。美味しいと食べていると、すぐに頬骨付近に汗が、そして頭頂部分にも...。美味しいスパイスのサイン。
「トムセープ」
いやいや、はい、これこれ、美味しいぃ。
「ナムトックヌア」
「ナムトックヌア」
手ぶれる程に美味しいエスニックな一品。
爆食い。
「プラー・ヌン・マナオ」
すべて食べるまで、
「かえれまてん」!?
美味しい罰ゲームでお試しかっ?!
「プラアードック・パッペ」
もうこの時点で満腹なのよ、私。
「クンオップウンセン」
前日から断酒して臨んだ宴会。さすがはエスニカン氏、どの料理もタイ風味満載!!
でももう満腹なのよ、ほんと。
「カオオップサッパロ」
「甘いっ!」
食した皆のその感想で味見さえ出来なかった一品。
先入観で料理をいただくと笑える場面に出くわせる。
「トムヤムポテーク」
飲み放題コースなのに、私はここまでビール1缶(350ml)とワイン1杯だけ。ひたすら食に徹する。
お、これ、いける。
満腹なのにちょっとだけスイッチが入る♪
「トムヤムポテーク用スパイシーソース」
あぁ、このソースが肝心。食欲を駆り立ててくれるスパイシーな味。
「カオニャオマムアン」
見た目以上に甘く美味しいデザート。
今回提供されたメニューは、画像に納めきれない品も多数あり、エスニカン氏の多岐なる選択に感服。
エスニカンさんとdada2さんに大感謝。期待以上のタイ料理を堪能した宴会だった。
October 01, 2010
ホイコーローが食べたい夜
「回鍋肉飯(ホイコーロー飯)」中心のセットを注文!
食べたい時が旨い時。食欲不振だったのにガッツリと美味しくいただく。
でも私の食べ方としてどうしても食材中心に箸がすすんでしまい、結果御飯がいつも残ってしまう。
なので、
追加で「四川麻婆豆腐(辛口)」も注文。「回鍋肉飯(ホイコーロー飯)」で食べ切れなかった御飯をこの品でいただく。
どちらの味もデリバリーにしてはかなりの高レベルで、とても美味しかった♪
本日のスープ「ワカメの味噌汁風」だったのだけれど、追加料金で「酸辣湯(スーラータン)」にすれば良かったかなと、少しの後悔が残った。刺激が欲しい夜だったのかもしれない。
それにしても意外なる大満足の夜食となった。
ご馳走様♪
August 06, 2010
アマノフーズの瞬間美食シリーズ
フリーズドライ製法なので、袋から出したブロックに熱湯を注ぐと10秒(!!)で本格的なカレーに仕上がる。なので自宅にはいつも「香るグリーンカレー」「香るチキンカレー」「香る野菜カレー」の3種をストックしている。スープ系カレーが特に好きな私には、これはとにかく簡単に本格的味を楽しめる商品なので欠かす事ができない。食欲のない時や二日酔いの時などには特に、お世話になっている。
グリーンカレーをはじめて食べたのがシンガポール出張時。その時の思い出が一口でよみがえってくる程。一見小口サイズのスナックやシリアルのパッケージにも見えるけれど、その味には驚かされてしまう味の侮れないシリーズ。食の保存製法の確実なる技術の進歩を、その美味しさで感じられる品。と、今回も思った。
サイドオーダーのチキンとして買ってきたのは、焼鳥。調理する事なく簡単に鶏肉を食べたかったから。タンドリーチキンも近くに売っているのだけど、この特定焼鳥を今夜は食べたかった。
シンプルながらも大満足の夕食だった。
April 16, 2010
幡ヶ谷での2次会はタイ料理
幡ヶ谷で突然2次会難民となってしまった集団が彷徨っていると妖しいお店を発見!
「タイ国屋台式料理スパイスMARKET(HP)」
でも開店まだ1時間もある。店長と交渉してみよう。人数はいる。つまみや料理は後でいい。落ち着いて飲めて座れる場所が欲しい。
:
:
そうして有り難い事に入店許され、2階席へ♪
感謝>店長殿
タイ料理のお店なのでビールは「SINGHA」をまず注文。
かんぱぁ〜いっ!♪
1次会で既に満腹の私達は、それでも前菜からオーダー?!
シャキシャキで美味しい野菜にエスニックなドレッシングとスパイス。いいですねー♪ …が☆!
辛味には強めなはずの私にも、これはかなりの辛さで、頭頂部から汗が噴き出す!ビールがすすむ驚きの侮れぬ前菜の一品。
更にオーダーする気持ちは理解出来る。でもまた野菜系?主食系はもう入らないでしょう?と理解出来たりする。だって満腹だから。
誰?肉系メニューを注文したのは?美味しいじゃないか♪
会話の楽しい2次会が続く...
そんな祭のあと...。
「タイ国屋台式料理スパイスMARKET(HP)」2階席は民家風のいい雰囲気で、機会があればまた訪ねたいお店と思わせてくれた。
ありがとうございました>店長殿
June 04, 2009
タコスを好きになった夜
大いに飲み始めたバー探索初期の頃、神楽坂でよくお世話になったバーがある。そこでは世界のビールを楽しめて明け方まで営業していた(現在改装中で近日リニューアルオープン)。そこでは、私と同業界人の若手と週末にはよく深夜まで、時には朝まで遊ばせて頂いていた。それが「ビリーバリューズビアバー(Billy Barews Beer Bar)」。開店に至るまでのオーナーA氏の努力や視点や考え方、なによりもその行動のユニークさに惹かれてそこに集まるようになった。
そのA氏は現在都内に複数店舗の違う個性のお店を展開している。今回ようやくその一店舗、「ポコロコ(POCOLOCO)赤坂店」を訪ねる事が出来た。
積もり積もった話は順番にビールののつまみにしつつ、A氏が真っ先に用意してくれたのが「タコス三種」。
ずっと疑問に思っていた事を質問してみた。
「何でタコスの店なの?」
答えは簡潔明瞭だった。
「美味しいタコスに出会ったから」
このタコスを彼に紹介したのは某有名商社メキシコ駐在員。その美味しさに出会ってしまったがゆえに、現在はこのタコスを商売にしていらっしゃるらしい。国内外で美味しいものに出会ってきたサラリーマンが飲食業界に専門的に関わってしまう、よく見うけられるパターンだった。
この夜は3軒目に訪ねてしまったので私のお腹は満腹状態だったので、時間をおいて何とか最初のタコスを一口...!?!
う、ウマイっ!!
タコスは過去に数回しか食べた事が無く、その全てが次に食べてみたいと思わせてはくれない味だった。今回の一口目もお付き合いのつもりだった。それが、私の人生でダントツに美味しいタコスの味だった。「(今までのタコスってなんだったのだろう?)」と、過去のタコスに一瞬疑問を感じさせながらもその思いを瞬間で消してくれたこのタコスの、特に生地の素材から感じられる甘さと食感の美味しさがスバラシイ。生地は小麦粉を一切混ぜずにトウモロコシ粉のみで作られている。やはりあるのですね、有名料理となったその本当の美味しさが必ず何処かに。
ランチタイムはこのタコスで店内フル稼働との事。でしょうね、この味ならタコスフアンが増えるのは納得。今夜その一人になった私。
A氏とはこれまでの話しこれからの話しと、お互いに情報交換をしながら、再会を約束した夜だった。
January 27, 2009
カレーは飲み薬
今夜の胃は活動していない感じで、ただ身体内部からスープ系スパイシー料理だけを求めるシグナルを感じる。
タイ料理でもシンガポール料理でもいいから、スパイス系料理でお願いっ。辛いものが苦手な彼女の意見も尊重して、意見がまとまり訪ねたの札幌発のスープカレー専門店「スパイスピエロ銀座店 」。昨年末に訪ねた時には閉まっていたので再挑戦。ここのカレータイプは4種類、「コクの黒カレー」「さらりの赤カレー」「個性的なグリーンカレー」「やさしい味わい白カレー」。
彼女が選んだのは女性に人気の「赤のやわらか骨付きチキンのスープカレー」の1辛。チキンスープベースのあっさりタイプ。トマトを主としてオニオン、にんにく等を時間をかけてソテーしたコク味。一口いただくと…マイルドォ〜。でもこれでも彼女は「唇が痛くなる辛さ」だという。今夜ここに付き合ってくれてアリガトウ。
私はいつもの「黒のやわらか骨付きチキンのスープカレー」2辛。濃厚なポークスープベース。オニオンソテーでややとろみを持たせ、香辛料の風味と旨みを放つ大人のスープ味。割増料金で3辛にしたいところだったけれど、2006年の記憶がそれを躊躇させた。
まず最初に数口スープカレーをいただいてみると、それなりに辛いながらも旨味に取り込まれたように落ち着いており、これなら今夜は3辛でもよかったかもしれない。と思いながら食べ進むと、頭頂に額に頬骨にと汗が噴き出して来た…。
スープ面の下に隠れた野菜やチキンを掘り起こしてみると、それらの食材は相変わらず大きく食べ応えがあり、しかも美味しいっ。今回は特にピーマンと茄子の味が秀逸だった。ライスはそこそこに、この大ぶりの野菜と立派なチキン足を主食としてスープカレーをいただく。そんな強力食材を食べきったあとは、残ったカレーをスプーンですくい、それこそスープのごとく飲む、飲む、途中で少々のライスをひたして食べ、また飲む。そしていつものようにライスは半分残った…。
胃腸の調子が良くなった気がした。いや、良くなった。胃腸が動き始めた♪
やはりカレーは薬膳、胃腸に良い飲み薬だと今宵も実感。
ありがとー、スープカレー♪!
January 03, 2009
あんくるカレー@JR下関駅
JR下関駅構内にあるのが「あんくるカレー」。
32種類のスパイスをブレンドしたカレーを良心的値段で提供してくれている。
地元に密着しているお店だという事は、店員さんとお客の会話で容易に納得出来る。
老人に「久しぶりやねー、なんにする?」
子供に「お年玉たくさんもらったんやろ?」
いい店に出会えた気がした。
私は普通に390円の「レギュラー(S)」を注文。これでビーフとチキンの2種類のカレーを味わえる!! 常連の子供達や女性客は「ハンバーグ」やら「玉子」をトッピングにオーダーしている。
微妙に甘めながら、さすがに複雑スパイス、味にコクと深みがある。
もう一度言いますが、
これで390円!
子供予算でも優しいカレー店!!
ルー好きの私はライスを半分残してしまいましたが、大満足。かなりバリューの高い作品に仕上がっている。とても美味しかった。
これは是非ともエスニカン氏に伝えねばね♪
August 29, 2008
アロラさんのインドカレー
カレーフェアメニュー「アロラさんのインドカレー」に誘われて入店し禁煙席へ。店内は静かで落ち着ける雰囲気。
「ブナチキンカレー」と「シャクティチキンカレー」のダブルチキンカレーライスセット(881kcal)を注文。残念ながらナンに変更は出来なかった。
最初の一口…「お、結構本格的なスパイス調合」♪
思い出を楽しむだけでいいと思ってあまり味には期待はしていなかったのに、これはいける美味しさ。ファミレスの進化ぶりを感じた時だった。ピクルスもカレーとライスに良く合っていて美味しかった。あれは何だったのだろう…。
May 24, 2008
土曜なら鰻?それは土用!結果カレーラボ...
1時間程東麻布でミーティング。土曜だというのに仕方なし…
昼食をとれずにいたので、この界隈で食事するなら野田岩本店でウナギ!と来てみると、午後の部は5時からだった(涙)…
お店のかたに尋ねると、桜田通りに面しているのが本店で、その奥の小路にあるのは別館。その別館には電話がなく、本店に収容しきれなくなった客を誘導する為のバッファー的店舗が別館だそうな。浅草とは違い、昼と夜で営業時間が分かれているので注意が必要。
5時までは待てないので愛車で向かったのは東京タワー。テレビ東京のグルメ番組「TVチャンピオン」に出演した時以来(*)の訪問。予報通り、すぐにでも雨が降りそうな空模様。それにしても国内外から訪問している観光客の人数には驚かされた。
訪ねたのはタワー2階にある東京カレーラボ(HP)。夕食にはまだ早い時刻だったせいなのか、私達が2組目。
マイルドな「アーモンドチキンカレー」は女性の味覚に優しい味になっている。
「モヤモヤさまぁ〜ず」がこのフロアにあるお土産屋さんまで来ながら、このカレーラボを訪ねなかったのは残念…。
私は「スパイシーポークカレー」。まずはルーとライスだけを絡めていただく…、んんん…、じわりと旨味が伝わったそのあとで辛さがじっくりと伝わってくる。ライスの炊き具合もこのカレーに合う丁度良さ。添えられた酢漬けの野菜も美味しい。
が、ポークが…、この豚肉が…?!
全てのブロックが乾いている!ジューシーさは微塵もない。それが狙いなのか作り置きだったのか、前者だとしたら大失敗の調理。せめてこのポークが普通の味であれば評価も高まるであろうに、と実に残念と思う。
(*):2005年5月15日
「私がテレビ番組に出演した理由(わけ)… そして衝撃の舞台裏」
後半の舞台裏事情があまりにも驚きに満ちた展開で、まだそれを書けずにいる…
March 15, 2008
学生街の薬膳カレー店
北里大学白金キャンパス内の寒緋桜(カンヒザクラ)がきれいに咲いている。沖縄で桜と言えば、この寒緋桜を指す事を今回知った。花は釣鐘状で咲くのが特徴のひとつ。近づく程に「サクラ...かな?」と初めて見る人に宿題を持ち帰らせるような咲き方をしている。
「麻布亭LINO」の営業開始時刻は公称午前11時30分なのだけど、ゆっくりと11時50分に来てもまだ「準備中」。すでに男性1名が開店を待っている様子で、周辺10メートル以内を行ったり来たりしていた。
いつも11時半きっかりに暖簾が店頭に掛けられ開店している、二軒隣の「三合庵」に入ろうかと迷いながら、道路越しに店の写真を撮っているとLINO開店!今日のランチは、やはりオーナーと語り合いながらの薬膳カレーにしよう♪と、先の男性客に続いて入店した。
「麻布亭LINO」については「東京カリー番長の神様カレーguide150」の中で、「食通たちをうならせた幻の薬膳カレーとは?」との表題で始まる記事で紹介されている。
私がオーナー洲嵜晴彦氏と初めて出会ったのは創業店時代の頃だった。ただ麻布亭ではなく銀座の某有名バーがきっかけだった。元々はデザイン会社の社長が趣味で友人達にふるまっていたカレーがクチコミで評判となり、商売になってしまったという特異な経緯が面白い。
そんなストーリーを知ったのは、白金散策中にLINOを偶然見つけてからネット情報を検索した結果からだった。その創業店、南麻布4丁目時代の「麻布亭」オリジナルプレートがLINO店内に飾られている。
カレースープは40種類以上のスパイスで作られているという。10日間かけて仕上げられたそのスープには、噛みしめるとまだ食材やスパイスの歯応えを感じる粒状に残っているものもあるのだけれど、個体の味はスープの旨味になってしまい、個々には判らなくなっている。
スプーンで少量のライスと多めのスープをすくい、バランス良く配合されたスパイシーな味を楽しんでいると、三口目には目の下頬骨の辺りにだけ発汗し始める。前回は頭頂部だけだったのに、今回は頬骨上部、その後頭頂部に発汗。何かの体調を表すシグナルなのだろうけど、残念ながら解らない。
今回はピクルスと一緒にニンニクが一粒添えられていた。自分とニンニクとの相性がいまだに全く判らず、ダメな時は半日体調を崩してしまうので、私には注意が必要な食材。残していると洲嵜氏が「大丈夫だから食べてみて」と促すので、恐る恐る食べてみると...これが無味無臭の不思議柔らかニンニク。蒸し上げてからピクルスと一緒に漬け込んでいるとの説明。これなら大丈夫そう。(事実この日は一日体調を崩すことなく、むしろ元気に散歩しまくる事が出来た)
卒業シーズンになると、この店に通った学生の親が挨拶に訪ねてくる事も多いと言う。「どの学生の親なのかが判らない事が多いんで、有り難いんだけど困っちゃって」と、眉をハの字にして語る洲嵜氏。そんな楽しい話を今回もたくさん聞かせていただいた。もちろん興味深い銀座の話題もあったけど、それはお楽しみに。ごちそうさまぁ♪
東京カリー番長の神様カレーguide150
January 19, 2008
モヤモヤさまぁ〜ず風白金散策の末に薬膳カレー
テレビの天気予報によると明日は雪。そんな天候の予兆なのか今日の午前中からしてかなり寒い。(日本最大級の天気・気象情報サイトは確認しなかった。)
北里大学東洋医学総合研究所の駐車場に車を置いて最初の用事をまず一段落させたのが午前11時。また戻らねばならないので、ランチは近くの麻布亭LINOと思って行ってみると開店は午前11時30分だった!入口扉前で大寒迫る冷たい風にさらされながら「(さて、どうやってこの寒空の下で時間をつぶそうか...)」と暫し自問。あれこれと考えながらも自然とジャケットのファスナーを締めマフラーを巻き直し手袋もした段階で、開店までなんとなく白金散策する事にした。
さまぁ〜ずのようにゆるぅ〜くモヤモヤと前回とは違う路地に入ってみたり...したけど新しい発見はなかった。そうして11時40分に店先に戻ってみても近くの三合庵は営業を開始していても麻布亭LINOにはまだ営業する気配がなかった。土曜は定休日になったのだろうか?体が冷えてしまったので北里へ避難。その後しばし後半の用事で時間を費やしたあとは個人的に休日モードにようやくなったので、遅い昼食は美味しい蕎麦でもと三合庵に行こうとしたら麻布亭LINOが営業していた(!)。
そこで三合庵のソバは別の機会にいただくとして、今私の胃腸に必要な適度なスパイスを求めてようやく麻布亭LINOに入店。
今日のランチタイムは薬膳カレーのみ。勿論それをオーダーすると10分ほどで運ばれてきたのは一見キーマカレー風。
しかしそれがキーマカレーにしては粒は細かく、その他の材料が溶け込む途中の食感を残していて、複雑なスパイスと混じり合っていて内容が全く分らない。
食べ始めて数分もすると、頭部にだけ発汗が始まった。普段は身体や体調に合ったスパイシーなカレーをいただくと、何故か頭部と頬骨付近に発汗するのに、今回は頬骨付近含めて顔には汗をまったくかかない不思議なスパイス配合。体調の具合(不具合)を示す何かのサインなのだろうか、とも考えてしまう。
サービスのシャーベットをいただいて一息してからお会計。帰り際にまず私から、
「今度また銀座のバーで飲みましょう」
するとご主人
「定休日の火曜日なら銀座に行けるから」
:
その時はきっと銀座K**n**で合流となるのだろう。楽しみがひとつ増えた。
August 03, 2007
からだが刺激を求める時
二日酔いの時、食欲の無い時、真夏の暑い時にこそ、身体は自然とスパイシーな料理を求めている。
ランチタイムに利用した日比谷「ル・パン」。会計時には前回注文していた「ピモン・デスペレット(Piment d'Espelette)50g」が待っていた。手配してくれた田口シェフに感謝。夏真っ盛りの時期はもちろん真冬の極寒期にも活用したい、スペイン・バスク地方エスプレット村特産スパイス。
いいスパイスに出会った!(喜)
ちなみに自宅で簡単に美味しい汗をかきたい時に、私は個人的に次の二品に頼ったりしている。
銀座のバーで涼む事なく、猛暑に追われるように帰宅してしまった時の夕食の協力助っ人二品のひとつが「マジックスパイス」。「スパイスピエロ銀座2丁目店」で食べるスープカレーよりも体調に合わせて辛さを自分で調整出来るのはありがたい。チキンや野菜の具も大きくスパイス配合とスープカレーの旨味は食欲と元気を掘り起こしてくれる美味しさになっているのはまさにマジック。
もうひとつは「新宿中村屋麻婆豆腐(大辛)」。
豆腐を加えるだけで四川風大辛麻婆豆腐が簡単に出来上がる優れもの。山椒も全量入れると痺れかける舌ながらも味覚を失う事はない。気が付くと下瞼の下、頬骨辺りに発汗。上述の「マジックスパイス」同様に、私にとって優良スパイスの証明。
後半も最後のほうで男前豆腐(*)「オボロドーフ・マブ」をスプーンですくいながら麻婆ソースを付けていただくと辛さもまろやかになって食後が落ちつく。
(*) 男前豆腐HPからはかなりファンキーなBGMが流れてくるので音量に注意!
飲兵衛でごめんあそあせっ。
June 30, 2006
九段南のアッサムで本格的インド料理
蒸し暑さで食欲のない今夜は外食をどのお店にしよう。「グランゴジェ」や「ラベイユ」でも「ラスカルベッタ」の気分ではなく、あっさり麺類かスパイシー料理か。今夜も「大川や」には遅い時刻で、「アジャンタ」へまで行く元気もない。消去法になりながらもこの界隈で以前から気になっていた「アッサム」へ入店。
冷たい飲み物でまずは冷やされたい私はアイスラッシーを注文。ゴクリ、と!「(ぬるい...)」(涙)。氷を3キューブ追加。でもこれもすぐ溶けてしまった...。入店して着席と同時に片言ながらの日本語でも綺麗な笑顔で丁寧に接してくれているテーブル担当の女性スタッフの優しい明るさに免じて涙目ながらも笑って許してしまう。
初めてのレストランだったのでタンドリーチキンは2ピース。肉は軟らかく味付けも美味しい!次回は4ピース以上いただいちゃお。
ナンががまたバカでかい。広角レンズゆえ画像ではかなり小さく写っている。これが実際テーブルに届くと一瞬「ギョッ!」として笑える。
そして私の中辛チキンキーマ。これがなんと一口目から痛辛い。片言の日本語で「超辛」を「中辛」と聞き間違えたのかと思う程最初が痛い。しかし3口目当たりから旨味が増してきた。美味しいスパイス配分で食が進む。熱々ナンを両手の人差し指と親指で「アチアチ」とちぎりながらカレーにひたして食す。そのうち一口サイズにちぎったナンをいくつか先にカレーにひたしスプーンでいただく禁断技。頬骨から吹き出る汗をぬぐいながら綺麗に完食!
楽しく美味しいレストラン。ちなみに近くにインド大使館があるせいか現地の方々の出入りも多い。
April 28, 2006
辛さが増していたスパイスピエロ銀座店
銀座「天國」の期間限定メニュー「春の山菜天ぷら盛り合わせ」がいただける最終日、午後9時の微妙な時刻に訪ねるとラストオーダー直後(涙)。気を取り直して、じゃ「梅林」のトンカツか生姜焼は?ここもラストオーダー直後(涙^2)。んじゃ「しゃぶせん」でしゃぶしゃぶ、ってここもラストオーダー直後(涙^2)。入口に閉店とか支度中とか準備中の札がかけられてしまっている店内では、まだ美味しそうに食事を楽しんでいる客達の姿が私の残念感を煽ってくれる。
え?「スパイスピエロ」?いいね。久しぶりなので賛成。ラストオーダーは午後10時半だし。中央通りを8丁目から結局2丁目まで歩いてしまう。
数分待ちでカウンターの奥席へ。私はカルピスと「コクの黒カレー」シリーズから「骨付きチキンのスープカレー」を辛さ2で注文。このカルピスの色が薄い!飲んだらやっぱり薄いっ!!飲み物を作って運んでくれたお兄さんと目が合ったのでおいでおいでと笑顔で手招きし、「これ薄いんです」...。1分後にはチョットだけ濃くはなってもまだ薄いカルピスを仕方なしに飲みながらカレーを待った。
スプーンに乗せた少なめのライスをスープカレーにひたして一口、旨っ!二口三口...旨辛っ!!下まぶたと頬骨の間ぐらいに汗が出る。額にも汗がにじみ、そして頭頂部にも。前回よりもスパイスがかなり効いているようで、汗がすごい。顔はハンカチで拭えても頭頂部はどうしたらいい?隣の女性客が「前よりも辛くなった気がするのは気のせい?」と自問のごとく彼氏に聞いている。彼氏が答えないので私は心の中で「確かに辛くなっている」と彼女に一票。辛いと言いながらも私達や両隣のグループもウマウマヒーヒーと完食!
ところで頭皮の汗はどうぬぐう?
March 29, 2006
March 10, 2006
ボンベイカフェはマハラジャグループの味
February 15, 2006
横濱中華街で本格的インド宮廷料理
私の職場で仕事のストレスが噴出したこの日、彼女にも仕事上別種のストレスが襲い…。
夕食時に食欲がありません。気持ちの切り替えにも、胃腸の為にも刺激が必要です。それも優しいスパイシーな刺激が…。シタール?そうです、思いついたのはシタール(SITAR)。家に寄ることなく直接駐車場から愛車で横浜中華街向け爆走安全運転で、開港道に面した中華街パーキングへ。
その裏通りの一角にあるシタールへ。これまで平日に何度か再訪問を試みていたのですが、毎回微妙にラストオーダー時刻が過ぎてしまった頃にたどり着き涙をのんでいましたが、今夜は余裕で入店です。素直に嬉しい。
導かれたテーブル席は17番、ガラス越しに厨房を見渡せる席でした。いきなりシェフと目が合いお互いに笑顔の交換。前回と同様にいい感じです。
今回のメニュー内容は、
【ヴェジタリアン・セット】
- ヴェジタブルサモサ
- ヴェジタブルパコラ2種
- お好きな野菜のカレーから、
ミックスベジタブルカレー(野菜を濃いソースで調理したもの)
- ダール(レンズ豆を煮込み、バターで調理したもの)
- サラダ
- タンドリーロティ
- クルフィー(自家製インド風アイスクリーム)
- チャイ又はコーヒーから、チャイ
【ムルギ・セット】
- ヴェジタブルサモサ
- タンドリーチキン
- お好きなチキン、ラム又は野菜のカレーから、
チキンヴィンダール(チキンに香辛料をきかせジャガイモを加えたもの)
- サラダ
- ナン
- クルフィー
- チャイ又はコーヒーから、チャイ
(画像にポインターを当てると料理名が表示されます。)
このタンドリーチキン2ピースは肉厚ですので食べごたえがあります。肉厚ゆえにもう少し表面に濃い味が付いていてもよいのかもしれません。
ダールが意外にもスパイシーです。野菜カレーの印象を薄めそうですが、この二品は良い案配で交互にいただくのが効果的と思いました。
チキン・ヴィンダールは、美味しい辛さをジャガイモが優しくサポートしている味わいで、バランスが良い一品です。ちぎりちぎった熱々のナンと一緒に完食です。
来て良かった。落ち着ける雰囲気で、料理も美味しかった。舌の感覚では辛いというほどでもないのに、意外な場所(頭頂や頬骨あたり)から汗が出てくるのはスパイスが効いて新陳代謝が促進されている証拠。やはりこれは薬膳料理ですね。
最後にインド風アイスクリームとチャイをいただく頃には、仕事のストレスは半減していました。
帰りがけ、隣のテーブル席に一人で食事をしていた男性客が読んでいた「不動産証券化」の専門書に目がとまり、つい質問。快くお答えいただき、ただただ感謝。参考になりました。ありがとうございます。
June 03, 2005
カレーの呪縛
地下入り口には既に2組が入店待ち。でも15分ほどでカウンター席に通される。
一品の量も分からず「1倍の辛さ」の基準点も分からずも、黒カレー:スペシャルにラビオリをトッピングで辛さ2倍指定、赤カレー:色々野菜のスープカレーにミニコロッケをトッピングして、サイドオーダーにココットシリーズ:スパイス玉子をそれぞれ辛さ1倍で注文。ワクワク、ドキドキ。あ、来ました
カレーを最初にいただくと、あとにやんわりジックリと尖らぬ美味しい辛さが口の中で広がります。ラムにチキンにナスにシメジそれぞれの具材が美味しいく、ライス1単位をスプーンに少なめに盛り、それをスープになみなみと浸して口に運ぶ。それを繰り返す。美味しさゆえにしばし無言の反復作業。特に下まぶたと頬骨の間に噴出す汗をぬぐいながら食し続ける。ラムもチキンもホロホロの柔らかさで野菜も美味しいぃぃ。
赤カレーは辛さ1倍にもかかわらず、黒カレー辛さ2倍に近い後味。しかし普段辛さに弱い彼女が完食するほどの味わい深き美味しさのスパイス比率のようです。一口いただきましたが、黒カレーよりもさっぱりとした印象はありますが、赤カレーとしての存在主張が感じられます。
黒も赤も同時に食べたい方はグループで是非。4人用テーブル席や、入り口右手に座敷コーナーもあります。
そして軽く考えていたココットシリーズ。量はサイドオーダーの範疇を超えています。私たちにはこれだけで1人前の量です。しかし小食の私たちがほぼ全品完食です。食べるほどに食欲が増し、とにかく最後まで美味しくいただきました。会計時、胃袋部分が盛り上がり「ヘンな体型」になっていました。
食欲不振に陥った際に訪ねたいお店のひとつになりました。
June 01, 2005
復活!インド風カリーライス
インド風カリーライス
東京都中央区日本橋室町3-4-1
電話非公開