焼肉・ステーキ
December 23, 2023
November 28, 2023
October 17, 2023
ファンキータイガー Funky Tigar
ステーキを食べに門司港「ファンキー・タイガー・アジト(Funky Tigar Ajito)」さんへ。コロナ禍もあり4年ぶりの訪問になる。
ステーキ200gをサラダ・ライスセットで、ドリンクはカルピスを注文。料理を待っていると、オーナー店主秋山氏が忙しい調理の合間に私のテーブル席までわざわざ挨拶に来てくれた。
秋山氏「帰る前に声かけてね。一緒に写真を撮りましょう」と
私「よろしくお願いします(そのために秋山さんに合わせてサングラスを持参して来ました)」
美味しく完食して会計を済ませると、秋山氏が登場。この数年の近況報告をし合い、最後に記念撮影。お互い元気に再会出来て良かった^^ ごちそうさまでしたっ♡!
https://www.kanmonnote.com/funky-tiger-ajito/
https://m.facebook.com/profile.php/?id=100027924565506
May 25, 2023
January 10, 2023
ホルモンとうちゃん
今回の旭川滞在中に再訪したいホルモンの美味しい焼肉屋さんがある。「ホルモンとうちゃん」、そんな話を飲みながら友人にしていると、ホルモン好きの彼と一緒にそこで夕食する事になった。
店主齋藤氏と出会いお店に行くようになったのは、永山屯田まつりを撮影に行った会場に出店していたのでお薦めのホルモンを一食いただいたのがきっかけだった。それから旭川駅前からタクシーで片道2千円弱をかけて訪ねていたけれど、今回は店主に教えていただき、駅前から道北バス利用で花咲町7丁目下車、運賃220円‼️運賃節約すれば、料理を多く楽しめてお店も私の食も満たされる😊
やはり美味しかった。大満足でごちそうさまでした❣️
December 27, 2022
September 16, 2022
August 07, 2022
普通に焼肉
2022年8月5日 17:25
今回の下関滞在で2度目の外食に選んだのは、焼肉。「やすもり」さんの特別なる味わいの肉ではなく、カモンワーフにある牛角さんの焼肉に興味があった。
少食の私達にはかなり珍しく「満足70品食べ放題コース」を思い切って二人で注文 (^▽^;
まずはコース外料理から
- 私は生ビール、Riekoはパイナップルジュース
そして、コースに入ってから、
- たっぷりお野菜のミニビビンバ
- 上ロース
- とろカルビ
- 上ハラミ
- 梅たんタン塩
- ホルモン 牛コプチャン
- チキンバジル
… etc
そして追加で各種の品までを美味しくいただいた。
帰宅時、私のウェストが重く感じられる… 😓😇…
ご馳走さまでした🙂❣️
April 01, 2022
August 31, 2021
March 31, 2021
November 11, 2020
焼肉熱
August 19, 2020
July 30, 2020
June 10, 2020
October 15, 2019
September 11, 2019
November 04, 2011
サッポロビール園でジンギスカン
再訪。この日は気持ちのいい夏の日曜日だったので夕刻早い時刻なのに人が集まっていた。
まだ午後6時半だというのに、日曜のせいなのか席はすでに7割ほどがうまり、客は皆飲食を楽しみ盛り上がっている。
さすがはサッポロビール園!出てきたジンギスカン鍋が北海道の形!♪
この演出だけでも道外からの観光客には受ける。
各種選べる生ビールの中から、クラシックをいただいてみる。
微妙に大人の味わいながら、生ビールゆえに喉越しが優しい。
各種ジンギスカンが届く。
ワクワクに生ジンギスカン、生ラム、冷凍ラム、etc...
まずはもやしを中心に野菜を鍋に盛り肉を乗せる。
ジンギスカンが食べ頃になるまで、ズワイガニをいただく。皆しばし無口になる数分。
朝採れグリーンアスパラも美味しい。
目立つメニューではないけれど、ここのラーメンは意外と美味しい。口直しでさらなる食をすすませてくれる一品。
北海道の人たちは、ジンギスカンはモヤシに乗せて蒸すようにして調理する。そうすることで肉を柔らかくいただくことができる。
美味しいジンギスカンで大満足の夜だった。
July 01, 2011
ご飯を完食した初めてのお弁当
「利久」東京駅店に並んだのは「お持ち帰り」の列。数分で購入できた「牛たん丼」。気がつけばなんと最後から二人目だった。
お弁当の底から出ている紐を引くと生石灰と水が反応し合い発熱し、食するにはこれが丁度良い温度になる!ご飯が美味しい♪
「塩タレ」がうんまい!!
そのままでは危険な辛味の「刻み南蛮味噌」はご飯とよく合い、これだけを商品として売っていないのだろうか。探してみたい。ご飯がすすむ!
最後の一粒までいただけた。
March 10, 2011
焼肉再発熱
テレビ朝日番組「帰れま10牛角編」が弾みとなり、寒かった夜に訪問。
店舗によって独自のメニューがあり、味も違うとの情報だったので、この店舗の人気メニューから選択してみた。
「黒毛和牛5種盛り」:
特上カルビ、バラとろ焼き、うらハラミ、わさびトロカルビ、
そしてゲタカルビ。
炭火焼き網の上にある換気ダクト能力が追いつかず、時々網の中央がキャンプファイヤー状態になってしまい、身をひっくり返すのも食べるもの緊張させられる。
この5種盛りは、赤身も脂身の味が美味しくそれぞれの部位を楽しめる。
売り切れご免!の一皿。
ゴハンはいつもの白米ではなく、野菜も同時にいただける石焼ビビンパを注文。
「コロホル塩だれ」の味は今まで食べてきたホルモンの中で一番美味しかった。確かにこの味と食感なら人気商品になるのも納得する。
火加減調節方法を最後のほうでようやく知ったので、次回は緊張せずゆっくりと味を楽しむために再訪しようと思った。
March 06, 2011
January 07, 2011
くろひつじのジンギスカン
ロッカーにジャケット・コートを入れてから着席。
清潔に磨かれた店内。換気も優れている。
「マトン」一人前を注文。ジンギスカン鍋を熱するのは炭火。
店員さんにお任せすると肉は直接鍋で焼かれてしまうので、「自分でやりますので。ありがとう。」と私流で焼く事にしている。
北海道の一般的なジンギスカン店との違いは羊肉の匂い。北海道では感じない「匂い」がある。まぁ仕方ないか。嫌いではないし。
最初に鍋の上にもやしなどの野菜類を敷き詰めその上に肉を乗せ、野菜の水分で蒸すように焼くのが私流。
「(う、うまそう...)」と焼き上がりまでしばしの辛抱。
焼きあがった肉からタレに付けていただいたり、もやしを包んでいただいたりと、無意識にスピード感あふれる食べ方になってしまう。御飯もバクバクすすむ。
大満足でご馳走様ぁー♪
September 28, 2010
食欲が落ちたとき
ランチタイム。オプションのなかから選んだスープは「ユッケジャンスープ」。一見辛そうに見えるけれど、とがった辛さではなく、しかもすぐに旨みを感じられる美味しいスープ。肉を焼く作業を一瞬忘れてしてスープをひたすらいただくいてしまう。
肉を焼く作業を一瞬忘れてしてスープをひたすらいただくいてしまう。
肉を焼かねば焼肉にあらず。炭火でじっくり、しかし焼き過ぎに注意しつつ、小グループに分けて焼き進める。
焼きあがるまでユッケジャンスープとキムチでごはんをバクバク。
脂が程よい「中落ちカルビ」はランチには丁度いい。午後に重たさがのこらないから。
「タン塩」はハーフで注文。さっぱりと「お口直し」的な部位。歯ごたえも美味しい。
そして深夜、
「カルビ定食」のスープは「玉子と野菜のスープ」を選び、「タン塩」を追加。
「カルビ」は焼き過ぎに注意。
「タン塩」はやはりはずせない。
「玉子と野菜のスープ」は具だくさんで食べ応えがある。これだけで〆には十分かも。
September 14, 2009
駆け込み寺的焼肉店へ
注文したのはランチセット「中落ちカルビ150g」。なんとかこれで少しは元気が出そう...かな。肉厚カルビの一切れ一切れを、焼き加減に気を付けながら丁寧に、それらの肉を愛おしく焼いた。そして焼き上がった順番からタレに付けて頬ばると同時に御飯をアングリ
と...、ウンマイっす。
焼肉一口だけでホッと一息...。
そして食欲復活。
このランチセットが724円なんて、ありがたや。普通にお値段通りの美味しさで、少食の私には丁度良いCPとボリューム。
April 08, 2009
March 17, 2009
肉微熱
今回はしゃぶしゃぶの幟(のぼり)に引き込まれてしまう。
長年銀座を中心にお世話になってきたスエヒロの支店が目に留まり入店。普段少食の私が選んだメニューは無謀にも「しゃぶしゃぶ食べ放題コース」。でも食べ放題とはいえ、自分のペースで普通に満足感を得られればいいだけの事で、味によっては腹八分目で終わらせてもかまわないし、食べ進めてもいいしと、その自由さが気分的には楽。
そうして3種のタレで味を変えながら、結局豚しゃぶ2皿に牛しゃぶ2皿(!!)をいただいた。ご飯は丼半分、これで限界、大満足。普段ならこの半分の量で十分なはずなのに、これだけの量をいただけたのは、やはり肉を欲する微熱が続いているせいなのかもしれない。
肉の旨味が薄いながらもスープの出汁やタレで救われていたメニューだった。
March 11, 2009
焼肉熱の時には大食漢
誰にも「今食べたい」と切望する瞬間がある。takekoda嬢の鰻熱と同様に、私の場合は食が細った時に限ってスパイシーカレー熱や焼肉熱が上昇する。今回は焼肉熱でランチタイムには遅めの午後に「安楽亭」を見つけたので駆け込んだ。
「ハラミにロース、ライスに、スープは…ユッケジャン!お願いします。」と堰を切ったように注文。
大丈夫か?>自分
食欲はあるけど胃は小さくなっているゾ…。
食べ始めてみると、いいペースで食が進む。昨日までの小食状態は何だったのだろう。まだ食べられる自分の体調に驚いてしまう。
メニューにジンギスカンがあれば二人前は追加注文してしまいそうな程に食欲スイッチが入っている。
追加で注文したのは「牛ホルモン」。ホルモンを食べたいという思いだけで注文し、味はあまり期待していなかった。が、これが食感含めてンン旨いっ!値段と味の関係を考え直さねばと思わせた一品だった。そして明日の朝には肌プルプルかも。食べたい時が旨い時。渇望のピークでいただいたタイミングが、味の感動を普段以上に増幅してくれたのかもしれない。
最後の会計は一部クーポン利用の結果、2050円!!安くてコワイ…、ごちそうさま。
渋谷松濤店が昨年12月23日で閉店したのは残念…
January 04, 2009
マリーナ萩のブルワリーレストラン
レストラン「タルタル21」では、出来たて萩ビール「チョンマゲビール」も味わう事が出来る。私はドライバーなのであとでお土産に購入するつもり。
ランチには遅い時刻だったので、店内は我々グループのみ。
「見蘭牛のハンバーグ」も魅力的ながら、私は「牛バラ肉のチョンマゲビール煮」のコースを選択。
肉の旨味もさることながら、ソースも美味しく出来ている。前菜のサラダもそうだったけれど、このメニューに添えられている温野菜も元気な味。このコースで1800円というのは地元ならではの破格な値段。最後に残ったソースはパンですくって完食。綺麗な皿だけが残った。
「見蘭牛のハンバーグ」を一口だけ味見させていただくと…!!久し振りに出会えた激旨ハンバーグ♪そりゃ当たり前、元をたどれば贅沢な見島牛(もちろん見蘭牛自体も贅沢食材)。しかも仕入先をマネージャーに聞くと「ミドリヤファーム」から直接仕入れているという。萩でウニ丼もいいけれど、萩観光で食事場所に迷ったらこのレストランのハンバーグは超お勧め出来る。
軽食には「ビーフカレー」やパスタ各種もある。東京感覚ではファミレス料金のような設定ながら、その使っている食材の質は想像以上に高く、しかも上手に調理されている。
スゴイぞ「タルタル21(TalTal21)」!
今回下関から萩まで利用したルートは下記の通り。
October 24, 2008
渋谷区松濤に安楽亭?!
渋谷Bunkamuraの裏を歩いていると「安楽亭松濤店」を発見。松濤に出店している事実にオドロキ。まだ夕食をとっていなかった上に、この数日焼肉を食べたいと思っていたこともあり、興味津津でビル2階にある店舗に入店。
店内は意外にも照明は抑え気味。近くが円山町のせいなのか…?
ガッツリ食べましょうと「人気盛り」をセットにして注文。3種の肉は合計300g以上ある。これで今夜の私の一人分。食べたい時に食べる焼肉やジンギスカンを目の前にすると、これくらいは軽く食べられるようになるのが不思議。
炭火の火力と網との距離感、そして肉の厚みが丁度良くジューシーに焼けるようにそれぞれ考えられているように思う。焼肉・ご飯・焼肉・ご飯・スープ so on…といい感じのペースで食べられた。肉の味は極めて普通だけど、焦がさないペースで食べる事が出来た満足度は高かった。
August 14, 2008
ジンギスカンは別腹
すると突然友人から「今夜は千歳何時発?ジンギスカン食べた?」との連絡が入る。
「17時頃にグランドホテルからシャトルバスで行って、空港で松尾を食べるつもり」と私。
「空港へは僕が車で送るから、ホテルで会おう」
と、ほぼ強引でもありがたいお誘い。急ぎホテルで荷物をピックアップして合流。連れて行ってくれたのは「サッポロビール園」。前回はここに来ながらジンギスカンを食べられなかったという悲しい思い出の場所だった。
皆が向かうその場所は「ポプラ館」。園内にあるジンギスカンホールの一ヶ所だったので、私は嬉しさ爆発!
ジンギスカンが食べられる♪
嬉々としてホール奥エリアのテーブル席につくと、用意されていたのはジンギスカン食べ放題に生ビール飲み放題!数時間前に握り寿司を堪能したばかりなのに…。
でもきっと大丈夫。高校時代から焼肉は別腹だったし、今でも食欲不振時の回復お助けメニューのひとつは焼肉だから。
ポプラ館ではジンギスカンの選択に冷凍ラムと生ラムがあるなか、もちろん私たちグループは生ラム。でも隣テーブルのグループは何故かあえて冷凍ラムを注文している。落ち着いてジンギスカン鍋を見ると、北海道の形。余分に突き出た半島部分の熱がデインジャラス!
ジンギスカン鍋に、まずはモヤシを敷き詰めた上にラム肉を乗せ、蒸すような感じで調理するのも美味しい食べ方。でもこちら組、その蒸す時間さえも惜しいほどに余裕がないのでまずは肉から先に焼き始めてみた。焼き加減がムラにならぬよう忙しなく箸で肉をひっくり返す。程よく焼きあがったジンギスカンの身を特性タレにつけてハフハフしながら噛みしめてみると、久しぶりにいただいた生ラム肉の旨味が舌を歓喜させてくれる。箸がすすみバクバクと、気がついたら野菜も食べながらラム肉二人前を食べていた。もう一皿注文して友人と分け合った。
やはり、ジンギスカンは別腹ウィッシュ♪
でも、機内にジンギスカン臭の持ち込み(連れ込み?)は大丈夫か?
ちなみに新千歳空港の松尾ジンギスカン店「まつじん」の会計カウンターには「ご自由にお使いください」とファブリーズが置いてあったなぁ…。
夕刻時のホール内風景。これが1時間後にはほぼ満席となるのがスゴイ。
July 02, 2008
羽田空港第1ターミナルでランチ
いつものルートで羽田空港へ向かってみると、車両でのアクセス拠点には物々しい検問があった。止められているのは主にワゴン車。こんな時にはスポーツ車タイプはチェック対象ではないらしい。その先入観は危ないと思うのだけれど…。そしてさらに続くターミナルへの道路に沿って百〜数百メーター毎に1〜2人の警察官が道端をチェックしている。この週末は洞爺湖サミット。羽田空港周辺がこれほどまでの厳戒態勢を布いているのは、非日常的な光景なのでリピーターには威圧感がある。でもこれが成田空港周辺だと思えば見慣れた風景なのだけれど…。
第1ターミナルにはかなり余裕をもって到着することが出来た。そして今、ランチの時間帯!これはせっかくの機会と思い、ビッグバード内ではショッピングよりもどこかの飲食店でランチメニューを楽しむ事にした♪
それにしてもまず買うものを買わねばと、お土産を物色している中で私の興味をひいたのが、マーケットプレイス中央で今月7月1日から羽田空港限定商品として販売が開始されたという鎌倉五郎「夏の子ぶた」。作りが可愛くて味も美味しそうな和菓子。んんん…、でも結局今回の土産は定番の虎屋さん。子ぶたは他のどこかの機会でいただいてみたいと思う。
エレベーターで目的フロアへ一気に行くのではなく、マーケットプレイス各フロアをざっと見ながらエスカレーターを乗り継ぐのも楽しい。3階の「童心 Juveniland TOKYO」には映画「禁断の惑星」に登場する Robby the Robot に出会う!! 面白そうな作品がたくさん展示されているようなので、次の機会にでもゆっくりと店内をみてみる事にした。時間にゆとりがないとこのような場所には出会えなかったのだと思う。意外にも羽田空港にはアミューズメント系の視線で楽しめる場所がたくさんある。皆もぜひ出発前か到着後に歩き廻る時間のゆとりがあれば、趣味や興味に応じて魅かれる場所を見つけられるかもしれない。そんな奥深い空間も有するのがビッグバードなのだと今回感じた。
昼食は?
「エアターミナルグリルキハチ(HP)」でのランチセットも魅力的だったけれど、この数週間何故かホルモンを食べたいと思っていたので、今回は「焼肉トラジ羽田店」に入店♪
注文したのは「日替りランチ(焼肉三種)」。今日の肉は、豚バラ、せせり(鶏肉)、ゲタカルビ、そして追加にホルモンを黒味噌味で。この店舗でのホルモンの味付けは、フロアスタッフによると塩がダントツの人気味との説明。だけど私は黒味噌で注文。トラジのオリジナリティーを確認したかった。
黒味噌ホルモンが焼きあがったら、玉子の黄身とからめていただくのがトラジでの美味しい食べ方らしい。事実、濃い味に焼きあがったこのホルモンを、黄身がまろやかな味に調節してくれるので、アツアツホクホクのご飯がかなり進んでしまう。塩でもいただいてみたいと思った。
美味しい焼肉のおかげで元気になれた…。ごちそうさま。
April 26, 2008
さすがはぴょんぴょん舎の盛岡冷麺
盛岡冷麺で有名な「ぴょんぴょん舎」東京2号店「GINZA UNA」を訪問。エレベーターが開くと目の前の順番待ち席に2組。今夜はようやく冷麺を食べてみる気持ちになっていたので期待して待つ事にした。開店祝いの花に囲まれながら待つ事20分程で、窓側のカウンター席に通された。初入店なので、まずは 5月20日までの「GINZA UNA オープニング特別メニュー(2人より、1人前=3,800円)」を注文する事にした。
こだわりの水は「創生水」。銀座を歩き回って喉が渇いていたせいか、料理を待つ間に少しづ少しづつと思いながらも2杯も飲んでしまった。オペレーションが混乱しているのか料理はなかなか運ばれて来ない…。
オーダーしてから20分以上過ぎた頃に、「ナムル」に「緑色サラダ」「大根サラダ」そして「キムチ4種」と野菜ばかりがどかどかと一斉に登場!!そしてまた沈黙…
大きなボウルに入った野菜群を目の前にして「(どーしたらいいの?)」と戸惑いながらも、そのバラエティな大盛野菜料理をちまちまつまみながら、ますますお腹を空かせて主役メニューを待ち続けた…。
ようやく登場した野菜以外のメニューは「チヂミ」。これが旨いっ!今まで食べて来たチヂミの中でダントツに美味しい!!ただ、コース料理の悲しさで3切れはあっという間に食べきってしまった。次回はこのチヂミを別メニューで注文してみたい。
コースとは別に注文した「雪濃湯(ソルロンタン)」という牛骨スープの味は濃厚で、コラーゲンが後味として唇にまとわりつく美味しさで旨い。しかも上品な味に仕上がっている。丁寧な仕事ぶりがこの味にも現れている。韓国料理用の底が薄いスプーンではもどかしいので、出来ればレンゲでグイグイいただきたい味だった。
本来は牛タンが苦手なはずの女性にも好評だったこの肉は、牛タンらしからぬ見た目に綺麗な色でまず抵抗感が無くなったらしいく「このタンは好き」と、食べ慣れているかのように自分の分を食べきっていた様子には驚かされた。勿論牛タン好きの私には美味し過ぎて、あっという間に無くなってしまった。
前沢牛や岩手短角牛の上質なカルビにハラミやロースも綺麗で、食欲をそそられる。焼きましょ焼きましょ、どんどん焼いて食べましょ♪
うぉっとぉ!?
会話に気を取られてしまうそんなチョットした油断で「焼きすぎたかな!?」と思っても、これが不思議な事に固くなる事なく柔らかくジューシー!ウェルダンでも肉の旨味を保ちながら美味しくいただけるのも素晴らしい発見♪
そしてこの店自慢の、そして今夜の目的である「盛岡冷麺」が登場。焼肉は好きなので当然冷麺もいただいた事はある。だけれど今までに2度、ただコシが強いだけの印象で美味しいと感じる冷麺ではなかった事もあり、3度目の残念が恐くて10年以上あえて注文する事はなかった。だけれど「ぴょんぴょん舎」の冷麺を食べた身近な人達の皆が美味しいと言うので、今夜は期待半分怖さ半分で夕食に冷麺を決意しての入店なのでした。それほど?そう、それほど。今回こけると次回は韓国だったかもしれない…。
気軽に箸で挟もうとすると高い密度のせいなのか意外に重く、しかも麺表面が艶やかなのでなかなか手強い感触。弾力ある麺をすする勢いで、その麺にからんだスープがシャツに飛ばぬよう気を付けながら口に含み噛みしめると、かなりのコシの強さ。一口分を奥歯で何度も噛みしめていると…(!)…麺の旨味をますます感じる事が出来る!この冷麺の美味しさをより一層知るためには歯、特に健康な奥歯が大切だと感じた。(健康な歯に今夜は感謝)
冷えているので最初の一口では気が付かないスープの旨味。サッパリとしていながらも、これが麺を食べる程にそのスープの美味しさの不思議な技に気付かされてくる。さらに侮れないと感じさせたのは煎った白胡麻。この数粒が麺に付いてくるだけで味わいの奥行きが違ってくる。このゴマを加えたセンスにもかなり感銘を受けた。素晴らしい…
最後のデザート「黒ごまアイス」をいただきながら、美味しさゆえに一気にいただいてしまった食後の心地良い疲労感に浸りつつ、今夜の各品の完成度の高さを今一度反復しながら確認し、それらの味を記憶する作業をしていた。
焼肉も冷麺も噂に違わず期待を超える味だった。次回も期待している「ぴょんぴょん舎」。
October 31, 2007
コワイ物見たさにジンギスカン
ただ蓬田君曰く、「美味しいのですが、深夜に入り浸っては人間ダメになりそうな店」と謎の感想を聞かされる...。その言葉が気になり、今回は締めのラーメンではなく五衛門のジンギスカンにしてみる事に。
ガラガラと引き戸を開けて入店すると、確かに暖簾の向こうには酔っていなければ入り込めないワンダーワールドがあった...。
午前4時半、入って右手にある座敷に酔いつぶれてスーツ姿のまま寝転がっている一人の男性客。そっと毛布をかけてあげている店主らしきおばちゃん...。この光景で蓬田マネージャーの謎の感想が理解出来た。酔いもちと醒めた。
入ったからには食べなきゃ。ジンギスカンとホルモンを注文。
これが想像以上に旨い。恐そうに見えた濃いタレが、ジンギスカン生肉によく合っている。特に驚かされたのは塩ホルモン。かなりレベルの高い美味しさ。旭川市内で夜更けに焼肉を食べたくなったら来てみよう。ただし、酔っぱらった勢いがやはり必要なお店なのだと思う...。
January 10, 2007
ジンギスカン!
コートやスーツの上着を店頭のロッカーにしまい込み、ジンギスカン食事態勢準備万端。
野菜と一緒に運ばれてきた肉は、この店が勧める焼き方を無視して、直接焼きではなく野菜の上で蒸し焼き風に時間をかけて何度も返しながら食べ頃を待つ。
北海道ジンギスカンの味とは違うけれども、それは仕方なし。これが関東チェーン店の限界なのだろう。むしろ、ブームに便乗してそれらしくジンギスカン専門として出店しているところに比べたら、「くろひつじ」はまだ安心して食べられるジンギスカン店。ただ、お米(ごはん)の味にもう少し目を向けて欲しいと今回も思う。
November 21, 2006
北海道最後の食事はジンギスカン
北海道離れる前に、もう一度ジンギスカンを食べようとターミナル3階のグルメワールドフロアにある「松尾ジンギスカン(まつじん)新千歳空港店」へ。
店の奥にあるテーブル席に通されたので、換気具合を考えて入口付近の席に移させてもらった。注文したのは「特上ラムジンギスカン定食」。焼きながら同じ肉をもう1人前追加。ラム肉を焼いては食べ焼いては食べ、美味しぃ〜。モヤシもその他の野菜も新鮮だから尚美味しい。
旨!(=旨いの階乗、ってどんな?)
気が付いたら緩やかな風下にいた。ラムを焼いたり蒸したりした湯気をかなり浴びていた(泣)。それほど夢中で食べていた...。
会計カウンターには搭乗客用に消臭スプレーが置いてあった。ありがたくセーターに軽くかけても、あまり効果は無かった様な...。
出発時刻15分前に搭乗。空港は今みぞれ模様。このまま天気は荒れて、明日には雪がかなり積もるらしい。
また来るど、ほっかいど。
November 17, 2006
今夜はジンギスカン
道を尋ねに薬局に入ると応対してくれたのは上品なおばぁちゃま。説明通りに信号を曲がったりと200メートル程で目的の赤いネオンサインが目に入った(喜)。
遅い時間だったので店内にお客は1人。座敷に上がり、即ビールと特上ラムを2人前(360g)を注文。おにぎりの具には、鮭でもイクラでもなくやはり私は「筋子」。たっぷりモヤシの上にラムを半分蒸す様に、残り半分は鍋に直接乗せて焼く。ラム肉はあっという間に完食。普段小食の私にも3人前はいけてしまう程食べやすく美味しい松尾のジンギスカン、ありがとう。
さぁてと、今夜はどこのバーでゆっくりしようか...。
October 04, 2006
マトンのジンギスカン
先月9月28日にオープンした「ラゾーナ川崎プラザ」に初めて足を踏み入れたこの日は10月4日の平日にもかかわら想像以上の人口密度に驚かされた。ランチタイムだったので各飲食店舗前には順番待ちしている客の列。ただ「くろひつじ」には列が無く、店内に数組が食事しているだけ。最近ジンギスカンを食べたいと思っていた私にはこれが幸運に思えたので入店。
とりあえず「ジンギスカン1人前(野菜付)」と「ライス」だけを注文。紀州備長炭七輪に続いて食材が運ばれると、カウンター内女性スタッフが「焼きましょうか」とマニュアル通りらしき口調で聞いてきたので、「くろひつじ風美味しい焼き方」の技が目の前で披露されるのかもと思いお任せしてみる事に。それが...、
肉をのせるにはまだ充分には熱していないジンギスカン鍋の周囲にまず野菜をのせ、そのまま続いて鍋の頂上に肉をのせてしまう彼女に私は驚きながらも、もう少し成り行きを観察する。肉は当然ジュージューと音は踊らず単調にジュゥゥゥゥッとデクレッシェンド、そして鍋にこびり付く。すぐに炭になりかける部分とツヤツヤの生部分の二層状態に姿を変える鍋上のそれぞれのマトン肉。鍋の表面に根を下ろしたかのように頑固に焦げた肉を箸先の小刻み運動で剥がす事に成功しても、そぼろ状態の黒く焼け過ぎた固い肉(炭?)と新たに現れた肉の表面がまた焦げ始め...、の繰り返し。(涙)
救いはまだ残り半分の肉が皿の上。マニュアル通りには焼けぬ焦りを感じさせながらも「肉は新鮮なのでレアでも美味しくいただけますが、いかがいたしますかぁ?」と問う彼女。「ありがとう、あとは大丈夫」と笑顔で答えて残りの肉を大切に焼いた私。
ここまでの簡単2品だけで ,200-、肉を追加すると更に 800.-...。マトンの味は美味しい方だとは思いつつ、さすがの私にも会計時には割高と感じてしまった。そして食べたい時には冒険はほどほどにして肉は自分の好みで焼くのが肝心と確認させられたようなランチだった。