ホテル・旅館・オーベルジュ
December 28, 2022
December 18, 2022
December 16, 2022
December 14, 2022
November 03, 2022
October 05, 2022
September 28, 2022
September 23, 2022
July 19, 2022
帝国ホテルロビー
帝国ホテルロビーフロアには今ヒマワリが飾られている。
女性2人がお互いを撮りあっていたので、2人一緒の場面を上中下段から撮ってあげた。
お返しに私達2人もヒマワリの前で撮っていただいた。感謝です。
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/
March 23, 2021
March 02, 2021
2021年2月19-22日 OMO7
March 01, 2021
April 27, 2020
札幌グランドホテル/Sapporo Grand Hotel
August 09, 2019
May 31, 2019
May 29, 2019
February 28, 2018
箱根オーベルジュ オー・ミラドー
先週箱根オーベルジュオーミラドー(auberge AU MIRADOR)総支配人のI氏から退職する旨の葉書が届いた。23年間勤め上げたのはとても立派な実績だと思う。事実、これまで私達にとってとてもいい思い出場面に彼は常に寄り添ってくれていた。感謝しかない。
しばらく休養してまたいつもの元気いっぱいな笑顔で私達を迎えてほしいと思う。
オー・ミラドーでは大変お世話になりました。心から感謝いたします。
続きを読むDecember 15, 2013
ホテル会員カード
【シェラトンとウェスティンの場合】
ゴールド資格の更新カードが昨年2枚届き、手持ちの会員カードで3枚! 番号も入会日も刷新されていた。
まずはこのグループから整理。ご協力いただいたのは;
・Starwood Preferred Guest オペレーター
・ SPG東京オペレーション
・ Star Privilege オペレーター
関係者皆様の親切なるガイド、ありがとうございました。それにしてもお互いに統合作業は大変でしたね。
新しいカードは最長11週間でアメリカから船便で届きます。
September 05, 2013
宝温泉黒岩到着
二人部屋には十分な空間の個室温泉風呂がついていて、湯はこんこんと湧き出している。素泊まり料金なのに朝食付き?!これで一人税込み4,200円!!スマイルキッチンスタッフ情報にあらためて感謝^2。現地情報の確実なる強さはじゃらんもビックリ。
12日の朝。旅の途中の朝食はこんな感じが有り難い。もう一泊お世話になりますっ!
February 05, 2013
広島観光拠点なら再訪したいシェラトン
スケジュールに余裕のないビジネスパーソンやパックツアー観光客は、駅ビル内で広島グルメ文化を満喫できるロケーションにある。
地元ならではの飲食店を訪ねたりハシゴしたい場合には、フロント隣のコンシェルジュ(Concierge)に尋ねることをとお薦め。信頼関係が出来ていればスタッフ個人嗜好のプチ・ディープ情報を入手できる(こともあるかも)。
ありがたい事に親身になって個人嗜好含めて広島市内の飲食店情報を絞ってピンポイントで教えていただいた。これはとても感謝。
シェラトン広島スタッフによる自然な対応で、次回もここに泊まりたいと感じさせてくれた細やかなサービスが嬉しく楽しかった。
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0800613
http://www.starwoodhotels.com/preferredguest/index.html?&language=ja_JP&localeCode=ja_JP
December 14, 2012
朝食の前にコロニアル・ミラドーでスパ
コロニアル・ミラドーで朝食をいただく前に、温泉でゆったりしたいと本館から散歩道を辿ってコロニアル館へ。
夜中は暴風。その音で何度も目が覚めた。この朝もまだ風は強くしかも凍てついた冬の風。ただ空気が清々しく何度か深呼吸すると冬枯れているとはいえ木々の香りが新鮮に感じられる。
温まりますっ♪
最初入浴していたのは私のみ。その後若い男性が一名、そして私よりも先にあがっていった。
零時過ぎに部屋のお風呂にゆったりとつかっていた事もあり、今回は珍しく早めにあがった。それでも確認してみると1時間近く温泉を楽しんだよう。時間ギリギリ。
待ち合わせのロビーは結婚式準備状態だった(汗)。だいたいの待ち合わせ時間は決めていたのだけれど、また今回も待たせてしまった。ごめんなさい。
December 13, 2012
思い出の箱根オーベルジュ・オー・ミラドー
その最初に宿泊した思い出の206号室を今回は指定して宿泊。クリスマスリースが今回もドアに飾られている。
夏は螺旋階段を下りるとすぐそこにプール。秋冬でも温水プールなので楽しめる。階下にはサウナもあるのでしっかりと汗を流した翌朝はスベスベ肌になっている。コロニアル館もいいけれど、英国風に表現するならば湖水地方やデボン州にあるルレ・エ・シャトー(Relais & Chateaux)メンバー会員ホテル風なる感じでとても心地良い。
この夜の外気温は2度。直近の天気予報では翌日午前3時は雪と変わっている!晴天が続くはずなのに?
今回利用したレンタカーはアクア。スタッドレスタイヤは装着できないタイプ。冬の箱根は突然の雪に出くわしたりと、ドライバーにとってはスケジュールを組むには難しい観光地。
ままよと、ドレスコードに沿うように着替えてお楽しみのディナーへ。
December 09, 2011
軽井沢ホテル鹿ノ森
今回滞在したのは「ホテル鹿島ノ森」。信頼を寄せているホテルオークラグループ。
北海道冬仕様にもなりうる頑丈な雪国仕様のフェラガモのブーツを持って来たけれど、「軽井沢プリンスショッピングプラザ」で軽めのウィンターブーツを購入。出会って気に入って履いてみて決断。この冬はこれで関東を履きたおしましょう♪
窓を開けるとクリスマスツリー。
静か。
寝る前にミネラルウォーターを飲もうと冷蔵庫を開けると、そこには180mlの小瓶ながらも「シングルモルト余市」が! アイスキューブマシンへ向かいながら「今夜は何時に寝よう」と時差調整を始めていた。
October 06, 2011
旭川から札幌のホテルへ直行
JR旭川駅は現在大規模改装中で前回までの様子と構内ルートが劇的に変わってしまっており、戸惑いながらもホームへたどり着く。完成後のJR旭川駅の全容と各路線アクセスや構内ショップは次回の楽しみとなる。
スーパーカムイの指定席は完売(!)なので、電源の使えぬ普通車両に着席。どれだけ混んでいるのかと思いきや、札幌までは中国人ビジネスマンと日本人の6人グループと日本人ビジネスマン個人2名が占有するだけのゆるい空間だった。
中国人の声がもう少し静かであれば車窓からの景色を穏かに眺めながら快適な列車の旅になったはずなのに...。
移動中の車内からiPhoneでホテル検索して予約したのは「ホテルクラビーサッポロ」。ホテル開業初期に宿泊して好印象だったホテルなので、いつか機会があったら再訪したいと思っていたホテル。
スタッフのサービスや気配りが実に細やかで、しかも室内が洗練されているので落ち着ける。
荷物を整理してシャワーを浴び、友人に会いに行く準備。
July 20, 2011
旭川滞在ならグランドホテル
今回の休暇では希望通りに「旭川グランドホテル」を予約することが出来た。
このホテルの空間と空気は心を落ち着かせてくれて、入館と同時に和ませてくれるので個人的にとても気に入っている。
1階「アドニス(Adnis)」で提供される料理やデザートの味に裏切られたことは無く、それも頼もしく思う。知らぬ店で失敗し凹む前に定番の安心メニューをいただいたりするのも楽しく、それが不思議と食欲を増してくれる。
室内には空気清浄機が備えられており、空気の新鮮さがパワーアップされていた。
実に快適なる更なるリラックス空間で快眠できそう。
勿論LAN接続は可能。そんなPC環境に関係なく、サクサク働いてくれるiPhone4がとても頼もしい。iPhone4用のBluetoothキーボードと外部充電池を購入しよう。
August 03, 2010
午後のカフェタイムに思った事
なので、涼やかなる「インターコンチネンタル東京ベイ」ホテルの「The Blue Belanda」で休憩する事にした。
ここにも用意されていない程にアフタヌーン・ティーの時間は日本人にあまり馴染みはは無いようで、カフェ・レストランには嘘のように人がいない。客は私たちを含めて4組のみ。例えばこれがロンドンの「Mandarin Oriental Hyde Park」や「Lanesborough」であれば、この時間帯には紅茶と会話を楽しむ人達で満席になっている。でも今回はこの静かな空間が良かった。
渇いたうえに果糖を摂取したく、注文したのはフレッシュオレンジジュース!ゴクゴクと喉を鳴らしながらまずは半分ほど飲み、静かにゼイゼイと満足げに一休み。
その後落ち着いて味わってみると、これが蜜の味を感じさせる上品な甘みがあるジュース。後半はその味を確かめながらいただいた。このジュースはオススメ!
ケーキも食べなきゃ(習慣?)、と追加でコーヒーを注文していただいたのはチョコベースのケーキ。美味しく幸せなひとときだった。
ただ残念だったのは、フロアースタッフのテーブルサイドでの丁寧なる気配りとは反する不十分な目配り。ゆるい時間帯のせいもあったのか、それを特に感じた。これが「帝国ホテル」のスタッフであれば、客がコーヒーを飲み干すであろうと思えるカップの角度を見て次の一杯が必要か否かを静かに寄って来て聞いてくれる。長年このホテルグループ会員だからこそとても残念に感じた。これが同じグループで時々お世話になっている「De La Ville Rome」なのであれば、文化の違いでまた印象は違うのかもしれない。それにしても日本国内での接客術は洋式であれ和式であれ、日本文化を基本とした目配りと気配りの接客サービスを忘れないでいて欲しい。それが将来の集客につながると思えた午後だった。
December 07, 2009
箱根オーベルジュ・オー・ミラドー パヴィオン・ミラドー
早起きしたので、芦ノ湖の表情変化を存分に楽しむ事が出来た。
体調万全で料理もワインも大いに楽しむ事が出来た。
10年程前までは、朝食は室内か晴れた日にはバルコニーでもいただけたのだけれど、現在朝食はコロニアル・ミラドーでのみ提供されている。
午前7時には雲海で被われていた芦ノ湖は1時間もしないうちにその霧も晴れ、チェックアウトの午前11には湖面を行く遊覧船を見る事が出来る。
スタッフ全員の歓待に感謝。今回も美味しく快適なオーベルジュでの思い出がまたひとつ積み重なる宿泊となった。
箱根オーベルジュ コロニアル・ミラドーで朝湯
寒いけれど心地良い。
空気が美味しい。今日も晴れだ♪
パヴィヨンには露天風呂とジャグジー内風呂があるけれど、これは沸かし湯。夏なら本館のプールとサウナを利用するのも楽しいが、冬場はやはり温泉がいい。
ただ、特に温泉利用の場合、オー・ミラドーで唯一不便を感じるのは、部屋の鍵がひとつしか渡されない事。温泉浴場は男女別なので、時間を合わせて出るしかない。私は一度温泉に入ってしまうと、どんなに急いでも1時間は必要で、場合によっては心地良すぎて時間が過ぎてしまう事もある...。
なので待ち合わせ場所は、温泉浴場入口の休憩コーナーか、上階フロント・フロアーにあるサロン。
長湯したい時には、彼女には先に部屋に戻っていてもらい、ゆっくりと身だしなみを整える時間に使ってもらうようにしている。
男性温泉浴場はこのようになっている。一番風呂とはいえ、かけ流しの湯なので湯がまろやか。シャワーの水圧も快適で、洗髪も気持ちイイー!
極楽、極楽♪
August 19, 2009
伊豆高原に泊まるなら
この観光地域で宿泊先として利用してきたのは「オーベルジュ・ルタン」と、「ユニマットグループ」運営する「伊豆一碧湖ホテル」の2ヶ所。その東にほぼ隣接して「紀州鉄道一碧湖ホテル」があるけれど、そこは魅力的なホテル施設ながら全く別の企業が運営するホテル。
なんとそのユニマット系一碧湖ホテルが今月末で閉館になる事を知り、今回の伊豆高原ドライブの宿泊先はここに決定した。自分のオリジナルフレグランスをブレンド出来る「香り工房」も「香りの美術館」も閉館となるので、寂しい限り。ユニマットグループの資金繰りに余裕が無くなってきたのかと心配してしまう...。
駐車場からすぐのエントランスを入ると、そこはすでに2階でフロント&ロビー。1階に「香りのショップ」があり、その奥に「香り工房」がある。前回体験したオリジナル香水作成体験は楽しかった。用意されたベースとなる香りの中から、その持続時間でトップノート・ミドルノート・ラストノートと3種類に分類し、更にそれらの香りとの相性を探って行きながら、自分の香りに仕上げる為の作業が続く。目には見えない香りの芸術創作作業。集中する事で日常を忘れられる貴重なひとときを体験できた。
そこで自分が工夫して作ったオリジナルの調香レシピは1年間保存され、いつでも同じ香りを作る事が出来る、はずだったのだけれどのだけど閉館後のレシピ保存期間はどうなるのだろう...。問う機会がないまま部屋へ。
今回利用したのは40?のスタンダードツイン。
窓からは木々の間から一碧湖が見える。
窓を開けると、室内に清々しい空気が入ってくる。大きく深呼吸...あぁー、このエアーが美味しい...。
たまにはこのような環境に浸らなければ、と更に深呼吸。
このユニマット系「伊豆一碧湖ホテル」は、2009年8月31日で閉館してしまう。思い出があるだけに、とても残念。
July 02, 2005
小樽 - 札幌グランドホテル
小樽都寿司での心地良い夕食後の余韻にひたりながら今夜の宿泊先札幌へ。明日は忙しくなりそうな予定なので帰路も高速利用で札幌市内へ。残念ながら今回はセ・ラ・セゾンに寄る余裕は出来ませんでした。
新体験プリウスの操作初日、微妙に戸惑う場面もありましたが無事札幌グランドホテルへ到着。ベルガールのホワイトを基調とした制服にブルーのアクセントが、特にゆったりとしたベレー帽のボンボリが可愛い。何気ない会話や接客姿勢からは形式張った慇懃さやマニュアルに縛られているような堅苦しさは微塵も感じさせず、担当の彼女は若いながらも自分なりの接客スタイルを自然と出していました。今年で70周年をむかえた札幌グランドホテルのサービスの奥深さは、さり気ない場面でも宿泊客や施設利用客に安心感を与えてくれて、しかも北海道の優しさを感じさせてくれます。
この日の最後はバー・キャラベルのカウンターにて各種カクテルをいただきながら、バー担当マネージャーと午前1時閉店まで色々と興味深い話題で談笑。良い時間を過ごせました。