車
October 23, 2023
August 31, 2021
January 26, 2021
December 05, 2013
January 13, 2012
ポルシェ911 ヴィンテージカー
このポルシェで周辺をドライブしてくれたのだけれど、公道をヒールアンドトゥ(Heel-and-Toe)を駆使した友人の運転には驚かされた。サーキットだけで披露してちょうだいな。
ジェットコースター以上の加速とスピードで、飛ぶかと思った...
タイヤはミシュラン(Michelin)XWX。
住居家屋は新潟の古民家をここに移築してきたので、内装が特に日本的で落ち着きある雰囲気を醸し出している。イギリス人なのに日本人よりも日本文化を愛するところがある。
いつかサーキットで911に乗せて欲しい。
October 14, 2011
La Festa Autunno 2011
午後5時過ぎ、次々とビンテージカーが駆け抜けて行く。おぉ、堺正章氏の「1948年式 Maserati A6 GCS Series1」。さすがに堺氏はカメラ目線!ちょこりと可愛らしくドライバーズシートに収まっていた。
パンツェッタ・ジロラーモ氏の「1959年式 MG MGA」は後部に載せた旅行鞄を含めてトータルでカッコ良く目の前を駆け抜けて行った。
「1960年式 Porsche 356B Roadster」
突然のことだったのでデジカメ設定をスピード対応にしていなかった。多くのヴィンテージカーを撮り損ねてしまったのは反省。あぁ、フィルム用一眼レフカメラがあったなら...。
May 10, 2011
April 28, 2011
劇的に改善されたLEDライトだけれど
どうスイッチ部分を押し込んでも点灯しないし、ゴム部分も硬過ぎる。販売前に検査すべき歩留まりを無視して販売しているのか製品検査があまいのか、MTB本体とともに残念だった。日経新聞に紹介された商品にもかかわらず、不具合は各所に各種。このような状態の商品が販売されるようになってしまった事は実に嘆かわしい事。
電源は4本の単四電池なので、製品目的としてもしもの際にこの電池の持続力はいかほどなのか一度試してみる必要があると思っている。
販売会社事務局S氏の対応は早かった。仕入先への敏速で適切なる指示により全品検査を実施させ、その中から完成品を再送していただいた。この小さな商品の使用具合が劇的に変化していた。軽くスイッチを押して反応してくれる普通のLEDライトになっていた(当然の製品状態になっていた)。ゴム部分に残されたバリはご愛嬌としよう。
添えられていた丁寧なる手紙含めてS氏の対応に感謝。
April 14, 2011
防災用のマウンテンバイク(MTB)
まずは近くにあるママチャリからスポーツバイクまでを販売・修理をしている店のご主人に相談してみたところ、インターネット販売商品との事だけで調整さえも断られてしまった。さもありなん。
幸いなことに近くにスポーツバイク専門店があったので、そこに持ち込むと不具合状態を判断していただきビスとブレーキワイヤーの調整をしてくれた。今後も何かとお世話になるかと思い会員登録。と同時に自転車防犯登録。最近MTB含めたスポーツバイクの盗難が増えているとの話を聞いてはいたが、この店のスタッフが実感込めて話してくれると怖くなってしまうほど。
折りたたみ式MTBながらもダブルサスペンション(画像はリアサスペンション部分)。インターネットで購入したMTBについては上述したようにその整備を嫌う自転車店がある。整備後にクレームを受けることがあるらしい。それは理解できる。もし近くにMTB・スポーツバイク専門店があり、そこで最初にビスやワイヤー調整をしていただけるのなら、是非お願いしよう。そしてもし数ヶ月乗り続けたのなら再度ビスの締め直し含めて再点検していただこう。そうする事で自転車の寿命はかなり延びる。
この「トニーノ・ランボルギーニ」は愛車のトランクにも簡単収容可能なサイズに折りたたみが可能だけれど、現在は玄関に置いている。
ただ付属品のLEDライトが使えない。返品して交換品を待っている状態。この部品に関しては完全品だとしてもスイッチは固くとても押しづらい。走行中簡単にオン・オフするためには別の自転車用ライトを購入する事を個人的にお薦めする。私は既に別品を注文済み。
総括感想と意見:
1:最初にマニアックな専門店で車体全体を丁寧に整備し。
2.ライトなどの装備品は頑丈で使いやすくいものに交換。
3.数週間使用した後に専門店でビスなどを再調整。
それが安全安心で肝心。
April 15, 2010
カードで買えるF1カー
前輪のカウリング前面にライト、その後部にサイドミラーが配置されており美しく仕上がっている。空力学的に、そしてデザイン的にナンバープレートの位置には悩まされそうだけれど...。
箱根ドライブには辛いかもしれないけれど、主要道を利用して東京と箱根オーベルジュオーミラドー間は大丈夫そうに思える。それにしても一人乗り仕様はさみしい。重量バランスを考えて、思い切って前席ドライバー専用席として1人、後部座席は2人乗りの三人乗り仕様にしてくれたらファミリーカーのカテゴリーにも入っていただろうに惜しい...。南仏サントロペからカンヌやニースを経由してモナコまでのドライブを海岸沿いの道路で楽しんでみたいと思わせてくれた車種。目立ちそうなながらモナコに入ると普通車に煮えるかも。
青い空と青い海の海岸線をうねるようにたどる道は、一度ドライブすると忘れられない印象が心に刻まれる。
後部の方向指示器はリアスポイラーの両端にあるのだろうか?価格などの詳細は説明書とHPで確認しよう。プロモーション動画もワクワクもので楽しめる。
June 20, 2009
クララー、ペーター、テーネンピー!
そして「ノートー!」とアルルの山に呼びかけるハイジには、さらに「ナツジー」と呼んで欲しかった...。
「ナツジ」、日産自動車パワートレイン実験本部の淵上夏次(ふちがみなつじ)氏の事である。日産が「淵上の足」を商標登録したほどに、彼のドライビングテクニックは「エコドライブの達人」「低燃費の神様の足」等と業界で称賛されている。なのでテレビのCF内でこっそりとでもその職人の名を呼ぶか、あるいは隠れキャラ風に画面に文字か画像で登場させて欲しかった...。彼から直接指導を受ける機会には巡り会わなかったけれども、今回のイベント「日産ECOドライブ講習会」に参加したのは、その淵上氏の技術を継承しているアドバイザーから現状ドライブ方法のさらなる改善点を指摘していただきたいが為だった。
私が長年乗り続けている愛車はバブル期に生産されたスポーツタイプなので、贅沢部品で丁寧に作り上げられ高速走行時には特に快適なのだけれど、燃費は悪い。購入してからの数年は加速とスピードを楽しんでいたが、その燃費は同乗者無しで6.5km/Lだった(!)。何度も危ない場面を体験しながら無事故で達観した以降は安全低燃費運転に徹し、これまで同乗していただいた親族の間で私は「マナーを守る安全安心運転のドライバー」としての評価が今では定着・固定化している。(意外?)
自分なりにドライビングテクニックに工夫を重ね、その愛車で現在同乗者1名を加えても9.0km/Lの数値を出せるようになっている。でもまだプロの視点から見ると改善すべき点があるのかも知れないと思い、JAFの講習会にでも一度参加してみようかと思っていたそんな時に、日産ECOドライブ講習会に招かれたので喜んで参加♪
会場は神奈川県横須賀市にある日産追浜テストコース「GranDrive」。午前9時半に予定通り到着。車を駐車させてコース全容を見渡すと、「おぉ(広ぉぉーい)...」とその敷地の広大さに驚く。この日、空にはヒバリが鳴いてトンビが優雅に滑空している。北西方向の近くには野鳥公園、北の対岸には八景島シーパラダイスが見える。そして今日は良い天気で最高の試験ドライブ日和となっている♪
職人技を学習するゾォー!♪
GranDriveの受付カウンターには株主優待グッズでもある「ピボ2(PIVO2)」が置かれていた。
座学講習の後すぐにテストコースへ。どの様な数値が結果として表れるのかが、楽しみでもあり不安でもある。最初は兎に角私達2名に割り当てられたオートマ車を普段通りに運転。我々グループの車種はノート(Note)だった。前回のCFでは「ブラぢゃないよぉ、大胸筋矯正サポーターだよぉ」と説明するキャラが笑えるノテ、いえいえ、ノート。
「GranDrive」には、住宅街想定コース、高速道路、S字カーブ、坂道、悪路などの様々な道路環境が5.8kmのコース内に設定されている。1回目の「現状ドライブ」試走で得られた結果は、燃費14.92km/L。でもアドバイザーの数値は18.75km/L(!)。3.83km/Lもの差がついた事に驚き!「(ハイジー、ナツジー!!)」と心の中で叫んでしまった...。
心落ち着けてランチタイムは和食と中華の折衷弁当。最初のドライブで学習した体験とアドバイスを、記憶に固定化させるためにもなるような穏やかなひととき。
エビチリも野菜もご飯も美味しいお弁当なのですが、完食は午後のドライブに影響があるので2/3だけをいただき、ご馳走様。エビチリとご飯、美味しかった。
そして昼食後の午後に、アドバイスを受けてからの走行では、「現状ドライブ」と「ECOドライブ」を比較すると燃費改善率は11.6%も向上。
自分ではECOドライブに努めているつもりでも、プロのアドバイスのおかげで更に改善出来た事が嬉しい。
ただ今回の講習会で実感したのは、エコドライブと同乗者の快適具合の折り合いの難しさ。それは特にカーブ時に感じられる。同乗者には横Gの不快さを感じさせないように私は運転している。j事実同乗者には私の運転が一番快適だったと言ってもらえたのは嬉しい事だった。その横G部分で私にはアドバイザーや淵上氏の低燃費運転に達する事が出来ないところなのだと思う。でもこれでいいのだと思う。これが同乗者にも優しい私のエコドライブスタイルなのだと実感した上に再確認する事が出来たのだから。
イベント「日産・ECOドライブ講習会」とは?
日産・ECOドライブ講習会の記事
June 12, 2008
新車のトレンド
新車のキーワードとして最近重要視されているのは「エコ」「低燃費」。
そこでトヨタが今年中に発売する「iQ」は、大人3人+子供と荷物スペースを確保しつつ燃費はプリウスを上回るリッター30キロ超。少子化・核家族化・都市部人口集中の現状を受け入れ、ガソリン価格高騰が弾みとなり発売が急がれたかのように、今の社会が車の形として現れたひとつがこの「iQ」のように感じられる。ただ外見のサイズがそぎ落とされて小型になりながらも、価格は意外にも高く設定されそうとの話。[モデリスタiQ]
私の愛車の車検が切れるのは2010年。
ならばいっその事2人乗りに絞って燃費の良さをさらに追求し、2010年発売予定の「フォルクスワーゲン1L(VW1L)」にするのも面白い。前後タンデム2人乗り仕様。その燃費はなんと、リッター100キロ超!
カーフアンの皆様には、遠出ドライブのデート用に、あるいは奥さまの買い物用エコカーとしても活躍してくれそう。
選択肢をさらに広げるとアメリカ・カリフォルニア州で開発された「アプテラ(Aptera Type1)」にはデザインにも性能にも夢がある。
1回の充電で304キロを走る三輪のハイブリッド車。
販売予定価格は3万ドルで、現在予約金500ドルで受付中。これが日本で発売された(あるいは個人輸入した)時点で、補助政策がどうなっているのか、各行政や団体によるこれからのクリーンエネルギー補助政策・事業にも注目したい。
参考資料
Toyota iQ : 2008.03.04 News Release
VW 1L : http://www.ecogeek.org/content/view/1617/69/
Aptera Motors : http://www.aptera.com/
電動車両普及センター : http://www.cev-pc.or.jp/
財団法人日本自動車研究所 : http://www.jari.or.jp/ 続きを読む
March 10, 2007
プライベート連休
最初は遠目で観察しながらも、仕舞いには給油中のご年配オーナーに声をかけていた。
「サンダーバードですか?綺麗に整備されてますね」
「塗り直したり、あちこちいじってますが」
「何年モデルですか?」
「57年です。」
撮影許可をいただき激写。
5.1リッター V8エンジン!
古き良きアメリカを象徴する車。
朝から美しいものを見せていただき、晴天のもと気分も爽快。桜開花情報を信じて渋滞の中を、さらに静岡県方面に向かう途中の大磯で休憩。
【プチ大磯情報】
- 3月25日には第50回「大磯西行祭」が開催される。
- 「大磯プリンスホテル」内のレストランは月曜定休がなくなり、4月からは無休営業。
次はどの辺りが渋滞しているのだろう。やはり箱根付近かな...。でも今日は海岸線を走っていれば渋滞はあまり気にならぬ程に、空気も日差しも波の音も気持ちが良いドライブ日和。
April 09, 2006
レンタカー、車検、洗車
小さなエンジンで2日間頑張って箱根旅行を共にしてくれた i (アイ)を、昼過ぎに有楽町営業所に返却。意外に楽しめた軽だった。丸の内仲通りを歩いていると、良い天気にもかかわらず人通りが意外に少なく感じる。春休みが終わったせいなのだろう。オー・ミラドーも先週までは平日も大忙しで大変だったと、メートルドテル氏が4月に入ってやっと落ち着きを取り戻せたとホッとしながら説明してくれていた。丸ビルでは全国物産展を開催しており、都道府県ごとにワゴンで特産物をPRしていた。試食に群がる人たちがこわくてサッと見て離脱し東京駅へ...。
車検中の愛車は修理部品取り寄せに日数がかかってしまい、この日夕刻ようやく受け取りと最終精算。2週間ぶりに運転席に着くと、やはり乗り慣れた車は落ち着く。「ただいまー」という感じ。
しばらくまともに洗車してあげていなかったので、パーツも新しくなった事だし、今夜はとことん綺麗にしてあげよう!と、向かったのは横浜ランドマークタワー地下1階にある「ランドマークタワーカーケアセンター」。以前お願いした時に、その徹底した隅々までに至る磨き上げぶりの職人気質に感動し、今回もその感動を味わいたくお任せ。「ピカピカコース」に「ガラスコーティング」を追加して合計2万円。2時間は必要なコースなので元町散策で時間を過ごす。
かなり汚れていたのか最終的には2時間半程かかり、ようやく携帯電話に仕上がりの連絡が入る。作業場に行くとそこにはピッカピカにツヤツヤの車体がっ!!美術品の修復作業で原色が現れた感動に似ているかも。そう、今回もそんな感動。ありがとうっ!もう少しだけインターバル短めにして、またお世話にならねば...。