文房具・ステーショナリー
August 12, 2022
March 12, 2021
October 23, 2020
December 16, 2013
February 05, 2012
旅の記録
ロックで飲みながらiPhone4で旅の記録を整理。記録にはデジタルだけではなく旅行中は今でも「ファイロファクス(Filofax)」を活用している。それぞれに一長一短があるので記録場面が一部重なりながらも機会に応じて併用している。これまでも滞在先でステーショナリー話題は紹介してきた。ただ、この20数年気になっているのはリフィルカテゴリー数が大幅に少なくなった事。ファイロファックスの原点に戻ってプロフェッショナル仕様のコアなる分野を復活させていただきたいと願っている。
ロックのシングルモルトが体を温めてくれる凍てつく夜。
おやすみなさい...
かな?
September 03, 2011
変わるものと変わらぬもの
ペンとペーパー、アナログ記録は早くて確実。その後の整理にPCは必要。ただ今回はiPhoneがこれまでPCに頼ってきた作業のほとんどを担ってくれた。旅行中の移動の際には様々な場面でPCの取り扱いに神経を使うけれど、iPhoneははるかに気軽に取り扱える。基本作業後のファイル・画像も即時にクラウドサーバーのアーカイブに追加する事も容易にサクサクと可能。これからの公私旅行ではPCに頼る機会はかなり減るのかもしれない。
このように電子機器使用環境が変わっても、「ファイロファックス(FILOFAX)」は今でも変わらず私の旅の友にいる。きっとこれからも。
参照:ハイアットリージェンシー箱根
August 13, 2010
モンブランのUSBメモリー
イベント毎に顧客限定プレゼントが用意されている。前回いただいたのはUSBメモリー。容量はわずか1G(わずかと言える時代になった事は感慨深い...)。
メモリー本体よりも、私はツームストーンのようなクリスタルスタンドが気に入っている。
それにしても、何故この色になったのだろうか...?
今回「マイスターシュテュック・モンブラン・ダイヤモンド」の発売を記念して顧客に贈られたのは、またもや1GのUSBメモリー。黒いレザーに包まれた中には、黒いUSBが入っているらしい。周囲をしっかりと縫合されているので、まだ開けて見てはいない。
先のクリスタルスタンドのサイズと合えば、デスク上のお飾りにでもしようかしら。
September 10, 2009
MVPenの製品サポート体制の評価
新しいユニット本体は問題なく機能している。
関係者の皆様に感謝!
関連ブログ記事;
09.09.03:「いよいよ本領発揮してもらうつもりが!?」
09.07.24:「MVPenで描いてみたサモトラケのニケ」
September 03, 2009
いよいよ本領発揮してもらうつもりが!?
デッサン利用に前回確認出来た「MVpen」。しかし、本来は手書きの文字とマトリックス表をきれいに文字変換・表変換してくれるという、この製品とソフトの優れた技術力の真骨頂を今回ご紹介いたしましよう...
と、その矢先に?
その実力を発揮してもらおうと準備しながらも、不安に思っていた事が起こってしまった。
紙を数枚しか挟む事が出来ず、しかも脆弱なる構造と材質のユニット本体なので、クリップ部分は当初から一番に心配していた箇所だったのだけれど、そこが早くも分解して壊れてしまった。今回1枚の原稿を安定させる為に、厚さで言えばたかだかA4コピー用紙4枚程度の下敷きと一緒に、クリップをかませただけだったのだけれど、この様な事態になってしまった...。
使用し初めてまだ1ヶ月で、しかも使用したのがまだ3回目。開発者・技術者の知恵を集約してこの様な簡単構造になっているのだろうと、私は興味深く飛び出した部品を見つめるだけだった。
このクリップ部分は、是非とも改良を加えて欲しい。
お願いいたします>MVPenテクノロジーズ株式会社様
尚、本文の掲載内容については「MVpen」様に同意をいただいております。感謝です。
September 02, 2009
MVPenをデッサンに利用すると
電子ペン「MVPen」を使って勝利の女神を描いてみた内容にご興味のあるかたは、7月24日の詳細レポート「MVPenで描いてみたサモトラケのニケ」をご覧いただけますようお願い致します。
July 10, 2009
モンブランのインクの色が気になっていた頃
最近在庫のカートリッジインクの色に変化を感じていた。私の好きなインクの色「Royal Blue」が、その色で書けていない。どの様に工夫してもその色が出ない。リフレッシュ・メンテナンスが必要なのかもしれない。
そんな風に思っていた矢先に、モンブラン銀座店から葉書が届いた。なんというタイミングなのだろう。久し振りにお店を訪ねてみようと思った。
コレクションのコメントはこちらから
December 10, 2008
旅の記録に愛用している文房具
旅の記録で愛用している手帳はファイロファックス(filofax uk)。
数日の国内旅行の際には、特に左画像にあるスリムラインタイプ「3CLZ」を利用している。
夜に、時系列で綴った箇条書きの記録を読み返し、デジカメ画像記録も参照しながら、記憶が確かなうちに補足説明を加えてゆくのも楽しい作業。今回の箱根ルートを過去の記録と比較して、そんなにもスムースにこのホテルまで来られた?と驚く。あらためて曜日と時間帯とルート選択の大切さを実感。
今回の筆記用具はTOMBOのZOOM707。軽くて細いボディながら指先に当たる部分が膨らんでおり、摩擦係数は高く見た目以上に書きやすく、個性的なデザインも気に入っている。
ちなみに、海外への出張や休暇旅行に使っているファイロファックス(filofax uk)は、左画像のバイブルサイズ「5CLF 1/2」。そして最近重宝しているのが手帳の隣に添えたデジタルボイスレコーダーペン。
その名の通り、首軸がボールペンで胴軸にデジタルボイスレコーダー機能がつまっている。
内蔵1Gフラッシュメモリーには最長71時間録音が可能(ただしフル充電時に1度に録音できるのは8時間)で、WAVフォーマットで記録された音源はUSBコードでPCに接続してファイル転送も可能。
接続コードをイヤホンに変えて直接リプレイで音の確認もできる。USBメモリーとしても、周波数20-20KHzのMP3プレーヤーとしても使える便利もの。レストランではメニューをメモする代わりに、会話の際にメニューを読みあげさりげなく記録する事が出来る。スイッチを切り忘れてバーで飲み続けた深夜、記憶が飛んでしまっても再生出来る(自爆)。
August 17, 2005
直筆お祝いメッセージのために
友人の英国人夫妻に第一子がめでたく誕生。お祝いカードのメッセージ内容にこだわるのはもちろんの事、それを直筆で書くために筆記用具にも今回はこだわりました。
今回はモンブランのパトロンシリーズからアレキサンダーバージョンを使用し、インクは万年筆業界では Royal Blue とか Washable Blue と称されているオリジナルインクを使用。数ヶ月ぶりでしたが、その書きやすさは気持ちを穏やかにもしてくれます。
友人にメッセージが文字以上に伝わる事を願いつつ筆を走らせました。