ドライブ
角島灯台
2022年6月4日 12:20
角島灯台
https://www.knt.co.jp/travelguide/kokunai/084/
灯台下にある売店駐車場に駐車。いつもここを利用している。相変わらずイカ干し回転機は健在でこの日も元気に回っていた🦑😊
角島に上陸してからここに至るまで、レストランやお土産店がたくさん出来ていたのには驚かされた。2000年に開通した角島大橋の観光人気が上がっているよう🙂
懐かしい角島灯台公園を一周し、日本海を望む海岸沿いにあるのが夢崎波の公園まで徒歩観光。角島灯台の設計者であるイギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンにちなんでイングリッシュガーデンのような造りになっており、日本海に沈む夕日を見ることのできる絶好スポットでもある❣️
展望台内側天頂に雀の巣🙂❣️
June 14, 2022
萩へのドライブ旅行
2022年6月4日 08:30
下関駅前から萩市へのドライブ旅行用に借りたのは、ニッポンレンタカー下関駅西口営業店に唯一残っていた新車状態の日産NOTE最新車種。機能が先進し過ぎて説明担当者は私の質問に詳しく説明出来ないほどに進化度合いは加速しているよう。けれども丁寧に実感がこもる説明を受けて安心して出発。実際運転中に驚かされた機能は後日に報告したいと思う。
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/specifications/f_2wd.html
September 04, 2013
明日はどっちだっ?!
夕景の十和田湖をあとにして、私達は454号線を選んで黒岩市を目指した。途中かなりの九十九折の急な斜面のカーブ道。箱根峠よりもきつく暗い。こんなラリーコースでは有能ドライバーMs.Takakoに皆命を預けるしかない。信頼しているので横Gがきつくても安心。102号線になってからはスムースに黒岩温泉郷に到着。でも宿がまだ決まっていない...。途中、スマイルキッチン丹羽商店で念のための食事確保。ついでにお薦め宿「宝温泉黒岩」を教えてもらい、そこに即電話予約。102号線を安全運転で爆走。チェックイン!
八戸港上陸したその日から真夏日の宣告で酷暑が続く。宿に到着してからは深夜まで洗濯機と乾燥機をフル回転。温泉に浸かったあとで一部屋に集合、食材飲料を持ち寄り語り合う長い夜。明日?目的以外はケセラセラ?ゆるいスケジュール。それでいい。
October 19, 2012
姪との旅行 3月のNina
箱根オーベルジュ・オー・ミラドーでランチを美味しくいただきながらも天井が飛びそうな勢いの風に時折お互いに顔を見合わせ苦笑していた。
スタッフ全員が管理職含め英語や仏語でも会話が出来ない事を今回知った。私には意外なるかなりの驚きだった。
箱根神社に着いた時に風雨は一時的にやんでくれて、静かに参拝することが出来た。車に乗るとまた雨。これも思いで。
Ninaは現在王立英国空軍パイロット、夫は優秀なる管制官。
December 22, 2011
軽井沢へ
そのなかでも威容を誇っているのが妙義山なのだけれど、その他にも個性的な山々がその存在を主張しており、それらの自然の険しさに目を奪われてしまう。
碓氷軽井沢ICを降りて撮影のために小休止。
最初にに向かったのは「軽井沢プリンスショッピングプラザ」。今夜と明日会う友人達へのプレゼントショッピング♪
ここは期待以上に楽しい空間。冬のこの光景と季節感もいいけれど、春以降の暖かな平日にじっくりと再訪したいと思う。
翌日会う友人の子供達にこのブランドキャラクター衣服を購入。パイレーツデザインを気に入ってくれると嬉しい。
November 27, 2011
August 11, 2011
August 10, 2011
August 04, 2011
北海道北美瑛にある開拓庵
おぉ、看板は綺麗なまま立っている。
ただ前回と微妙に変わってはいるけれど。
入口が緑に侵食されつつあるっ!
暖簾がいつの間にか裏から表へ。
開拓庵の訪問客達が後日郵送してきた写真の数々。ご主人が皆に愛されていることがこのボードで一覧できる。
開拓庵の電話番号は露工房と統一して番号が変わっていた(露工房主宰女史に確認)。本日たまたま休暇の開拓庵ご主人は、相変わらず元気らしく安心。
ライブドアグルメの店舗情報は更新済み。
今回のレンタカーは直前予約にもかかわらず新車「Vits(ヴィッツ)」を配車していただいた。感謝。
また雨が降ってきた。このまま次は富良野を目指そう。
北海道美瑛ぜるぶの丘
7月4日午後、雨が途切れたので立ち寄ってみた。雨上がり直後の曇天下の花畑は、晴天下の景色とは違って艶やかでいい風景だった。
一回りして車に乗る直前にまた雨がパラついてきた。
June 20, 2011
May 13, 2011
元気になってゆく箱根
国道1号線から西湘バイパスまで、そして箱根湯本駅前までがスムースに車は流れた。毎週末このようにストレスなくアクセス出来るといいのに。
毎回いろいろとお世話になっている「湯本富士屋ホテル」さんの5月のディスプレイは、端午の節句。
今日は穏かに流れる早川。
まず訪ねてみたのは「菊川」さん。4月には止まっていた機械も、今回は元気に稼動している。職人さんは何度も何度も挨拶してくれた。
出来立ての菊川箱根まんじゅうをいただくと、こんなにも美味しいものかとあらためて感激。出来立てを頬張るのが一番美味しい!
出来立てとても美味しい♪!!
前回数十分の差で買えなかった「藤屋」さん。今回はしっかりといつもの梅干を購入♪
この界隈は地盤がしっかりしているらしく、このお店にも被害は無かったとの事。今のところ箱根に大きな震災被害を聞いたことがない。
そうして訪ねた「萩野」。ガンモを購入と思っていたら、売り切れ!夕方だったので泣いても仕方なし。
それにしても4月よりも確実に5月の箱根は元気で明るくなっていた。
February 02, 2011
東名高速のサービスエリアは楽しい(1)
最初の休憩を海老名SAでとる。
情報によると雪ゆえに兵庫あたりで通行止めになるらしい。その場合はどこかでストップオーバーするのも楽しいかも。
サービスエリアのショップには、ご当地の特選品や限定品があり楽しめる。
キティちゃんはここで「B級グルメ」にも貢献している!
これは「厚木シロコロ」風味のポテトチップス。
August 29, 2010
箱根小涌園ユネッサンでリフレッシュ
猛暑、といってもさすがは避暑地箱根、暑さがすがすがしい。
「箱根茶寮椿山荘」から徒歩圏内に「箱根小涌園ユネッサン」があるので、温泉を楽しむことにした。
私は各種大浴場う、露天風呂、サウナと快適に利用できたけれど、女子はかなり大変な状況だったらしい。入浴マナーを知らぬ中国人が浴槽にタオルを持ち込みしかもそこで顔を洗ったり、シャワーに並ぶ列(!!)も混沌としていたりと...。中国人パワーに日本女性は圧倒されてしまっていたらしい。
以上は早急に改善すべきポイントと実感>藤田殿。
1階の土産店には今流行の「ラー油」と派生商品「生七味唐辛子」。Derivative?
静岡限定販売の「永谷園桜えび茶づけ」。箱根は神奈川県でも駿河湾には近い。なので桜えび関連商品も馴染む。しかもこの茶漬けには静岡煎茶が使われている。
Wow♪
自分用とお土産に...
ならば、
購入!!
湯上りにはソフトドリンク、加えて各種ソフトクリームの中から定番のバニラソフト!
ソフトが溶ける前に、この美味しい味で体がとけてしまいそうだった♪
August 23, 2010
猛暑の週末ドライブを楽しむ
それにしても「暑っつぅぅぅいぃ~!♪」と言いながらも、その年の夏の暑さを楽しんだり風の爽やかさをありがたく感じたりと、クーラーを使わぬ事でバッテリーをいたわりながらエンジン馬力をかせぐ夏のドライブを毎年楽しんでいる。安全運転、時々加速。
今回は特に、助手席からいつでも冷たい飲み物を取り出すいように大型クーラーボックスを後部座席に置き、そこに様々な(いつも大体決まっている銘柄)飲料水をたくさんの保冷剤で冷して入れ、それらを体調に合わせて少量ずつ飲みながらの運転。今回首には氷のように冷えた保冷剤入りのタオルを巻いてみた。暑いながらもそんな夏ドライブが快適に感じている。
まるで太陽族?
今回はさすがに一気に東名御殿場出口までは行けず、手前にある足柄SA(下り)で小休止。
噴霧機の前では気持ちよさそうなワンちゃん。毛皮を着ているから暑いだろうに。肉球は大丈夫か!?と他人のペットの心配をついしてしまう。
御殿場ICからR138で箱根方面へ。
今回は「御殿場美華ガーデン(HP)」には寄らず、「ふじみ茶屋」で箱根山伏流水「ふじみの水」を一口いただいた。やはりかなりの軟水で優しく喉でとけるような味わい。
ここからから見えたこの日の富士山は、「頭を雲の上に出し♪」ていた。この富士パワーをいただき、心身リフレッシュして一路昼食場所へ。
January 03, 2010
大分県国東半島ドライブ
今回巡るのは大分県国東(くにさき)半島。
とても寒い朝だった。タクシー乗り場では車を囲むように、鳩たちが太ったように丸くなり寒さに耐えていた。その面白風景を撮れば良かった...。
まず目指した桂川では「ホーランエンヤ祭」の真っ最中。今年は正月三が日最終日の、しかも日曜日のこの日に開催された。祝儀が川面に投げられると男達が飛び込む。寒そうに思えるけれど、見ているうちに活気が伝わり不思議と温かくなる。
そこからすぐに迷ってしまったので、「スパランド真玉」で小休止。
ここの若い男性スタッフが、我々が訪ねてみたい史跡とお勧め観光地、さらにはルート沿いにある食事処を的確に教えてくれたのでとても助かった。あらためて心から感謝。
「両子寺(ふたごじ)」へ向かう途中、「並石ダム」の湖畔で風景撮影。岩山にポッカリと空いている洞窟が見える。そこは鬼の住処との伝承がある。南向きの日当たり良好な物件。現代の鬼の皆様、修業場所にいかがでしょ。
「スパランド真玉」スタッフによるナビ以上に丁寧なるルート説明のおかげで、無事に「両子寺(ふたごじ)」到着。
2009年大晦日、NHK「ゆく年くる年」では「両子寺(ふたごじ)」がライブ会場のひとつだった。除夜の鐘を鳴らしたのは一般公募で選ばれた108名。
寺が開かれたのが養老2年とは西暦何年なのだろう...718年?!
不思議いっぱいの国東半島なのだった
December 07, 2009
冬の箱根 芦ノ湖の朝
午前7時に窓際へ。
おぉ、湖面を霧が被っている。湖上の雲海。この朝は水温よりも気温が低くなったのだろう。夜明け頃から観察していたらもっと風景の変化を楽しめたかも知れない。
ベランダに出てしばし写真撮影。さ、さぶいっ!
あ、素肌にバスローブのままだった...。
40分後、霧はほとんど消えてしまい、普段の芦ノ湖が現れた。
パヴィヨン・ミラドーのベランダから別角度で見た午前7時の芦ノ湖風景。
それから40分後の風景。
今回の箱根ドライブに利用したのは、トヨタiQ。
数日前のドライブ中に、愛車のアクセルに変調を感じ急遽いつものトヨタレンタへ電話。車種はiQ指定。ギリギリ確保が出来たのでラッキーだった。
箱根や伊豆ドライブで、時折気まぐれな興味で小道に入り込むには小回りが利いてとても重宝している車種。今回も大活躍してくれている。
August 20, 2009
ドライブ途中で出会った極旨和菓子店!
ついでに喫茶コーナーで小休止。この菓子が別格のように美味しかった!
「プリン」の柔らかさ具合と味わいのコンビネーションは、今まで食べてきたプリンのなかで、1・2位の味。その「プリン」に負けていないのが「杏仁豆腐」。この繊細なる美味しさををどう伝えよう...。二品とも最初の一口で、思わず「おっ?!」と言葉を漏らしてしまう、と同時に興味はそのデザートの味に集中させられる程、別格に美味しい。
「石舟庵」、知らなかったぁー。
それもそのはず、店舗は伊豆・伊東地域限定営業で8店舗のみ。
偶然とはいえ、この店に出会えて良かった。
馬に会いたい!とヨナグニウマふれあい牧場へ
伊豆高原にも牧場があると知り、訪ねたのは「ヨナグニウマふれあい牧場(じゃらん)」。
平日なので先客一組のみ。事務所を守っていたのはお腹の大きいヤギさん。他に誰もいない。
私:「こんにちわー!」
叫んでみた。
厩舎の奥から、
管理人:「いらっしゃぁーい。」
私:「このヤギさんは妊娠中?」
管理人:「ちょっとメタボぎみなの」
メタボヤギさんは私にごしごしと撫でられても、どっしりと落ち着いた様子でしっかりと受付番をしている。
丘の上にある牧場へ行くと、仔馬が寄って来た。ニンジンお食べ。
まぁー、なんとほそおもてのお可愛いらしゅうお顔をしておわしますのやろぉ...。
親馬も寄ってきた。ニンジンお食べ。
「(きれいな歯ぐきですね)」
でも歯がコワイ(汗)。
「(噛まないでね)」
丘の下にあるパドックから、2頭が坂道を上ってこちらまでやって来た。残り1本だけどニンジンお食べ。食べたりない?ゴメンよ、もうニンジンはないのだよ。すると、あきらめて足元の草をはみ始めた。
乗馬用の2頭だった。馬体に残る馬具の跡が少々痛々しい。
美しい伊豆伊東城ヶ崎海岸
ここは立ち寄るのが恐かったポイントだった。
CXTVクルーがこの吊り橋を渡りながらカメラを回していた時に遭遇したのは、吊り橋に沿って空中を飛ぶ女性の姿。霊感の強いスタッフも霊など見た事もないスタッフも、そこにいた全員のスタッフが見てしまい皆思わず悲鳴に近い声を上げたそうな。それは昼間の出来事だった。
後日その映像を確認すると、空中を飛ぶ女性の姿がハッキリと写っており、番組の事前会議で、あまりにもリアルすぎるという事で放映は出来ずにお蔵入りとなった...。恐すぎ。
身内から聞かされたそんな裏事情を思い出しながらも、今回写真を撮ってみた。観光で訪ねた子供達は、この雄大な光景に高揚したのか、ホッピングしながら吊り橋を駆け抜けて行く。
海岸は想像以上にとても綺麗だった。ただただ景観も海もとても、想像していた以上に美しい。
帰りがけ、吊り橋近くにある土産物屋で「microSD2G」が1600円で売られている事に驚く。都内の価格と比較すると2倍とはいえ、観光地の土産店でも「microSD」が購入可能になっている販売網の広がり具合に感動を覚える。
電子製品の技術力と販売力は、城ヶ崎海岸の岩を打つ波よりも強い。
電子製品に塩は天敵とは思うけれど、御祓い用に塩二摘み程度の分量でパッケージしていただけるとありがたいもの。
フルハイビジョンビデオで撮影したけれど、今はまだ見る気にはなれないでいる...。
August 19, 2009
伊豆高原観光で陶芸を楽しむのなら
第一希望の「南大室窯(みなみおおむろがま)【掌楽房(しょうがくぼう)】」は残念ながら観光当日は定休日だった。
さらに選び抜いた末に訪ねたのは「八幡野窯(やわたのかま)」。予約無しで手軽に楽しめる上に、駐車場も50台分用意されている。年中無休というのもありがたい。
大人も子供も参加者皆かなり真剣に取り組んでいる。
濃い色の土は白い色の土よりも料金は高い。焼き上がった作品の送料を含めると、最低でも一品5千円近くかかる。使用する土の量に応じて、大皿になると更に割増料金が必要。
集中する分、日常を離れてリラックスする事が出来る体験工房。
August 18, 2009
June 20, 2009
クララー、ペーター、テーネンピー!
そして「ノートー!」とアルルの山に呼びかけるハイジには、さらに「ナツジー」と呼んで欲しかった...。
「ナツジ」、日産自動車パワートレイン実験本部の淵上夏次(ふちがみなつじ)氏の事である。日産が「淵上の足」を商標登録したほどに、彼のドライビングテクニックは「エコドライブの達人」「低燃費の神様の足」等と業界で称賛されている。なのでテレビのCF内でこっそりとでもその職人の名を呼ぶか、あるいは隠れキャラ風に画面に文字か画像で登場させて欲しかった...。彼から直接指導を受ける機会には巡り会わなかったけれども、今回のイベント「日産ECOドライブ講習会」に参加したのは、その淵上氏の技術を継承しているアドバイザーから現状ドライブ方法のさらなる改善点を指摘していただきたいが為だった。
私が長年乗り続けている愛車はバブル期に生産されたスポーツタイプなので、贅沢部品で丁寧に作り上げられ高速走行時には特に快適なのだけれど、燃費は悪い。購入してからの数年は加速とスピードを楽しんでいたが、その燃費は同乗者無しで6.5km/Lだった(!)。何度も危ない場面を体験しながら無事故で達観した以降は安全低燃費運転に徹し、これまで同乗していただいた親族の間で私は「マナーを守る安全安心運転のドライバー」としての評価が今では定着・固定化している。(意外?)
自分なりにドライビングテクニックに工夫を重ね、その愛車で現在同乗者1名を加えても9.0km/Lの数値を出せるようになっている。でもまだプロの視点から見ると改善すべき点があるのかも知れないと思い、JAFの講習会にでも一度参加してみようかと思っていたそんな時に、日産ECOドライブ講習会に招かれたので喜んで参加♪
会場は神奈川県横須賀市にある日産追浜テストコース「GranDrive」。午前9時半に予定通り到着。車を駐車させてコース全容を見渡すと、「おぉ(広ぉぉーい)...」とその敷地の広大さに驚く。この日、空にはヒバリが鳴いてトンビが優雅に滑空している。北西方向の近くには野鳥公園、北の対岸には八景島シーパラダイスが見える。そして今日は良い天気で最高の試験ドライブ日和となっている♪
職人技を学習するゾォー!♪
GranDriveの受付カウンターには株主優待グッズでもある「ピボ2(PIVO2)」が置かれていた。
座学講習の後すぐにテストコースへ。どの様な数値が結果として表れるのかが、楽しみでもあり不安でもある。最初は兎に角私達2名に割り当てられたオートマ車を普段通りに運転。我々グループの車種はノート(Note)だった。前回のCFでは「ブラぢゃないよぉ、大胸筋矯正サポーターだよぉ」と説明するキャラが笑えるノテ、いえいえ、ノート。
「GranDrive」には、住宅街想定コース、高速道路、S字カーブ、坂道、悪路などの様々な道路環境が5.8kmのコース内に設定されている。1回目の「現状ドライブ」試走で得られた結果は、燃費14.92km/L。でもアドバイザーの数値は18.75km/L(!)。3.83km/Lもの差がついた事に驚き!「(ハイジー、ナツジー!!)」と心の中で叫んでしまった...。
心落ち着けてランチタイムは和食と中華の折衷弁当。最初のドライブで学習した体験とアドバイスを、記憶に固定化させるためにもなるような穏やかなひととき。
エビチリも野菜もご飯も美味しいお弁当なのですが、完食は午後のドライブに影響があるので2/3だけをいただき、ご馳走様。エビチリとご飯、美味しかった。
そして昼食後の午後に、アドバイスを受けてからの走行では、「現状ドライブ」と「ECOドライブ」を比較すると燃費改善率は11.6%も向上。
自分ではECOドライブに努めているつもりでも、プロのアドバイスのおかげで更に改善出来た事が嬉しい。
ただ今回の講習会で実感したのは、エコドライブと同乗者の快適具合の折り合いの難しさ。それは特にカーブ時に感じられる。同乗者には横Gの不快さを感じさせないように私は運転している。j事実同乗者には私の運転が一番快適だったと言ってもらえたのは嬉しい事だった。その横G部分で私にはアドバイザーや淵上氏の低燃費運転に達する事が出来ないところなのだと思う。でもこれでいいのだと思う。これが同乗者にも優しい私のエコドライブスタイルなのだと実感した上に再確認する事が出来たのだから。
イベント「日産・ECOドライブ講習会」とは?
日産・ECOドライブ講習会の記事
May 01, 2009
旅に誘うヘルメット
ゴールデンウィークの後半も良い天気が続くようで、オープンカーや単車でドライブするには気持ちが良さそう...と、そんなことを考えていたら、こんなヘルメットを発見。
BORSALINO
この一見アメリカ的な機能性はなく、むしろ旧ソ連のミグ戦闘機パイロットのヘルメットにも近いようなハンドマイド印象、にもかかわらずデザインに安定感を感じる。オフホワイトの合成樹脂に面を稼動させる部分はワンポイントながら先進的デザイン、そしてそこに大胆にも外観に生地を使っているのがいい。スパイスのようなアゴ紐にある赤のワンポイントもあり、男の子心をくすぐるイタリアン・デザイン。
インテリアにも良いかも。
January 25, 2009
旧正月前夜の横浜中華街風景
暗くなりつつある横浜の街並みに浮かび上がる、特に山下公園からみなとみらい21あたりがカラフルなイルミネーション。しかもその空との端にコントラストも鮮やかなる富士山のシルエットが美しい…。
今宵は旧暦の正月前夜、つまりは大晦日。横浜中華街に着いてみると、道には人がいつにもなく車道にまであふれ、食料品店には普段店先では目にする事の無い春節用の各種多彩な中華食材が並んでいる。やはり旧正月前夜。明日から始まる春節祭に活躍する獅子舞の準備は万端のようで、インフォメーションセンター(ChinaTown 80)では記念撮影用に観光客がかぶってもいい獅子頭をいくつか用意させている程に、余裕を感じさせてくれる。
土産物店では、金運の「金の豚」は多量に陳列されているその隣に、似たような可愛いキャラで「金の牛」がすでに登場していた。(買わなかったけれど…)
最近まで見かけなかったような店舗が、今夜はやけにたくさん横浜中華街界隈にとても目立っている。中華街大通りにも、その他の通りにも…。この数ヶ月で加速度的に変化している印象をとても強く感じさせられた。
春節カウントダウンイベントの会場のひとつ、関帝廟にはたくさんの人たちが参拝している。
その関帝廟と関帝廟通りをはさんで面している會芳亭で、賑やかな見物人達に囲まれながら演舞する獅子舞を数年前に観たけれど、今夜は一組の男女が記念撮影をしているだけだった。きっと今夜、春節カウントダウンが近づくにつれて、この周辺も様子が激変するに違いない。
January 04, 2009
下関から日本海沿いに萩までドライブ
そうして目覚めた今朝のおかずはハムエッグ。あっさりとしたこの朝食メニューはかなり嬉しい。別皿で前田海産の明太子と大草の蒲鉾と、軽くいただけるメニュー構成。明太子も蒲鉾もさすがお高いだけあり、飽きの来ない上品な味の名品であることがこんな時にこそ実感が出来る。
今日はその大草本店がある萩へドライブ予定♪
09:55 下関を出発。天気予報では昼過ぎまで晴天。なので選択したルートは191号線の日本海沿いコース!晴天の穏やかなる日本海の海の色は、ハワイの海のように美しい事は知っているからこそ選んだルート。早く萩まで行くなら別ルートになろう。
東へ向かう帰省渋滞の影響を心配していたのは無用だった。ほぼ快適なドライブ。途中にある「夫婦岩」や「角島」やら「楊貴妃の里」などには立ち寄らず、萩への途中に寄った唯一の場所は、
11:00 「セブンイレブン下関川棚店」。去年この店で買った川棚温泉饅頭が美味しかったので、今回も川棚温泉饅頭で一息と、それを楽しみに立ち寄ってみた。なのに店頭に饅頭ののぼりがない?!(不安)。飲み物とチョコレートを持って会計時に店長に聞いてみると、
「本部が品質衛生管理に厳格になったので、販売が出来なくなってしまいました」と。
191号線ドライブ途中の楽しみがひとつ消えてしまったのは残念!そんな事もありながら、ほぼ順調に辿り着いた萩。
12:50 「萩反射炉」を見学。
セブンイレブンの駐車場と一体となっているド広い駐車場に車をとめて、公園への階段を上ると別世界がひらけてくる。
これが「萩反射炉」。建設年などが、現地でもインターネットでも大きな誤差を感じさせる歴史的建造物。
それからさらに車で移動して明神池へ。
この池には海水魚が生息している、なんとも不思議な池。地学的にその地勢の成り行きを知ると、なるほどと思う。
しかし、この画像には写ってはいないけれど、なんとトンビの多い事。湘南の生息密度を軽く超えている。
厳島神社の鳥居の元に、親族一同らしき猫たちが集っている…。
December 11, 2008
箱根湯本でお土産散策
今日も渋滞なしの国道を快適に車を進めて、ストレスなく箱根湯本駅前に到着。平日の箱根ってこんなに道路状況がいいとは知らなかった。
たまには土日を外して箱根を訪ねてみようと思う。
いつも終日無料だった駐車場が有料なっている!!それにしても周辺の駐車場と比較するとはるかに安いのだけれど、…残念。
箱根富士屋ホテルからきつい坂を徒歩5分程のところにある、箱根町立郷土資料館を初めて訪ねてみた。入館料大人1人200円!なのに展示物が実に興味深いものばかりでかなり楽しめた。また来てみようと思う。次回は友人を誘ってミニわらじを作ってみよう♪
つまみぐいには温泉まんじゅう。出来たての熱々まんじゅうを頬張る際に、あんこが左手人差し指に付いて「あ"っぢ!」。指を振ってもアンコの粘度が高く熱いまま張り付いている!「あ"ぢあ"ぢあ"っぢぃ、ング」と指先を口の中へ。
出来たて温泉まんじゅうに油断禁物、デインジャラス。
「山上蒲鉾店」で購入したのは、かまぼこではなく、まずは小田原ミカン。15個ほどのミカンが300円!しかもどれもが甘かった♪冬のお買い得商品。
そして、期待して購入したわさび漬けは…極めて普通の味だった。鼻を突くワサビの香りもない。でもこれに御殿場市の「天野醤油さいしこみ甘露しょうゆ」を数滴たらす事で、甘露しょうゆでも辛みのある味とが丁度良くワサビ漬けと合い、熱々御飯がすすんでしまう。
次に、今回箱根湯本で購入する1番の目的、梅干しの「藤屋」さんへ。私はここの梅干しフアン。
今回も3年物小梅と、カリカリ小梅(白)を購入。二日酔いの薬代わりにもなるんだなぁ、これ。
藤屋さんまで来てしまったら、さらに坂を上り湯本温泉郷入口の橋を渡り、「菜の花」店舗の中でも穴場的に空いている「はこね・和菓子 菜の花」へ。
「月のうさぎ」と「箱根のお月さま」を、自分用と職場用に購入。画像がない?…食べてしまった…。しかもお土産までも…
ランチでご勘弁を>職場の皆様
強羅から大涌谷へ
最近都内に乱立したホテルでは、名前こそ世界的に有名なホテルであってもスタッフの質がかなり低下していると感じていた。それがあったので箱根のホテルはどうなのだろう、旅館がよいのでは?と、多少の不安を感じていた。しかし、スタッフサービスも丁寧・親切で、その心配りのおかげで快適に過ごす事が出来た。関係者皆様に感謝。
ホテルを出て真っ先に向かったのは大涌谷。平日だというのに日本各地から、そしてアジア近隣諸国からの観光客も多い。
いつもより噴煙の勢いが激しい中、今回も玉子茶屋を目指す。
黒玉子は5個入りで500円。1個食べると7年、2個食べると14年延命。去年だったか大阪からの熟年夫婦が2個目を食べるダンナに「アンタそんなに長生きしてどないすんの?」とツッコミを入れていたオバチャン。今回私も2個食べますぅ。
テーブルは玉子の殻で覆われている。それをテーブルのサイズに合った大きな刷毛で誰かが掃いて、横に設置されたポリバケツに落して綺麗にしなければいけない。私がその刷毛を使い始めると、目の前で黒玉子を食べながら記念写真を撮り合っていた中国人(香港人?台湾人?)の若い男女が、テーブルに置いていた黒玉子入り袋を急いで取り上げてくれた。私が「謝謝」と言うと、その彼女がとても嬉しそうな笑顔をみせてくれた。
噴煙が激しいので、早々に退散。意外にあとで重くダメージが残るので…。それにしても今年の噴煙、昨年までに比べると激しく感じるのは私だけ??
December 10, 2008
旅の記録に愛用している文房具
旅の記録で愛用している手帳はファイロファックス(filofax uk)。
数日の国内旅行の際には、特に左画像にあるスリムラインタイプ「3CLZ」を利用している。
夜に、時系列で綴った箇条書きの記録を読み返し、デジカメ画像記録も参照しながら、記憶が確かなうちに補足説明を加えてゆくのも楽しい作業。今回の箱根ルートを過去の記録と比較して、そんなにもスムースにこのホテルまで来られた?と驚く。あらためて曜日と時間帯とルート選択の大切さを実感。
今回の筆記用具はTOMBOのZOOM707。軽くて細いボディながら指先に当たる部分が膨らんでおり、摩擦係数は高く見た目以上に書きやすく、個性的なデザインも気に入っている。
ちなみに、海外への出張や休暇旅行に使っているファイロファックス(filofax uk)は、左画像のバイブルサイズ「5CLF 1/2」。そして最近重宝しているのが手帳の隣に添えたデジタルボイスレコーダーペン。
その名の通り、首軸がボールペンで胴軸にデジタルボイスレコーダー機能がつまっている。
内蔵1Gフラッシュメモリーには最長71時間録音が可能(ただしフル充電時に1度に録音できるのは8時間)で、WAVフォーマットで記録された音源はUSBコードでPCに接続してファイル転送も可能。
接続コードをイヤホンに変えて直接リプレイで音の確認もできる。USBメモリーとしても、周波数20-20KHzのMP3プレーヤーとしても使える便利もの。レストランではメニューをメモする代わりに、会話の際にメニューを読みあげさりげなく記録する事が出来る。スイッチを切り忘れてバーで飲み続けた深夜、記憶が飛んでしまっても再生出来る(自爆)。
November 02, 2008
中央高速で清里・白州へ
ドライブ熱を刺激する晴天!今日は友人たちと清里あたりへ。中央高速から甲府盆地に入ると低地部分が霞んでいる。周りを囲む山々も遠くの山ほど霞んでいる。稲わら焼き(*)だ。風景はまさに日本の秋。
渋滞しながらも車は流れている16号線から八王子バイパスを経由して、中央高速八王子料金所を通過したのが09:26。長坂で高速をおりたのが11:29だったので、順調で快適なドライブだったと言える。
昼食予定の「中村農園食堂」で順番待ちのリストに名前と人数を記入し、その先にある八ヶ岳高原大橋へ。
観る位置で姿と色合いを変える八ヶ岳がとても美しい。それにしてもこの橋の高さには、さすがの私も目がくらみかける。007ゴールデンアイ(ASIN:B000O76YZE)のように、かなり豪快にバンジージャンプができそう。
紅葉している場所はまだ部分的ながらも、特に八ヶ岳高原ライン沿いの木々は鮮やかに色づいており、カーブのたびに現れる風景に車内で歓声が沸き起こる。しかも晴天の三連休で気分も爽快。豊かな自然の恵みで、皆満面の笑顔♪
財団法人キープ協会が運営する「清泉寮」のキープファームにある広大なドッグラン。
そのドッグランから、今日は北に八ヶ岳、南には遠くに美しい富士山が観えている。美しい…
それにしても今日の清里は、人口密度が異常に高い。「キープファームショップ」の駐車場がほぼ満車。かろうじて駐車ができた。ショップのテラス席は、気温15度でソフトクリームを頬張る人たちで満席。寒気が入る上空には飛行機雲。
私はジャージー牛乳が大好きで、愛情をこめて仔牛の頭をナデナデ…。とっても固かった。
道路をはさんで向かいにあるのは「清泉寮パン&ジャム工房」。
ここは「KIYOSATO PICNIC BUS」の中継点。バス車内も満席。今日の人出は鉄道バス路線組にとってもマイカー組にとっても大変な状況…。
そして来ました、「風林火山館」。観てましたNHK「風林火山」。今は「篤姫」の時代なのか、ここの駐車場はスカスカ。そのセットを近くで見てしまうと、木材部分を古く見せるためのくすみが塗装だったりと、テレビで受けた印象の重厚さはまったく感じられない。撮影法技術の素晴らしさを実感。風林火山特集本500円が100円?!購入っ!
「風林火山館」から観える富士の姿。今日の北杜市は、四方八方遠くの景色まで綺麗に見渡せる。
普段の土曜日とは違う「サントリー白州蒸留所」の駐車場。車が多い!しかも北は福島から西は京都からの他府県ナンバー群。構内も清里周辺同様に、人口密度が高い。だけども静か。紅葉はキレイで、空気がとても美味しい。
「サントリーウィスキー博物館」1階にある「Bar白州」では、響・山崎・白州をワンショット(15ml)から有料で試飲ができる!!飲み比べてみたいけれど、私はドライバー(涙)。赤坂の試飲会まで我慢ガマン…
「はくしゅう道の駅」でアイスクリームたぁ〜いむ!♪
私が「そばアイス」を美味しくいただいていると、ショップお薦めの「お米アイス」を味わう友人が困惑気味ながら一人でウケている…何事?一口いただいて納得。炊飯器に冷えてこびりついたご飯の粒の食感と味がして、これは確かに笑える♪グループで訪ねた時には一人でも「お米アイス」を選択すれば盛り上がること間違いなし。帰りの渋滞も乗り越えられそうな、笑える元気チャージ!♪
左のQRコードを携帯電話で読み取れば、今回のルートマップが携帯電話画面でも参照が可能。
(*): 山梨県中央市では、農業者が行う稲わらの焼却、家庭で行う落ち葉などの少量の焼却は許されている。