本
August 12, 2022
August 10, 2022
January 15, 2022
January 11, 2022
桃太郎
桃太郎
殺し大郎
成瀬乙彦
著名漫画家達が推薦する漫画。
読んでみた。
そう、鬼達にも家族がいる。
なのに… これからどう展開する?
https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF09202561010001_68
October 03, 2021
さいとうたかお
東京帝国ホテルで開催された某女史記念パーティーでお逢い出来るかと楽しみにしていると、外務省関係の仕事で出席出来ずもビデオメッセージで登場しておりました。それが最後でした。子供時代から学ばせてくれた国際情勢をありがとうございました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_001046.html
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005895.html
https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
https://www.saito-pro.co.jp/
August 31, 2021
文藝春秋
【田辺聖子「十八歳の日の記録」】
そう、戦中戦後に劇的に変遷した彼女の日記内容から、日本人の精神変化を読み取ろうと知ろうと入手。
加えて今回の内容は目次からして濃い。
https://www.bunshun.co.jp/
July 08, 2021
ゴルゴ13ギネス世界記録突破
ゴールデンカムイを繰り返し読み返しアイヌ文化の知恵をアシリパさんから学びながらようやく第7巻を読み終えた。また読み返そうと思っていたところに😳⁉️ ゴルゴ13(サーティーン)がギネス記録😮❣️ なので前後199-2001巻を Hommage として記念に3冊を購入した。
外務省(旧なのか現なのか)幹部職員が原稿を書いている事は知っていたので、時には国際情勢判断の参考にすべき情報源のひとつにさせていただいた🙂
ギネス記録、おめでとうございます。
と言っても良いのか複雑な気持ちですが、単に嬉しい想いだけです。
https://www.saito-pro.co.jp/
https://www.saito-pro.co.jp/archives/3744
#さいとう・たかお
#さいとうたかお
#ゴルゴ13
#ゴルゴサーティーン
#ギネス記録
#200巻
#ゴールデンカムイ
April 29, 2021
April 28, 2021
未来から過去へ
AKIRAとゴールデンカムイ
AKIRA & GOLDEN KAMUY
私が日本人新卒大学生として入行したフランス銀行からオーストラリア銀行に移った数年後に大友克洋の作品「AKIRA」に出会った。そのコミック本を購入。激務の帰宅後に昂り続ける感情を癒してくれた作品である。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/AKIRA_(漫画)
今回は「ゴールデンカムイ(GOLDEN KAMUY)」。もっとアイヌ文化を知りたくコミック本以外に「アイヌ文化で読み解くゴールデンカムイ」も購入した。
まだなかなか読み解けていないけれども、アイヌ文化と和人北海道開拓者達の生き様をゆっくりと読み進めたいと思う。
激動の1990年前後の十年間を未来に期待と希望を感じながら読んでいたAKIRAではなく、今は確かなる記録の基にある過去の史実アニメを確かめるように心が戻ったのか?と、その気付きと心が大切と改めて気がついたように思っている…🤔😇😭
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/AKIRA_(漫画)
https://www.amazon.co.jp/AKIRA-1-KCデラックス-大友-克洋/dp/4061037110
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2021年4月15日
Amazonで午前中に注文した書籍が送料無料で翌日午前9時半に届いた!😳
ゴールデンカムイ
GOLDEN KAMUY
2−4巻
「カント オロワ ヤク サク ノ アランケブ シネプ カ イサム」
【天から役目なしに降ろされた物はひとつもない】
挿絵が豊富な小説を読むが如く北海道の歴史とアイヌ文化をワクワクドキドキと楽しんで学んでいる。
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2021年4月5日
ゴールデンカムイ
GOLDEN KAMUY
前回2月22日、北海道旭川空港で搭乗手続き後の手荷物検査前に出発フロアの書店「AKJ Books」さんで数年気になっていたコミック本「ゴールデンカムイ」第1巻を購入した。
概要は、
明治37(西暦1904)年、二〇三高地で戦い「不死身の杉元」と呼ばれる北海道陸軍第七師団の中にその戦歴で名を残した杉元佐一(スギモトサイチ)と、彼がヒグマとの死闘中を救ってくれた北海道の氷点下30度という極寒の厳しい環境で生き抜く知恵と術を持つアイヌ少女アシリパに救われて二人の交流が始まる。そして?!
私は、北海道を開拓した屯田兵や移住者とアイヌ民族の自然に感謝しながら生き抜く文化交流の貴重な一欠片をこのアニメ本から知り、さらに極寒の北海道とアイヌ文化に興味を持った。
4月5日、旭川空港の同じ書店で続く2-3巻を購入しようと訪ねると、店長さんによると在庫は1巻と中を飛んで24そして最新25巻だけだった。同じ書店で買い続けようと思っていたけれど…帰宅してAmazonに頼ろうと思う。
旭川空港とゴールデンカムイ公式サイト
https://www.aapb.co.jp/
October 09, 2013
December 30, 2012
September 17, 2007
September 04, 2007
瀬島龍三
昭和史の肝心部分をすべて持って逝ってしまった。実に残念至極。
シベリア11年の抑留中、彼の愛読書は「レ・ミゼラブル」と聞く。二つの焦点をもつ楕円...これが彼の人間観のキーワードなのか。
日経速報1,2。
過去ログ:http://kazunori.livedoor.biz/archives/19367235.html
沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫
瀬島龍三―参謀の昭和史 (文春文庫)
不毛地帯 (1)
レ・ミゼラブル 全4冊
April 04, 2007
中国語の先生
まだ行く予定もしていなかった頃、だけれども訪問する機会があればいつでもと考えていた頃、そんな数年前に上海でのホテルや飲食情報の参考として購入した雑誌「クレア」の内容が、今回の上海訪問の動機付けのひとつになっていた。
その「Crea due traveller - 恋する上海!」には、綺麗に撮影された写真付きでホテルやレストランが紹介されていたので、中国本土上海の衣食住ならぬ飲食宿への不安をかなり払拭してくれていた。
今回初めて上海訪問の機会を得るも、大きな不安はコミュニケーション。一国二制度下の香港でも最近中国語比率が高まっている実感がある。だから英米仏による租界時代の名残があるとはいえ、上海での会話には大きな不安がある。そこでハンドブックサイズの中国語(マンダリン)旅行会話集を探す事にした。
紀伊国屋・有隣堂・福家書店であれこれと出版社毎に読み比べ、そして出会ったのが昭文社「かんたん旅会話〈6〉中国語」。中国語超初心者である私の心強き通訳先生として、今回の上海へ御同行いただく事に決定!
出発までの日々に時間を見つけては、思いついた時に仮想シチュエーション毎のキーワードを含む例文を口に出してみたり、基本例文が載っているページを憶えたりと、ページをめくっていると徐々に楽しくなってくる。そうして「この会話を使ってみたい症候群」に病みかけた高揚感で、気が付けば不安よりも期待が大きくなっていた。
幸いに方向感覚は良い方なので、正確な地図とそこに目的地マークがあれば辿り着ける自信はある。そこで上海ガイド先生として選んだのが「マップルマガジン2007 - 上海・杭州・蘇州」。最新の上海情報に加え、別冊付録の「街歩きMAP」が解りやすいので上海ガイド先生として決定!
中国語先生も上海ガイド先生のどちらも、偶然に昭文社の所属(=出版物)。
頼りにしてます。
かんたん旅会話〈6〉中国語
上海―杭州・蘇州 (2007)
Crea due traveller―恋する上海!
February 06, 2007
ワインの私的参考書
日本にワインブームが到来し始めた頃で、ポケットブックが出始める前後、この大型本日本語訳の力作は2万円近くで販売されていた。
毎晩通っていた某銀座バーでワインの話が続いていたある夜、某出版社編集長の友人が持ってきてくれたのが「The World Atlas of Wine」日本語版だった。その内容が、当時は感動的に解りやすかったので、翌日から有名書店に問い合わ続けてみたところ在庫無しの返答。他の出版業界人にも調べてもらい、その結果分かったのは絶版で入手不可能との事実(涙)。
諦めきれずに、原書ならあるだろうとイギリスの書店を巡り、ロンドン地下鉄 Northern Line エンジェル(Angel)駅にある骨董街近くの大きな書店で「4th Edition」をついに見つける事が出来た。そこには2冊もあったので、愛蔵用と熟読用にと買ってしまった。等高線入りの地図付で世界中のワイナリーが示され、しかもエチケット画像も掲載されているので、文字だけの解説書に比べると初心者には説明がよりイメージしやすいのでとても参考になった。
久し振りにこの本を読みながら、ひょっとして...、とパソコンの前に座り、復刻版を期待してアマゾンで検索してみるとヒット!
当時とは別の出版社による第5版日本語訳を発見。しかも、ヒュー・ジョンソン(Hugh Johnson)氏単独ではなく共著になっている。元気にこれからも毎年最新版を書き続けて欲しいと、陰ながら応援している。
地図で見る世界のワイン
October 11, 2006
毛利隆雄氏と東京グルメ本
まだいつもの様に営業しているだろうと「毛利バー」を訪ねてみると、意外にも今夜は既に売上集計中。私服に着替え途中のスタッフが「毛利は今Y&Mなのですよぉ」と申し訳なさそうに伝えてくれた。ではまたね、と私は笑顔で移動。
そうして確かに毛利氏を「Y&M」カウンター内に発見。
この機会に「東京グルメ〈2005‐2006〉―実力派グルメ軍団による100%本音の最強グルメガイド」の「酒」コラム153ページを毛利氏に読んでいただくと、表題「3杯飲めば撃沈」とその「モーリ・バー(毛利バー)」紹介内容をおおいに気に入っていただけた。
詳細は後日。
August 29, 2006
本が好き!
こんなタイトルながら実は私は読書が嫌いで、表題に「長編」あるいは「第一巻」と表示されている本は私の中で自然に割愛されてきていた。従って小学校から中学校時代にかけて私を常に悩ませてくれた宿題や課題が「読書感想文」だった。なのに中学時代は図書館が所蔵していた「推理・SF小説」はすべて読み尽くし、シャーロックホームズの最終巻を読み終わった際にはもうこれで次が無いのかと寂しさを感じた事を今でも時々思い出す。
400字詰め原稿用紙に感想を一気に書き綴られればいいのかも知れないけど、私としてはつい手書きでの書き直しが面倒だったり、素人ゆえなのか姑息なる技に走って言葉のリズムや文字の見た目や韻等とあれこれこだわってしまうので大変な時間と労力を費やす事になってしまう。ただ最近は優秀なるPCとソフトが普及してくれたおかげで、効率よく自分の思いをある程度表現出来るようになった環境はありがたい。
そこで今回そんな私が無謀にも、ライブドアの新企画「読者情報コミュニティ【本が好き!】」に参加!!
だ、大丈夫か?<自問自答
ちゃんとした感想文書けるの?<自問自答
手始めに次の3冊から感想文をかいてみよう、ってまだ斜め読み状態。
お楽しみに。
BRUTUS特別編集 決定版!日本一の「手みやげ」
最後の晩餐の作り方
歴代天皇のカルテ
July 19, 2006
読書
政商―昭和闇の支配者〈2巻〉。
昭和の日本があぶり出されてくる...。しかし、第1巻の内容もそうだったのだけれど、重複内容があまりにも多すぎるのでもっと整理すれば2/3程度に凝縮出来そうな内容だった。
May 20, 2006
The DA VINCI CODE
劇場用パンフレット(画像右)とレギュラーサイズポップコーン(同左)を買って「ダヴィンチコード」鑑賞準備完了。
開始20分程でポップコーンを食べ尽くす...
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えぇぇ?そんな展開にぃぃ?!
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公開直後なので詳細はまたいつか。ただ原作「ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
」を読んでおいてよかった、と思う...。
この本を読んだ勢いで下記2冊も読んでしまっていた。
ダ・ヴィンチ・コードの「真実」―本格的解読書決定版
図解 ダ・ヴィンチの謎
May 14, 2006
昭和史の光と影 白州次郎と児玉誉士夫
戦後の昭和混乱期、政財界の表舞台で活躍した人物と同時期にその裏舞台で暗躍した人物の行動を知る事で、現代日本社会の理解にもつながると感じた。
白洲次郎 占領を背負った男
彼の話はあまりにも有名なので、いまさらにと思いながら読んでもやはり新鮮に感じる。
黒幕―昭和闇の支配者〈1巻〉
大宅壮一門下生が書き下ろしたレポート。
かなりの衝撃的内容を含んでいる。
March 11, 2006
ダ・ヴィンチ・コード 文庫本発売
通りすがりの福家書店銀座店前で「あっ、そうだダヴィンチコード!」と思い出し、待ちに待った文庫本の上巻をまず購入しました。
通勤電車の中でのわずかな時間で読んでいますが、ぐいぐいと引き込まれています。面白い、実に面白い。パリ市内の地理を思い浮かべながら読むのも楽しい。
ダ・ヴィンチ・コード(上)
ルーブル美術館の入館者数が激増している理由がここにあるのですね。納得。