イタリア
February 21, 2011
ミラノ・コバのマロングラッセとチョコレート
私の中で最強のスイーツマロンがこれ、
「COVAのマロングラッセ」。
この1粒で6百円以上するけれど、その価値は十二分にある味わい。紅茶やエスプレッソでいただくのが私の好み。
「ゴールデンボックス ジャンドゥイオッティ」の箱を開ると、思わず食べ始めてしまうほどの誘惑がある。
我に返って食べ尽くす前に撮影。
これは紅茶でいただく。
美味しいスイーツに感謝。
「COVAのマロングラッセ」。
この1粒で6百円以上するけれど、その価値は十二分にある味わい。紅茶やエスプレッソでいただくのが私の好み。
「ゴールデンボックス ジャンドゥイオッティ」の箱を開ると、思わず食べ始めてしまうほどの誘惑がある。
我に返って食べ尽くす前に撮影。
これは紅茶でいただく。
美味しいスイーツに感謝。
February 24, 2006
December 12, 2005
October 22, 2005
COVA Tokyo オープン
リサーチが追いつけないほど日々変わって行く丸の内仲通。今回は有楽町電気ビル1階でオープニングレセプションを終えたばかりの COVA Tokyo に入店。香港には既に10店舗展開させているミラノ創業1817年の老舗カフェです。店内は開店祝いの花々で飾られ、ランやユリの香りでほのかに満たされる中、エスプレッソ、チョコレート、ケーキをいただきました。これらが美味しい!スタンディングの場合はメニューをほぼ半額で楽しめるのでお得な利用も出来るカフェです。
さすがにオープンしたばかりなので、フロアスタッフのサービスにぎこちなさを感じました。フロアを仕切る体格の良いマネージャー風御仁も体育会系対応で雰囲気にとけ込んでおらず、ただ一人シニアの女性の対応ぶりだけが安心できるという、この時点ではまだ未熟なる態勢です。
とはいえ、2007年8月に向かいにはペニンシュラが開業予定。アピシウス同様にこれからも切磋琢磨できる刺激的環境界隈に出店してきた楽しみなお店のひとつになりました。
July 23, 2005
今夜はどうしてもムール貝
数日前のイタリア紹介TV番組で実に美味しそうなムール貝が紹介されていた。きっとその影響で、今夜はとにかくムール貝が食べたくて、カレッタ汐留で目に飛び込んできた店頭の美味しそうなムール貝の写真とキャッチコピーに惹かれてNYLONに入店。
ワインは食前からヨハニスホーフのリースリングを選択。青リンゴや洋梨などのフルーティな香りと優しい甘みは辛口嗜好の私にも美味しくいただけました。この味はワインが苦手な女性にもお薦めできる白ワインだと思います。
ムール貝は3種類の料理方法を選択可能。初入店の今回はスタンダードに白ワイン蒸しを注文。プリプリの身が美味しいスープで仕上げられ、期待以上に美味しくいただけました。今夜のこの味でしたら一人で500gはいけるかもしれません。
豆苗ペペロンチーノは、パスタがアルデンテ状態でテーブルに届けられたのが嬉しい。基本は大切です。味付けもニンニクと鷹の爪がおとなしく調理され美味しい仕上がりになっていました。
魚介類のパエリヤは、バランスの良い味付けが染み込んだパラパラライスと、おとなしい味付けの魚介類を一緒にいただくことで、これらが口の中で噛むほどに美味しい食感と味が楽しめました。
ニンニクを使った料理には個人的に警戒心が高いのですが、今回はすべての品を美味しく完食しました。残念さをあえて挙げるのであれば、スタッフの会話は丁寧なのですが満席でもないのにせわしなさが伝わってくるところでしょうか。
ワインは食前からヨハニスホーフのリースリングを選択。青リンゴや洋梨などのフルーティな香りと優しい甘みは辛口嗜好の私にも美味しくいただけました。この味はワインが苦手な女性にもお薦めできる白ワインだと思います。
ムール貝は3種類の料理方法を選択可能。初入店の今回はスタンダードに白ワイン蒸しを注文。プリプリの身が美味しいスープで仕上げられ、期待以上に美味しくいただけました。今夜のこの味でしたら一人で500gはいけるかもしれません。
豆苗ペペロンチーノは、パスタがアルデンテ状態でテーブルに届けられたのが嬉しい。基本は大切です。味付けもニンニクと鷹の爪がおとなしく調理され美味しい仕上がりになっていました。
魚介類のパエリヤは、バランスの良い味付けが染み込んだパラパラライスと、おとなしい味付けの魚介類を一緒にいただくことで、これらが口の中で噛むほどに美味しい食感と味が楽しめました。
ニンニクを使った料理には個人的に警戒心が高いのですが、今回はすべての品を美味しく完食しました。残念さをあえて挙げるのであれば、スタッフの会話は丁寧なのですが満席でもないのにせわしなさが伝わってくるところでしょうか。