オーストラリア

April 19, 2008

マーマイト派?それともベジマイト派?

私はベジマイト派(Vegemite)なのだけれど、英国の友人達にはマーマイトMarmite)派が多い。やはり食べ慣れたブランドを手にとってしまう。

ベジマイトベジマイトこれらを購入するためには成城石井明治屋、たまにナショナル麻布スーパーマーケット。ただ、店舗によってはどちらか1種類しか売っていない場合がある。

週末ブランチでは、私にはパンに塗るものとしてバターの次、ジャムよりも上位の位置付けにある欠かせない一品がこのベジマイト。フタを開けると一見チョコレートペーストのような印象なので、初体験のかたにはそれに惑わされてつい塗りすぎてしまい、その奇妙な濃い味で二度と食する事が出来なくなってしまう日本の友人が多い。

オーストラリアのホテルの朝食には、バターや各種ジャム瓶と一緒にこのベジマイトの小瓶もテーブルに並べられるので出てくるので、機会があれば是非一度お試しを。初めて出会ったのがベジマイトであれマーマイトであったとしても、極めて薄く塗るのが肝心。それも、最初はうっすらとカビが生えた?みたいなごとく微量に塗る。塩味でビール酵母が材料だという事を忘れずに。

ポールポールのパンをトーストすると、焼けた表面がベジマイトには丁度良い引っかかり具合の荒さになるので、私はこのコンビが気に入っている。ベジマイトの味に一度くじけた人も、もう一度薄ぅぅぅ〜く超微量を塗って試してみて欲しい。

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February 24, 2007

オージービーフを楽しく食べたい夜だから

久し振りに「アウトバックステーキハウスOutback Steakhouse)のステーキとデザートを食べたくなり品川店を目指した。

アウトバックステーキハウス品川店西武(プリンス)問題はこの店の提携駐車場には影響はなかったらしく、電話で事前に問い合わせると数年前と変わらぬ場所だった。
その際に到着予定時刻と人数を知らせて予約を入れておいたのが良かった。

入店してみると、地下の受付に隣接している Waiting Bar からは階段まであふれる程の順番待ちの人達。その8割は欧米人。予約時刻と名前を告げるとすんなりテーブル席に通された。


Crazy Banana Peach Smoothieオニオングラタンスープ契約駐車場からは短距離なのに、今夜の低気温で身体が冷えてしまった。こんな時には濃い味で熱々のオニオングラタンスープを迷わず注文。飲み物?んーと、バナナとピーチのスムージー...。二律背反と言われようがこれでいい!

リブアイステーキ 225gリブアイステーキ 225g バターライス添えリブアイステーキ225gに濃厚バターライスや野菜等を添えて注文。特製フェネディニソースは美味しいのだけれど、醤油と和風カラシでも食べてみたい。

ビーフは意外にも食べ応えがありアゴが疲れる...。よかった、オージーサーロインを選ばなくて。

フライドポテトも素材の味と塩加減が丁度良いので美味しいのだけれど、食べきれない...。

半径5メートル以内のあちらこちらで誕生日イベント。スタッフのノリに呼応して手拍子に歌と、3回も参加してしまった。笑顔で食事出来るのは楽しい。

Chocolate Thunder from Down Underさて、今夜のもう一つの目的、デザートはオーストラリアらしいネーミングの「チョコレート・サンダー・フロム・ダウン・アンダー」待ち!。

テーブルに運ばれてきた時は全体の量で惑わされかけるも、ようく見てみると...んんん?楽しみにしていた素材のブラウニーの、この薄さはなんだっ?!体積が半減している!!

最近はマンジャマンジャのアップルパイといい、デザート戦線に異状有り。小麦粉生産問題なのか円安問題なのか、デザートショックは続く...。

Reception and Waiting Bar帰る時には受付周辺で順番待ちしていた人達の姿はなかった。

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January 23, 2007

ウォンバットの赤ちゃん

何度目のオーストラリア出張だったか、その帰国前に休暇をとって訪ねたアップルアイランド、タスマニア島。ドライブで立ち寄ったワイルドライフパークで出会ったウォンバットの赤ちゃん。この話題でずっと気になっていた写真を、やっと発見!

Baby Wombat at Wild Life Park in TasmaniaBaby Wombat at Wild Life Park in Tasmania幹の穴の中で兄弟と一緒に寝ていた生後数ヶ月というウォンバットの赤ちゃんを、係官が一匹抱きかかえて来た。「抱っこする?」と聞かれたので即答で「イェッシ!」。オイオイ、幼児発音になっとるぞ。

寝起きで情況が判らずにいるウォンバット赤ちゃんは、抱かれるがまま。

ほぅらね、Baby Wombat は二頭身強でしょ?>takekodaさん

Baby Wombat at Wild Life Park in Tasmaniaかわいすぎて白いセーターでもお構いなしにハグハグだぁ。

解放されると一目散に兄弟が寝ている幹の中へ、そしてまたお昼寝の続き...。


「私の身長2/3」のウォンバットを抱えている写真も探し出さなきゃ。

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July 23, 2006

オージービーフをアウトバックステーキハウスで

今夜はガッツリと肉を食べたくて「アウトバックステーキハウスOutback Steakhouse)」へ。

アウトバックステーキハウス@南町田グランベリーモール店BSE 問題で米国産から豪州産牛肉に変わり、個人的にはありがたくオージー文化を店内で肉でも楽しめるようになった。米国産牛肉の輸入が再開されそうなので再訪。私はオージービーフが好きなのだっ!(特にタスマニア産オージービーフ)


パイナップルジュース@アウトバックパイナップルジュースは選択ミスだったかも知れない。

今夜の客層は日本人100%。誕生日グループや初ホームランを祝う家族や、いつものようにスタッフが盛り上げてくれて楽しい雰囲気。


オニオンスープ@アウトバックスープはオニオンコンソメをオーダー。熱々濃い味がいい。溶けたチーズと濃いコンソメスープが染み込んだオニオンをスプーンで一緒にすくい、ヤケドに気を付けながら慎重に口に運ぶと、旨ぁい。ヒースロー空港で食べた味を思い出すも、そこまで濃くはなかった。


ガーリックステーキ@アウトバックサーロインステーキ@アウトバック何故か時々食べたくなるサイコロステーキ。そこで私は「ガーリックステーキ(ダイス)200g」と彼女は「サーロインステーキ225g」。サーロインに添えられていたソースが美味しかったので、ちょっとおつまみさせてもらう。

オージービーフには醤油が合うのにここにはない。バーバリアンが懐かしい。

前菜を頼むと恐ろしいボリュームになってしまうので、今回はこれで丁度良かった。というか満足に満腹。



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July 17, 2006

オーストラリアのチョコレート

久し振りに日本に帰国した友人からいただいたチョコレートは「ダレル・リーDarrell Lea)」。

Darrell Lea from Australia2004年オーストラリアのチョコレート部門で金賞受賞のシェルチョコレート。この甘さが丁度良く、後味もすっきりした美味しさ。紅茶に良く合う。



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June 04, 2006

デイリースパークリングワイン

6月最初に飲んだのは、オーストラリア産のスパークリングワイン(赤白)。

Australian Sparkling Wines2本で3千円少々なのでデイリーワインとしてもお手頃な値段。口当たりも良く、赤白共に一人で飲んでしまった。

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February 04, 2006

シドニー修業のオージーバーガー

浅草で使用を済ませ、さて昼食は久しぶりにちんや亭でサイコロステーキか、あるいはあっさりと藪そばか。あ、人形町のオージーバーガーにしよう。

BROZERS'BROZERS'店内人形町の BROZERS’ に来てみると、寒風吹きすさぶ店外に5組待ち。寒さと風をこらえながらの約20分、ようやく入店。まずは二人とも「ミネストローネ」であたたまり、美味しーく瞳の中にハートが輝く感じ。



エッグバーガー@ブラザーズロットバーガーとミネストローネ@ブラザーズバーガーを待つ間も、バンズの焼ける美味しそうな香りが食欲をそそります。

彼女は「エッグバーガー(写真左)」、私は名物「ロットバーガー(同右)」をレッドホットチリソースでいただきました。途中でコークを追加。

ロットバーガー@ブラザーズロットバーガーLOT BURGER)の内容】
(上から順番に)バンズ(クラウン)、バーベキューソース、エッグ、パイナップル、ベーコン、レッドホットチリソース、チェダーチーズ、オージービーフパティ(110g)、グリルドオニオン、トマト、フレッシュレタス、マヨネーズ、バンズ(ヒール)。

次回はアボガドを追加トッピングでマヨネーズ抜きにしてみよう。

夜食用に「ホットドッグ」をテイクアウト。
しめて今回¥4,350.−

朝から眩しいほどの快晴。湘南へ行こう。



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