ワイン・シャンパーニュ
October 02, 2005
成城石井で見つけた新しいワイン
いつ行ってもどこのお店に行っても楽しい成城石井の品揃え。
今回横浜で見つけたのは山梨産白ワイン。それも一升瓶!
普通のフルボトルと一緒に並べられていた一升瓶バージョン。悩みながらも「20人で試飲研修会参加」のCMとCPを考え、残り一本の一升瓶バージョンを購入。
この日の夕食後、深夜に舌も胃もリフレッシュしている状態で開栓。味わうとそれはさっぱりとした飲みやすい味わい。初日で半分近くを飲んでしまいました。
残りは瓶ごとセラーの最下段に無理矢理寝かせましたが、きっと数日で空きます。
August 10, 2005
オフィスでワインパーティ
明日から夏休み。そこでオフィスでは5時からワインパーティ。一体何本空いたのか。そのうちの4種を画像におさめました。
ドイツワインです。左から、Siegerrebe Spätlese, Weissburgunder Classic, Spätburgunder Classic, Ortega Spätlese。ここのワイナリーの白は秀逸。甘さが上品で優しい美味しさ。リキュールもブランディーもビネガーもストレートで飲めるほどの美味しさ。ただ赤は軽すぎて物足りなさをいつも感じます。
以前、リキュールとVVSOPを銀座の有名バーに店に持ち込みオーナーや店長にテイスティングしていただいたところ即購入したいとのこと。2カ所でご購入いただきました。割りがいいお小遣い稼ぎにもなっています。
Weinguts Gerold Spies
May 03, 2005
私がワインセラーを買った理由(わけ)
それは確か98年の頃、当時横浜みなとみらいにあったワインショップで出会ったサンテミリオンの Chateau de Valandraud 1994 が大きなキッカケでした。最初に2本購入してその保存方法に悩んでいました。冷蔵庫か冷暗所か(あるいは出挙氏ならばフランスの古城の地下室という選択肢もあったかと思う)と、どのようにこのワインを大切に保管しようかと真剣に考えていました。その前年12月に銀座の数ヶ所で買い集めた Baron de Pichion-Longueville 1970 や Cos d'Estournel 1970 などの保管にも悩んでいたのも伏線としてありました。
たどり着いたのは、やはり「セラーを買うしかない」という単純明快なる結論。夏が来る前にエノテカ銀座店にてフルボトル70本が保管可能なセラーを購入する事にしました。
購入したワインセラーのメーカーと型番
Foster LongFresh ST-AF270(A)