January 25, 2010
中央官僚を話題にイタリアン
懐かしい札幌在住の知人とスケジュールが合ったので、夕食を共にする事になった。場所は札幌グランドホテル東館1階にある「ノード43°ザ・ブラッスリー」。
軽くいただけそうな「パスタディナーコース」を注文し、お互いの近況報告やら情報交換と会話に夢中になっていた。
そこにサーブされた前菜の量に驚かされ、絶句に近く一瞬会話が中断。それが「旬の蒸し野菜三種のソースで」。でもこの一品、バーニャカウダ・バジル・ガゴメの三種ソースで味を変えながら意外にもあっさりといただけた。
会話は続く。中央官僚を赤坂で接待する術を興味深く聞いていると、大盛の「春野菜と北海の幸のパスタ」がサーブされ、そのボリュームに驚き会話が一時料理に移る。けれども料理つながりで、赤坂での中央官僚接待事例に話題は違和感無く続く。
詳しい話はここでは出来ない。
「そんな時代もあったのさ。君もそうだろ?」
笑って返すしかない私。
「本日の魚料理」の内容をフロアスタッフが説明してくれたのだけど、会話に夢中で耳には入っていなかったが、タラのポワレらしい。
「デザート」をいただく頃には私の出発時間が迫って来ていた。
JR札幌駅前まで彼にタクシーで送ってもらい、再会を約束して別れた。
彼とは次回、ゆっくりじっくりと話をしたい。
軽くいただけそうな「パスタディナーコース」を注文し、お互いの近況報告やら情報交換と会話に夢中になっていた。
そこにサーブされた前菜の量に驚かされ、絶句に近く一瞬会話が中断。それが「旬の蒸し野菜三種のソースで」。でもこの一品、バーニャカウダ・バジル・ガゴメの三種ソースで味を変えながら意外にもあっさりといただけた。
会話は続く。中央官僚を赤坂で接待する術を興味深く聞いていると、大盛の「春野菜と北海の幸のパスタ」がサーブされ、そのボリュームに驚き会話が一時料理に移る。けれども料理つながりで、赤坂での中央官僚接待事例に話題は違和感無く続く。
詳しい話はここでは出来ない。
「そんな時代もあったのさ。君もそうだろ?」
笑って返すしかない私。
「本日の魚料理」の内容をフロアスタッフが説明してくれたのだけど、会話に夢中で耳には入っていなかったが、タラのポワレらしい。
「デザート」をいただく頃には私の出発時間が迫って来ていた。
JR札幌駅前まで彼にタクシーで送ってもらい、再会を約束して別れた。
彼とは次回、ゆっくりじっくりと話をしたい。