January 03, 2010
国宝の富貴寺を訪ねる
この富貴寺は、
「四季折々に美しく表情を変えるみほとけの里、国東」
「蓮華山富貴寺(蕗寺)は、六郷満山のなかで、満山を統括した西叡山高山寺の末寺の一つ。天台宗に属しています。」
との事。
山門受付の小さな部屋には、おばちゃんと猫。階段を背景に撮られた凛々しい姿の猫の写真が室内に飾られていた。その猫は今おばちゃんのそばで暖をとって丸くなり眠っている。
国宝に指定されている本堂(富貴寺大堂)は、横から入ることが出来、重要文化財に指定されている阿弥陀如来坐像を見ることも出来たのだけれど、恐れ多くて私は入れなかった。この気持ち...、フランスのロワール、アンボワーズ城にあるダ・ヴィンチの墓に出会った時と似たような気持ちだった。何故だか分からないけれど。
「四季折々に美しく表情を変えるみほとけの里、国東」
「蓮華山富貴寺(蕗寺)は、六郷満山のなかで、満山を統括した西叡山高山寺の末寺の一つ。天台宗に属しています。」
との事。
山門受付の小さな部屋には、おばちゃんと猫。階段を背景に撮られた凛々しい姿の猫の写真が室内に飾られていた。その猫は今おばちゃんのそばで暖をとって丸くなり眠っている。
国宝に指定されている本堂(富貴寺大堂)は、横から入ることが出来、重要文化財に指定されている阿弥陀如来坐像を見ることも出来たのだけれど、恐れ多くて私は入れなかった。この気持ち...、フランスのロワール、アンボワーズ城にあるダ・ヴィンチの墓に出会った時と似たような気持ちだった。何故だか分からないけれど。