December 10, 2008
旅の記録に愛用している文房具
旅の記録で愛用している手帳はファイロファックス(filofax uk)。
数日の国内旅行の際には、特に左画像にあるスリムラインタイプ「3CLZ」を利用している。
夜に、時系列で綴った箇条書きの記録を読み返し、デジカメ画像記録も参照しながら、記憶が確かなうちに補足説明を加えてゆくのも楽しい作業。今回の箱根ルートを過去の記録と比較して、そんなにもスムースにこのホテルまで来られた?と驚く。あらためて曜日と時間帯とルート選択の大切さを実感。
今回の筆記用具はTOMBOのZOOM707。軽くて細いボディながら指先に当たる部分が膨らんでおり、摩擦係数は高く見た目以上に書きやすく、個性的なデザインも気に入っている。
ちなみに、海外への出張や休暇旅行に使っているファイロファックス(filofax uk)は、左画像のバイブルサイズ「5CLF 1/2」。そして最近重宝しているのが手帳の隣に添えたデジタルボイスレコーダーペン。
その名の通り、首軸がボールペンで胴軸にデジタルボイスレコーダー機能がつまっている。
内蔵1Gフラッシュメモリーには最長71時間録音が可能(ただしフル充電時に1度に録音できるのは8時間)で、WAVフォーマットで記録された音源はUSBコードでPCに接続してファイル転送も可能。
接続コードをイヤホンに変えて直接リプレイで音の確認もできる。USBメモリーとしても、周波数20-20KHzのMP3プレーヤーとしても使える便利もの。レストランではメニューをメモする代わりに、会話の際にメニューを読みあげさりげなく記録する事が出来る。スイッチを切り忘れてバーで飲み続けた深夜、記憶が飛んでしまっても再生出来る(自爆)。