January 02, 2009

忌宮神社境内にある竹内宿禰の銀杏

日本の歴史を魏志倭人伝にまで求めないにしても、とりあえず記紀まではさかのぼって興味を示す貴方、そして「竹内宿禰(たけのうちのすくね)」(=武内宿禰)の名を聞いて反応する貴方、さすが歴史の厚みがある下関、この忌宮(いみのみや)神社境内に宿禰の足跡がある。

忌宮神社@下関宿禰(すくね)の銀杏@忌宮(いみのみや)神社その彼が植えたとされるのが「宿禰の銀杏」。古代から下関は交通の要所だった事を実感。彼は景行天皇から代々の天皇に使えた人物で、蘇我氏の祖。普通に計算すると300歳になってしまう!きっと代々同じ名を襲名したのだろう。

ちなみに現在の直系子孫のお名前は「竹内睦泰」とおっしゃる。神主なのに生を受けたのはキリスト教系病院。
彼曰く「夢は、死んだら前方後円墳に入る事」
(!爆笑♪)
先生、面白すぎまするぅ〜。

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sitezaemon at 15:15│Comments(0)TrackBack(0)clip!下関 | 郷土・歴史

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