November 06, 2008

我流和風スパゲッティの食後感が微妙

自宅で夜中に仕事をしてる機会は多い。あとはロンドンからの返信待ちとなった時は、気分転換に簡単な料理を一品を作り始める事もある。

そんな今夜には麺を食べたいけど、冷蔵庫には浅草開化楼さんの生麺を切らしている。パスタがあった。ガチャガチャとキッチンの奥からズンドウを出して、「おっしゃ、今回はマイ寸胴で茹でたるっ!」と気合を入れた。(なぜに私がズンドウをもっているのかと興味をもたれたかたは、ここをクリック

サントリー南アルプスの天然水でズンドウを満たして火にかけてから、Oisix(おいしっくす)から取り寄せた玉子をとき北海道産秋鮭の切り身を焼き始めた。ここからが時間との勝負になってくる。幸いにも仕事から趣味への気分転換してもアドレナリンは出続けているようで、テキパキと身体はフル活動、食材ごとの調理加減チェックの動体視力も快調。

そうして完成した夜食が、我流「シャケ・スパゲッティ」とサイドオーダーにだし巻き卵

シャケパスタパスタではなくあえてスパゲッティと今夜の我流メニュー名を表現させてもらいたい。納豆・タラコ・ウニなどの日本の食材を使い、和風スパゲッティを日本に広げてくれた壁の穴さんに敬意を表して。

あとは醤油味でいただこうと思いながら、その前に写真撮影。調理具合も盛り付けも合格と思っていたが、…いつもと何かが違う。その違和感を埋めるべく、いつもと違うその何かを見つけようと視点を変えたりしながら盛りつけを観察していると…分かった!「アハ!体験」。盛り付ける前にパスタに少量のオリーブオイルを絡めていなかったので、パスタに艶がなかった。でもまぁ、今夜はこのまま醤油でいただいてみよう。

秋鮭秋鮭はいい具合に焼けた。身はホロホロ、脂も旨い。これをほぐしてパスタにからめ、少量の黒コショウでいただくと、これがウマイっ!♪

食べ進むほどに、この鮭の脂の旨味がパスタによく絡み、後半は何やら鮭フレーク入り醤油味焼きそばのような味になって来た…。



シャケパスタ今夜、こんな味を目指していたわけではなかったので、美味しいのだけど食べ進めるほどにつのる違和感と食後の微妙なる残念感。醤油ではなくいっそ大胆にイカリソースで味付けしたほうがよかった?でもそうすると和風スパゲッティが越えてはいけない境界線を越えて、和風パスタがコテコテの関西風焼きそばになってしまうし、…と自問自答した食後だった。プロではないので、こんな境目の行ったり来たりが楽しいから趣味でいられる。そう思う事にした。

だし巻き卵今回のだし巻き卵は、顆粒カツオだしを多めに使い、醤油と砂糖で少々の味付け。比率で言えば過去最高のダシの量だったので、いつもは簡単に巻ける卵焼き器をもってしても難儀しながらもなんとかきれいに仕上がった。味は、今までで一番美味しい「だし巻き卵焼き」の味がしていた。


(前回のだし巻き卵レポートは、こちらこちらから)

日本時間午前1時を過ぎてもロンドンからの返信が届かないので、熱々の「ほうじ茶」をゆっくりといただいてから電話でもしてみましょ。

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