August 29, 2008

雷雨大雨洪水警報発令中に横浜中華街へ

恐ろしいほど雷が轟く中、幸いにもドライブ中は数か所で小雨に出会ったくらいで無事横浜中華街に到着。中華街のなかにありながら午後10時以降は朝まで300円と劇的に安くなる、深夜族にはかなり嬉しい駐車場に今回も入庫。

北京飯店@横浜中華街朝陽門(東門)にある北京飯店@横浜中華街普段ならば金曜日の各店舗閉店時刻頃は、帰宅する人たちで通りがあふれ祭りのように賑わっているはずのなに、今夜は普段とは違っていた。人影がほとんどない。昨日から続く東京横浜一帯の異常なる大雨洪水警報がかなり影響しているのだろう。そんな中で、今夜目指したお店は中華街の東にある朝陽門に隣接する「北京飯店」。


窓越しに突然激しく打つ大粒の雨。すんごい気象状況…
そんな時に清算して店を出る客を丁寧に見送るフロアスタッフ。タクシーの迎えが来た客には、傘をさしながら最後まで見送るフロアマネージャー。最後まで接客する姿勢が素晴らしい。

酸辣湯麺@北京飯店小籠湯包@北京飯店私はこのお店ご自慢の「小籠湯包」をまず真っ先に注文。いきなり食べに走ると熱々スープが飛び出してしまうので、唇周辺の火傷に要注意。小籠包を自慢としているお店でいただく際には、その中のスープは間違いなく高温。レンゲに一度乗せてフーフーした上で指定スープをかけ注意深くハフハフといただくか、火傷するほどのストレートな美味しさを楽しむかは自由。自慢するだけあって、小籠湯包は確かに旨味を感じさせる味わいで美味しかった。

酸辣湯麺@北京飯店五目湯麺@北京飯店そして私は「酸辣湯麺」。…意外にかなりの薄味…つかみどころのない味になっていて半分以上の麺を残してしまった。でも彼女が選んだ「五目湯麺」を数口いただくと…、これがスープも麺も具も美味しい♪

スープのベースから、何処かで何かを間違えました?>料理長

五目湯麺@北京飯店同じ湯麺なのにスープは別物と思える程の味になってしまっていたのは残念。次回は違ったメニューをいただいてみようと思う。

それにしてもフロアスタッフによる接客サービスの丁寧さには感心した一夜だった。



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