September 30, 2010

夜の銀座で文化交流

昭和の時代、政治の表舞台で「角福戦争」と刺激的な言葉がメディアで飛び交っていた時期があった。そんな中でも両者が通い愛してきたクラブが銀座にある。それが「数寄屋橋」。世代が変わりF氏の御長男は政治家に、T氏の御長男は音楽業界に進みビートルズ来日実現に多大なる貢献をした。私を最初に「数寄屋橋」に紹介してくれたのはそのT氏の御曹司だった。

とある夏の夜の話。その夜も文化人でにぎわう「数寄屋橋」。カウンター席で静かに飲んでるかたもいらっしゃるところ、私が導かれたソファー席の左隣には失楽園でも有名な渡辺惇一氏、前の席には椎名誠氏、右手奥には森村誠一氏…などなど、日本文学が凝縮している空間になっていた。さすがは外国人記者クラブにも招かれた文壇バーで、自然と本領発揮してしまうお店。ただ、その夜は角界や政財界からの大御所には出会えなかったのは意外...と思っていると、とある党首が秘書などの若手スタッフを連れて現れ、店のコーナーボックス席に座らせ笑顔で去っていった。

また、テレビ画面では見たこともないほどに柔らかで嬉々とした表情で「数寄屋橋」での時間を楽しんでいる某中東専門コメンテーター(当時)が、表舞台に出馬し当選! 

これらの夜の空間で見聞きした話は深すぎて妖しく、しかもちょっとあぶない。なので、ここまでのさわりだけでご勘弁を。

数寄屋橋40周年記念パーティー

クラブ数寄屋橋40周年記念祝賀会場レセプション@帝国ホテル2009年3月17日(火)に、帝国ホテル本館2階「孔雀の間」にて、【週刊少年サンデー・週刊少年マガジン50周年記念大同窓会】が開催された。小学館と講談社の重鎮や、日本の漫画界を代表するマンガ家たちと出版関係者が集うという奇跡的なパーティーだった。そのマンガ界の重鎮作家や出版業界関係者達にも愛されている銀座の有名文壇バーのひとつが「クラブ数寄屋橋」。このほぼ1年前の2008年2月29日に、紀伊国屋代表松原氏を発起人として【数寄屋橋40周年記念パーティ】が、前回「30周年記念パーティ」会場と同じ、帝国ホテルで開催されている。

出版関係の重鎮、人気漫画家に有名小説家などの文化人が続々といらっしゃる!

クラブ数寄屋橋40周年記念祝賀会@帝国ホテル受付時の短い間に、出席者がサインに加えて私達に馴染みのキャラクターのイラストをササッと花押のように描いてくれるのはさすが。













クラブ数寄屋橋40周年記念祝賀会@帝国ホテルクラブ数寄屋橋40周年記念祝賀会@帝国ホテルクラブ数寄屋橋40周年記念祝賀会」は帝国ホテル富士の間にて開催。

出版業界人にとても愛されているのは、この準備段階で充分に理解できる。











出席者による色紙@クラブ数寄屋橋40周年記念祝賀会最終的に集まった参加者による驚きの署名の数々!

「写真に撮ってたくさんの人に観てもらえるように伝えてくださいね」と数寄屋橋オーナーママの意を解し、私はこれらの貴重なる署名を画像に保存した。











出席者による色紙@クラブ数寄屋橋40周年記念祝賀会日本を代表する漫画家たちのサインとイラスト!

内容がすごすぎる!!
濃すぎる!!
ありがたすぎる!!












出席者による色紙@クラブ数寄屋橋40周年記念祝賀会これらの中に、きっと貴方の好きな作者のサインがどこかにあるはず。

それはそれは、驚きばかりの数時間だった。

署名した人物とその数を見るだけで、どれだけこの「数寄屋橋」が愛され続けて来たのかが納得できる。







クラブ数寄屋橋40周年記念サントリーウィスキーお土産にいただいたのは、なんと!このボトルを作るためにサントリーの一部工程ラインを変更して作られた特別ウィスキーボトル。さすが趣味人の佐治氏ならでは。上場会社には出来ない心意気の技である。

銀座の夜の奥は想像以上に深い...。



sitezaemon at 03:00│Comments(0)TrackBack(0)clip!銀座 | バー

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