March 03, 2008

食材が集まった日に、お米がないっ!

この土日は遅くまで睡眠をむさぼり、起きている時は録画TVや音楽を聴いたりしながら自宅で過ごしていた。2月はハードな毎日だった。だから今週前半は休暇をとることにした。週末は月初と重なってはいるけど、必要な連絡は自宅で出来ている。2日間のリハビリ後の月曜日、3月3日ひな祭りの夕食は梅の花と香りを楽しんだ後に箱根の瓔珞の鯛ごはんのつもりでいた...。が!?瓔珞の営業は、月・火曜は昼営業のみという事をこの日未明のネットサーフィンで知りショック!!(そう言えば週の前半に訪ねた事がなかった)
...へたこいたー...

箱根瓔珞から届いた「ブリの幽庵漬け」そうして凹んでいると、昼近くになんとその瓔珞からの贈り物「ブリの幽庵漬け」が宅配便で届いた。奇跡的に嬉しいタイミングだけど、何事かと戸惑う。添えられた女将さんからの直筆手紙で納得。こんな事もあるものなのかと、今更のように思う有り難き縁。

早速このブリを、今夜にでも熱々ゴハンでいただきましょうか、と思う間もなくまた来た宅配業者。届いたのは初めて注文してみたOisixおいしっくす)選定商品だった。


三竹さんの「あまっ娘完熟にんじん」最初に「三竹さんのあまっ娘完熟娘にんじん」を味わってみようと思い、畑から収穫した直後の状態のように土が付いたままのニンジンの表面を洗い流し、包丁で皮を剥いていると、甘そうなニンジンの香りがしてくる。切った断面からは、にじみ出てきた水分が光る。このニンジンの表面に近い部分と内側部分との、硬軟の歯応えをシャキシャキと味わっていると、仕舞いには柿の味のようになってくる程の糖度になっている。

三竹さんの「あまっ娘キャベツ」届いた時の土付きニンジンの姿を画像として残せなかった反省で、「三竹さんのあまっ娘キャベツ」はそのままを撮影。不用な葉をバリバリと剥がし、現れるきれいな部分をまずはそのままをいただくと、これが甘ぁ〜いっ。さらには噛みしめる程に甘さが口の中で広がって行く。先のニンジンと同じような超元気野菜。久し振りに秀逸なる野菜に出会う事が出来た。

高橋さんの玉子「黄身恋し」一緒に届いた玉子「黄身恋し」を使うのなら、まずは卵かけ御飯でその味を確かめたい。瓔珞から届いた「ブリの幽庵漬け」も熱々ご飯でいただきながらの夕食にしようか。
 :
ん? お米が無いっ!!
ここまで気持ちが盛り上がったのに、肝心のお米の在庫が尽きてしまっていたのだった...(涙)。


奈良産マイタケとあまっ娘キャベツのパスタならば今夜は、Oisixの「奈良産マイタケ」と「三竹さんのあまっ娘キャベツ」で、パスタにしてみた。

このマイタケが、香り・食感・味と、想像以上にかなり美味しい。





頼もしい美味しさを提供してくれるOisixおいしっくす)。次回は何を注文しようか、と今からワクワク感を楽しんでいる。

木次パスチャライズ牛乳ところでミルク。私が牛乳を選ぶ基準は、低温殺菌のジャージー牛乳なのだけれど、それ以外にも色々と試している。(いつかどこかで牛乳を主題に語ってみたいと思う。)

Oisixおいしっくす)を通じて知ったのが「木次パスチャライズ牛乳」。なんと、日本で初めて低温殺菌牛乳を導入したのが、この木次乳業との事。偶然でも私にはありがたい出会い。これもやはり縁なのか?嗜好の交わりなのか?どうでもいいとして、グラス1杯を一口二口...濃い旨さが口の中に広がり...優しい甘みも感じて飲みやすい。

おいしっくすは次回も期待してしまいそう...。あ、米買わにゃ。



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