May 14, 2006

昭和史の光と影 白州次郎と児玉誉士夫

戦後の昭和混乱期、政財界の表舞台で活躍した人物と同時期にその裏舞台で暗躍した人物の行動を知る事で、現代日本社会の理解にもつながると感じた。

白洲次郎 占領を背負った男

彼の話はあまりにも有名なので、いまさらにと思いながら読んでもやはり新鮮に感じる。





黒幕―昭和闇の支配者〈1巻〉

大宅壮一門下生が書き下ろしたレポート。
かなりの衝撃的内容を含んでいる。



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