April 09, 2006
元町散策 其の二
ジュエリーには興味がある。現在流通している有名ブランド作品の多くは、古代文明の宝飾デザインを参考に、その継承と派生のものがほとんど。いっそのこと、例えばギリシャの「イリアス ララウニス(Ilias Lalaounis)」のように古代のデザインを前面に活用するのもいいと思う。これは私のお気に入りブランドのひとつで、これまでに何点か私の好みでプレゼントをしている。
今回久しぶりに元町を歩いて初めてその対極にある近代的宝飾デザインに目が留まった。「ニーシング(Niessing)」。
店頭ディスプレー作品に魅了されて店内へ。無機質な金属に挟まれたこの石の傾きは、その指輪を纏うことで3方向から楽しめるというシンプルながらも考え尽くされたデザイン。実際に身につけてみないとその感動は伝わらないのかも知れない。
しかし角度を変えただけで変化する印象に感銘。個人的に注目したいブランドに加える。
今回久しぶりに元町を歩いて初めてその対極にある近代的宝飾デザインに目が留まった。「ニーシング(Niessing)」。
店頭ディスプレー作品に魅了されて店内へ。無機質な金属に挟まれたこの石の傾きは、その指輪を纏うことで3方向から楽しめるというシンプルながらも考え尽くされたデザイン。実際に身につけてみないとその感動は伝わらないのかも知れない。
しかし角度を変えただけで変化する印象に感銘。個人的に注目したいブランドに加える。