April 14, 2005

銀座文壇バー 数寄屋橋

恐れ多くもとうとうこのようなバーに連れてきていただけるようになったのは、ありがたい反面まだまだ時期尚早のような気がしている。このお店のコメントを書くには若造な自分には荷が重すぎる老舗の文壇バー。日本の著名な作家の9割以上が常連客で、政財芸能界の重鎮も通うお店。オーナーが何気なく語られる話を聞く程に、日本の昭和史と文化がここに凝縮されていることを実感出来る。まだ自分の中でコメント整理が出来ていない状態。気持ちが落ち着いた頃に話題を載せたいと思う、それほど実に奥が深いバー。私には「瀬島龍三」に関する本を読んで以来のUGな昭和史をこのバーの空気に感じた興味深いお店。

文壇バー - 君の名は「数寄屋橋」


sitezaemon at 21:15│Comments(0)TrackBack(0)clip!銀座 | 郷土・歴史

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔